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Archive for 5月 2008

RedMine

ちょっと、ピンと来ないのだが、どのくらいの人がこの「RedMine」という単語を見て、あぁ、RoR の BTS ね。とか、思うんだろう。

RedMine というのは、主にソフトウェア開発のプロジェクトを支援するための「環境」を提供してくれるソフトウェアっていう感じのいい方でいいかはわからないんだけど。そういうもの。具体的には、Webサイトを、プロジェクトのメンバに提供してくれる。

そのサイトにはプロジェクトの進捗とか、ToDo とういか、問題点というか、英語では「Issue」というらしいが、それらを追跡する道具立てが用意されていて、それらを使って、プロジェクトが円滑に、というか、円滑にいっている部分とそうでない部分の切り分けをやりやすくし、適切なタイミングで対策が立てられるようにしよう~というような代物。

redmine にユーザでログインしたところ

このあたりがうまくできていない環境に放り込まれると地獄を見るわけだが、人のせいばかりにしていても、蜘蛛の糸は下りてこないし、自分でなんとかするしかない。ってことで、何が可能で、どう改善できるのか、などのそれなりに知っておかないと、現場の惨状に対して、提案もできないので、お試し的にインストールして、感じをつかむためにも使ってみることにした。

残念ながら、自分では今のところ開発案件を持っていない(あ、そうでもなんだった…)ので、本当にサンプルって感じなのだが。

実は、こういう目的と機能を持ったソフトウェアの代表格には「TRAC」というものがある。その名の通り、bug tracking を主な目的としてはいあるが、実現している内容は、この新参 Redmine とほぼ同じのようだ。が、ある Web上の記事に、Redmine の方がインストールが簡単とあったので、それに釣られて redmine にしてしまった。

ところが、実はそうでもない、新参とはいえ、すでに登場から何年かはたつようなのだが、イマイチドキュメント類が怪しい。いや、怪しいというより、新参であるがゆえに、仕様とか、機構とか、機能の名前とかが頻繁に変更されたようで、ちょっと前のドキュメントでも、現状と内容などが食い違ったり、あるいはそういう事情も手伝ってか、あまり「事細かに」記述されていなかったり、という場面に、何度となくぶち当たった。

そのため「簡単」と言われるインストールも、何度も「書いてある通りにしたが、失敗する」という場面に直面して、そのたびに、ググると、誰もが、同じ問題に直面していたりする。ま、それでも、それによって、解決策も簡単に見つかるので、ある意味「簡単」といえば簡単なのだが。 Windows のインストーラのような、「OKの連打」だけでおしまいっていうのとは、明らかに異質。(個人的にはWindowsのインストーラのような感じの方が恐ろしくはある)

あ、そうそうそれに加えて、同時に subversion 環境の構築も行ったりしたので、「すんなり行かない」感が増幅されてしまったのかもしれない。ソースコード管理としては Marcurial もなかなか惹かれるものがあったのだが、超無難に subversion にしてしまった。やはり、 windows 上に割と枯れたクライアントがあるというのは、使うのが自分だけじゃない場合には、かなり有力な理由。

玉置成実 Don’t Stay, 藤木一恵 Sunny Day

かなり、久しぶりだが音楽ネタ。

実はデビューから、ひそかに注目してはいるのが、この玉置成実。デビューはガンダムのテーマ曲でもあり、かなり注目されたのだが、その後タイアップがない状態ではどちらかというと、鳴かず飛ばず。まぁ、ここのところ、こういったダンサブルっていう感じのものは流行らないみたいっていうのはあるのだろう。このアルバム「Don’t Stay」は、たぶん彼女の3枚目のアルバムで、5周年記念アルバムなのだそうな。Don\'t Stay : Tamaki Nami

2枚目のときは「う~ん」とうなってしまう感じだったが、今回のものは、原点に戻る感じでそう悪くない。Amazonのレビューを見ると、彼女の実力を認めているが、制作側が彼女を活かせていないみたいな意見が多いかな。自分もそうかなという気がしないでもないが、確信はないなぁ~。とりあえず、このアルバム自体は聴いていて普通に心地よいので、よしとしようと、そういう感想。

で、もう一枚がシングルだが、藤木一恵の「Sunny Day」。藤木一恵というのは、小西真奈美の別名。映画「死神の精度」だったかな?とにかく、その映画での役名なんだそうだ。で、このCDが日本ではパッとしなかったみたいだが、台湾、韓国のアジア圏で大ヒットなんだそうで。曲というより、小西真奈美の人気によるところが大きいとのことだが。映画も主演は金城武で、香港映画だっけか?そういう背景もあるにはあるのだろう。

