サーバマシンの静音化

結局、前のサーバがうるさいからと、リプレースした新しいサーバだが、やはりうるさい…。
そもそも、あまり真面目に静音化のことを考えないで、単にマシンが前よりはちょっと新しい(とはいえ、CPUとか Athlon XP 2200+ なので、すでに3年以上は経過している気がするが…)から、前みたいにファンのベアリングとかの老朽化による騒音がなくなるだけど、だいぶ違うだろうくらいの「気分」でのリプレース。
それで、効果がないとぼやくわけにもいくまい…。って感じだが、この手の騒音というのは気になりだすと、かなり気になる。主には電源ファンの音ではないかと思われる。
そこでっ!
そういえば、ひと月ほど前に静音化について考えていた時に候補に挙がっていた選択があった!それは電源のACアダプタ化。要するに今のケースの電源を引っこ抜いて、ファンレスのACアダプタで電源を供給してやろうというもの。
で、例によってググった結果、もっとも安価なソリューションと思われるのが上の写真の P3D080W というACアダプタ化キット。ただ、最大の難点は見ての通り、DC-DCコンバータ部分の基盤がそこそこ大きくてむき出し、かつケースなどへの取り付けについてまったく考慮されてなくて、利用者が各自工夫してください、という仕様。まぁ、とりあえず、これで基盤はケースのどっかに適当に張り付けるなり、ねじ止めするなりできるんじゃないか?という気がしないでもないが…。一応、ケースの電源を取っ払ったスペースはまるまる空洞になるわけだし。

そこで、登場するのがこれ。picoPSU というもの。なんと、上記の基盤とマザーに挿すコネクタが一体化しているので、基盤の取り付け場所に悩まないで済むというすぐれもの。おそらく、おもにはキューブ型などの小さなケースのために開発されたのだろう。自分の場合はスペースに余裕があるから、ここにコストをかけることもないか…という気がしないでもない。
で、前者のキットは、ACアダプタ込みで8000円弱なのに対して、後者はACアダプタは別で6500円弱となる。ACアダプタ単体も、容量が小さくて安いものを選んでも、6500円ほどだから、後者の場合、だいたい13000円くらいとなる。
にも関わらず、結局後者の高コストコースを選んでしまった。やはり、基盤の取り付けにちと不安があったというのが大きい。で、後者でも、電源容量は 84Wである。picPSUは 90W対応のものにしたが、アダプタが84Wということで。う~ん、さらに高くなるが 120Wコースにしておけばよかったかも…、とちょっと思っている。
というのも、今のサーバは Athlon XP 2200+ であり、CPUだけで最大65Wほどを消費するようなのだ。ま新全体だと、84Wは難しいかもしれない。もし、ダメそうな場合…、というか、そうでなくても、BIOSで、CPUの電圧、および動作クロックなどを落とす予定。現在、おそらく 1.6V の設定になっているかな。この辺を BIOSで少し下げて、1.4Vくらい、できれば 1.2V とかにできると劇的に消費電力が下がりそうなのだが。もちろん、合わせて動作クロックもかなり下げないとだめだろう。現在、1.8GHz ほどで走っているようだが、1.4GHz くらいで走ってくれるとうれしいなぁ。
う、しかし、今メールがきて picoPSU-90 は在庫がなくて、5月下旬になるとか…。う~む、下旬なら待ってもいいかなぁ~、あるいは 120Wの在庫があれば、そっちにしちゃうか?お値段高めだが。
それもないなら、最廉価ソリューションへの道かなぁ~。
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