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2008年5月10日(土曜日)|Daily archive page

postheadericon サーバマシンの静音化・顚末

関係ないが、やっぱこの Wordpress の書き込みエディタは使い勝手がいいなぁ~。

それはいいとして、サーバリプレースにともなう静音化計画だが、とりあえず満足できる結果を得られたので、報告させてもらおうかなと。まだ、稼働1時間程度なので、実際は今後せめて2,3日は様子を見ないと結論を出すには早すぎるかもしれないし、夏の猛暑で耐えきるかという問題もあることはあるのだが。

まず、注文しておいた、picPSU-120 DC-DCコンバータ一体型のATX電源コネクタと ACアダプタ110Wが届いた。結局、90Wの在庫がなかったので、総額が14,000円(送料別)となってしまったが、最終的にはこれは正解だった。おそらく 90Wでは起動しなかったと思われる。

最初に、もともとのmicroATX用の小型電源を取り外した。ずいぶん前のケースの電源が150Wだったので、こいつもそうだと思い込んでいたが、実は 250Wもあった…。おいおい110Wでもやばくないか?picPSUやACアダプタの取り付け自体は何の問題もない。ただ、picPSUはマザーボード用電源以外には PATA, SATA各1個ずつだけで、このサーバのHDDとDVDドライブはどちらもPATAのため、二股にしようかとも思ったが、実は DVDドライブはもういらないなってことで取り外してしまった。もともとこのドライブは非常に調子が悪くて、FedoraのインストールでもDVDからインストールできずに、悪戦苦闘した挙句、あきらめてネットからインストールしたという曰くつきのもので(さらには、これは某女子のPCに付いていてDVD-Rに焼いた動画などを再生できなくて、自分の手持ちと交換してあげたという、古い過去を持っていたりする)、ただの電気食いになりそうだったというのが理由。

しかし、こうして内部すかすかにすると、PC本体の軽いこと軽いこと。

で、パワーオ~ン!だが、起動しない…

とりあえずはキーボードもモニタも接続していなかったので、最初はキーボードエラーで止まったかなと思い、キーボードだけつないで、再度パワーオ~ン!今度は、HDDランプが点滅を始めて、いい調子~、かと思いきや、途中でプシュ~って感じで止まってしまう。

どうも、HDDアクセスがガ~ッと始まって、OS起動時のCPUフル稼働と重なるあたりで電力不足となるようだ。ってことで、しぶしぶモニタを引っ張り出してきて、起動の様子を確認。やはり、起動時にOSを読み込み始めたあたりで音を上げてしまっていた。う~ん、いやな感じだ。CPUの電圧下げたくらいで足りるかなぁ~とかなりドヨ~ンとした感じで、一応 BIOS設定へ。

そこでさらなる問題が発覚。なんと、このマザーボードは、クロック倍率しかいじれない。っていうか、Athlon XP ってもともとそうか?でも、かつて主力で使っていたマザーはもう少しいじれたと思ったのだが。まぁ、仕方がないので、とりあえずクロックを 133MHz から 100MHz に下げるしかない。さらに効果のほどはわからないが、使わないはずのOnChipデバイス、プリンタだのシリアルだのモデムだの音源などを片っ端からOffにしておく。

さぁ~、頼むよぉ~って気持ちでパワーオ~ン!おぉ~、やったぞ、OS起動も無事完了してちゃんと普通に動いている。サーバ用途だから、クロック落としてもさほど遅いって感じでもない。わ~い、わ~い。

が、しかし。あんまり静かじゃない…。確かに電源ファンがなくなった分は確実に静かだが、今度はCPUファンの音がかなり耳につく。もともとの騒音は電源ファンとCPUファンとどっちもどっちって感じだったのだろうか。結局、CPUファンの音が耳につくので、静かになった感も「前より、少しはね」って程度になってしまう。

では、CPUファンもどうにかするしかないって、あぁ~とめどないなぁ~という気分だが。そうは思いつつ、ここまで来たらやるしかないって感じで、SocketA(Socket462)用のCPUクーラーを探して回るが、当然、当の昔に主力から外れてしまった「過去」CPUのクーラーなんて数えるほどしかない。一応、静音効果がありそうな、Scythe の ACCS-2M というのが、ドスパラにて送料込み2,800円弱で手に入りそうなので、ソッコーで注文っ!