で、とりあえず、聴いてみることにした。ガッキーの件でちょっと懲りていたので、ほとんど期待せずに聴いてみたが、さすがにあれほどにはひどくない(あぁ、エマ、ごめん)。が、驚くほどでもなく、どちらかというと、柴咲コウ作品の影響がとても色濃いという感じ。それが悪いとはいわないが、評価としてはマイナスにならざるを得ない。藤木一恵 : Sunny Day

小西の歌自体は、可もなく不可もなくなので、何か「色」を出すにはやむを得なかったのかもしれない。何が当たるかを予想するのが難しい昨今の消費者を相手にするのは大変だろうなというのは想像に難くない。なんせ「羞恥心」があれほどヒットしてどうするっ!って感じの世の中だし。

キサラギ

あいかわらず、スターゲイトマラソンは続いていて、とうとうシーズン4に突入。さすがにこの辺でペースは落とさなくちゃなというか、まぁ事情もあって落とさざるを得ない感じではあるんだけど。

で、今日は、スターゲイトの合間に「キサラギ」を観た。

キサラギDVDジャケ細かい内容は、ここら辺を見てもらうことにして、これがかなりよくできた映画で、最近のお涙ちょうだいじゃない映画の中では、イチオシと言ってもいいんじゃないかな。

  • キャスト5人がうまい。特に小栗旬が予想外によくて、正直たまげた。
  • 久しぶりの密室劇(っていうか、ほとんど他には知らないけど「12人の怒れる~」とかかな?
  • ストーリーもこれまた非常によい。「よくできてるね~」とうならせてくれる。
  • テンポがいい、まぁ、これは「ストーリー」と「キャスト」の良さが効いてるんだけど。

とかいうと、全部よしってことになっちゃいそうだけど、なんせ密室劇だから、「絵」自体は終始地味の極致。登場人物は全員喪服だし。部屋は、ずっと薄暗いし。もちろん、アクションなんてほとんどないし。本当に「物語」で魅せる映画ってことで。

おっと、そうだ。その前には「オトシモノ」と「天然コケッコー」も観たんだった。前者はエリカ様こと沢尻えりか主演、脇に若槻千夏、さらに小栗旬とある意味「豪華」キャストなのだが、これがもう笑ってしまうくらいの「ダメ」映画で、それほど期待していたわけではないが、そんなにひどいかもという心構えもなかったので不意を突かれて、ぶったまげてしまった、っていうくらい「スゴイ」映画だった。

天然コケッコーDVDジャケ後者の「天然コケッコー」も、今旬の【夏帆】が主演で、さらに「くりぃむレモン」「リンダ・リンダ・リンダ」の山下淳弘監督作品。夏帆の演技そのものは、言われるほどに見るところはなさそうだったが、山下監督の「全部を言わない」映画らしい映画は、相変わらず個人的には大好物で、それだけで「いいねぇ~」と思えてしまう。逆に、最近の映画でもドラマでもなんでも説明しすぎだよね~と、再認識させられる。ってことで、こちらは、見ても損しない映画だと思う、残念ながらヒットしたとは言い難いが。

ところで、この「天然コケッコー」の最初のCMだったか、いや「オトシモノ」の方だろうな、時期的に。その中に「アヒルと鴨のコインロッカー」のトレーラーがあったのだが「あぁ、この映画よかったよなぁ~」とまた思い出して、ほろりとしてしまった…。まだ、観ていない人はぜひぜひ見てほしい、個人的にかなりのヒット。

初夏の川原

初夏というには、もう遅すぎるかもしれないが、一応、6月までは初夏といってもいいんじゃなかろうか。

で、ひさしぶりに E-3 に Sigma 24mm F1.8 を付けて、バイクで出かけた、主な目的は給油とスーパーにちょこっと買い物。自宅近くの川原でバイクを停めて、少しだけ撮ったのだが、この季節ともなると、どこに行っても主役は「緑」一色という感じで…。

場所を選べば、赤紫のオニアザミも咲いていたりはしたのだが、停車した付近には全く見られない。

五月緑

あー、カマキリ夫人のことではないので、念のため(って、おじさんモードまるだし)。

またまた、掃除のついでにちょっと庭に出て、傍若無人に茂りまくっている庭の広葉樹を撮ってみた。ちょうど逆光になるので、条件としては悪くないはずだが、ま、「思い」に腕が付いてこない(笑)。

最初、久しぶりにと思って、E-3 + ZD35mmMacro で撮っていたのだが、途中から Sigma 105mm Macro に換装。結局、上の写真は全部 105mm のもの。このところ、25mm など標準焦点距離でばかり撮っていたせいか、マクロでのピントのもっていきどころ、というか、マクロでは特にピントをどこに置くかを強く意識しなければならないってことをすっかり忘れて、AFまかせで適当にバシャバシャ撮ってしまい、結局全部ボツ。もちろん、それだけが原因っていうわけじゃないが。

Sigma 105mm の背景のとろとろ感は相変わらず、七難を隠してくれる。(う、隠れてはいないか…)

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