したあとに、思いだした。さっきもちょっと触れたが、1世代前の自宅の主力マシンは AthlonXPの 2600+ とかじゃなかったかな?で、そいつには結構大型のファンのついたCPUクーラーをつけていたはずだ。スピードコントロールも付いていたから、あいつをゆっくり回せば十分静かだろう…ってことを。

ってことで、押入れで眠っていた、そのマシンを引っ張り出してきて、CPUクーラーを取り外し、サーバーマシンに取り付けてみた。結構背が高いクーラーだったので心配だったが、なんとかおさまってくれた。ダイとヒートシンクの接触部分のグリスがちょっと心配ではあるが、まぁなんとかなってくれそうな感じだ。

そうして、再々度パワーオ~ン!すると、おぉ、ちゃんと起動するし、何よりその静かさにびっくり、電源ファンとCPUファンのノイズをどうにかすると、こんなに静かなのかぁ~って感じ。やはり、この二つで騒音の90%以上を占めていたのだろう。ってことで、これだけ静かならとりあえず目的は達成できたといっていいだろう。少し心配なのは、CPUクーラーの背が高いので、ケースの側面カバーに近すぎるせいか、このスチールカバーが結構熱を持っている。まぁ、放熱版になっていると思えば、逆にOKなのかもしれないが。

そういうわけで、ドスパラの注文は、申し訳ないがキャンセルとさせてもらった。ACアダプタ化は予想外に大きめの出費だったが、一応それに見合う成果は得られたのでよしとすることにしよう。

postheadericon E-3の一括削除

それほどには、大きな被害にはならなかったのだが。

自分のE-3などで撮った画像の取り込み手順

  1. CFをカメラから取り出して、USBのカードリーダに挿す。
  2. PCでLightroomが起動。「読み込み」を選択。
  3. 吸い上げが終わると、Lightroomが勝手にCFを「取り出し」する。
  4. リーダからCFを抜いて、カメラに戻す。
  5. カメラで、一括削除を選択して、画像を消す。

ってな感じだ。が、ときどき、5.の手順を忘れて、前の画像が残った状態で、新たな写真を撮ってしまう場合がある。

昨日の午後、ヨシケイ献立の「豚汁と豆腐ハンバーグともやしの辛子酢の物」(献立名はあやふや)を完成させて、食べ始める前に E-3で撮ったときも、前の画像を消すのを忘れて、続けて撮ってしまった。

まぁ、このまま、Lightroom に読み込ませても、Lightroomは同じ写真はちゃんと認識して、ダブってライブラリに入ってしまうことはないのだが、当然、それをチェックする分だけ吸い出しに時間がかかる。

そういうわけで、前は「新たに撮った写真だけロック」→「一括削除」→「ロックされているファイルも消しますか?」→「いいえ」という流れで、必要なファイルだけ残して、あとを消すということができていたつもりで、その手順を踏んだら…。「ロックされているファイルも消しますか?」の段階をすっ飛ばして、全部消えてしまいましたとさ。

そういえば、E-3の設定になんか「ワンプッシュ消去」とかいうのがあったような、あれは「消去」ボタンを押したときに、確認を出さずに一発消去する設定にはしているが、あれのせいか?

と、書きながら思いだした、そういえば CF のファイルシステムは FAT なんだから、消したファイルは復活できる可能性が非常に高い。自分の場合、途中でファイルを消すということはほとんどないから、ほぼ確実に復活できるはずじゃ~ん。

ということで、長らくお世話になっていなかった「削除ファイル復活ツール」を探すことに。最初に目に留まったのが「復元」というそのものズバリのネーミングでいかにも効きそうって感じのフリーソフト…。だと思ってダウンロードして、いざ復元しようとすると、な、なんとだめじゃ~ん。実は、フリーではなくて有料ソフトでした。かつてはフリーだったらしいけど、今は有料で、未登録状態では、元の名前が「REST」で始まるファイルしか復元できないんだそうで…。

次に試したのが「DataRecovery」というソフト。こちらはちゃんとフリーのようで、ちゃんと消したはずのファイルの一覧が出てきて、そこから、今回消すはずではなかったファイルを複数選択して、「リカバリ」ボタンをクリック!一応、リカバリスタートして、現在進行中。19枚か20枚ほどのファイルを復元中だが、意外と時間がかかる上に、現在の進行具合がわからないのでちょっとやきもきさせられる。これで、復元対象がもっとたくさんだったら、かなり不安になるんじゃないかなぁ~。

なんて、書いているうちに復元完了。ファイル名の最初の1文字が「$」に変更されているので、これを「E」に置き換える。これもファイルがたくさんあると結構面倒なので、リネームユーティリティをダウンロードしようかとも思ったが、めったに使うわけでもないし、バッチファイルで何とかすることにした。何とかするといっても大した話ではなくて、

  1. コマンドプロンプトを起動
  2. 目的のフォルダに cd 。
  3. おもむろに DIR /b *.ORF > rename.bat
  4. できた rename.bat を xyzzy で開く
  5. $3012345.ORF とかの各行を rename $3012345.ORF E3012345.ORF とかに書き換える。
  6. 書き換え過程をキーマクロに保存しておく。
  7. あとは ESC 18 ^X ^E でマクロを18回実行。

あぁ、もちろん、ファイル名に依存しない書き換え手順 じゃないとだめ。まぁ、コピペを上手に使えば別にむずかしい話ではない。という感じで、バッチファイルを作成して、あとはコマンドプロンプトから実行。(もちろん Explorerからダブルクリックでもいいが)

こうした上で、Lightroom に読み込ませてみると、ちゃんと復元できていることが確認できた、めでたしめでたし。

以下は復元された ORF から抜粋

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