2008年6月1日(日曜日)|Daily archive page
ちょっと後悔の Mercury F-1
紛らわしいタイトルだが、TANNOY Mercury F1 custom には、十分に満足している。
では、何を後悔しているかというと、せっかくならもう1ランク上のTANNOY Mercury にしておけばよかったかも…。という点。実は、昨年末に製造中止になってしまったのだが、 Mercury F3 が例の逸品館で在庫限りの特価で売られている。1本25,000円ほどで出ていたのだ。しかし、正確な価格を見ようと思って、いまページを調べたら、残念ながら TANNOY スピーカ一覧からなくなっているようだ、きっと在庫がはけてしまったのだろう。うぅ~、返す返すももったいない。スピーカユニットの数的には F-1 と同じであるが、観ての通り、箱の大きさがかなりトールボーイである。高さは約80cm。
ちなみに、このFusion-3は完全に生産終了で、後継機もない。右の Fusion-4 の後継機として Mercury F-4 custom が出たが、現在2本で82,500円。さすがにちょっとお高い。
ゆくゆくはフロントのL/Rはこれにしたいものだ。ということで、もう F-3 の望みは完全に断たれてしまったので、むしろセンタースピーカの Mercury FC の 27,000円がかなり魅力的。実際、今のセンタースピーカはちょっと格が違っちゃっているっていうのは確かだからぁ~。
ってことで、F1がダメだったという話では全然なくて、こんなにいいなら、Fusion-3 にしておけばもっとよかったのに…と後悔しているって話。
ただ、フロント L/Rで節約できたおかげで、Centerを Mercury シリーズにできるかもっていう目が出てきたのであれば、実は正解だったかも、とかも思ったりして。
いや、しかし、今もまさにそうなのだが、スピーカとアンプのリプレース(特にアンプが DTX-5 になって)で、TVの音声がすごい贅沢な音声になった。いま、ちょうど小田和正のボーカルが流れているのだが、二十数年前にオフコースのコンサートに行ったことを思い出しちゃうほど、素晴らしいなぁ~とか、思ったりしているんだけど。
Integra DTX-5
今朝は、地域の「側溝泥さらい」の日だった。
側溝の大きくて重いコンクリートのふたを開けて、各家庭の前の側溝の泥をさらうのだが、もちろん側溝の蓋を開けているので、この掃除の間は団地内の道路では車は自由に移動できない。
が、間の悪いことに、その真っ最中に Integra DTX-5 が届いてしまった。結局、クロネコの宅配係の方がちょっと家から離れたところから大きくて思い箱を抱えて持ってきてもらうことに…。ごめんんさい、間が悪くて…。
ということで、衝動の起点となった AV-Center ONKYO Integra DTX-5 が届いた。発売当時、実売で十万円程度の値付けで、AVアンプとしては、かなり評判のよかった、このアンプ。ONKYOとしても、それなりに自信があるらしく、このシリーズはメジャーバージョンアップは、その後もなく、今でも DTX-5.8、そして6月には DTX-5.9 が出るらしい。主には、新しい音声フォーマットへの対応が変更点らしい。って、でも、HDMI 入出力とかはついたのかな?とか、思ってちょっと調べてみたら、発売は何と明日 2008/06/02 だそうで、で、HDMIとか、Ethernet とか、 RS232C(っておいいまどきなんでシリアルが…)とかが付いているらしい。
ま、それはどうでもいいや(って、自宅のFull-HD化の時には気にしなくてはならないかもしれないが)、とりあえず、なんと二万円で手に入れた DTX-5 は、購入が 2006年の6月でちょうど丸2年しか使っていない出物。付属品その他は全部そろっているし。いや、なんか逆に心配になるくらい。
なんせ、実売十万円の「AVセンター」を名乗るくらいで、機能や設定内容には不足と思えるようなところはないが、逆に言うとセットアップがそこそこ大変。このアンプにつなぐのは、入力としては DVDプレーヤーと HDDレコーダのCocoonとRD-H1の計3台、出力はモニタ用の16型ブラウン管TVとEPSONのプロジェクタ。で、DVDプレーヤーと RD-H1は(D端子+光ケーブル)で、Cocoonは(S端子+RCA)で接続、ブラウン管TVはRCAで、プロジェクタは(コンポジット-D端子)とS端子で接続。なんて感じ。アンプの入力が豊富なので、前のようにトリッキーなことをしなくていいので、接続自体は逆に単純になった。前はCocoon→RD-H1→AVアンプって感じのデイジーチェーン状態にせざるを得なかったのだが、それに比較するとそれぞれを直接アンプに接続できるので助かる。
さらに、さすが「高級」といえるアンプであるだけあって、各入力から各出力へインターフェースが違っていてもコンバータを内蔵していてちゃんと変換して出してくれるので、プロジェクトへのS端子接続は、実は必要ないような感じ。
ただ、当然だが、映像・音声それぞれについて、DVDとしては、どこからの入力とするのか、Video1は? Video2は?と設定しなければならない。前のオーナーの設定では Video の音声入力が Coaxialとなっていて、最初 DVDからの音がでなくて、けっこうビビったりした。
あと、ちょっと痛かったのは、今更のような D端子接続。実は、前の VSA-C300はD端子入力に対応していなかったので、DVDプレーヤーのD端子とプロジェクタのコンポジットを直接接続していた。すなわち、RD-H1のD端子は未使用。しかし、今回間に、この DTX-5 が入ることになったために、D端子ケーブルが新たに2本必要になってしまった。で、飯塚のヤマダ電機で、0.5mと1mをご購入~。なんと、1本二千円以上するんだよねぇ~。高すぎるぞぉ~。あと、飯塚のヤマダ電機ってば、駐車場に反対車線から入れないじゃ~ん!超めんどくさいぞ。さらに、ちょっと先で右折して裏に入口があるかと思ったらそれもなく、さらに近辺の国道はずっとUターン禁止!おいおいだぞ、まったく。
実は、まだ、TANNOY Mercury F1 custom とアンプの間のケーブルは変更していない。明日にはアマゾンからバナナプラグが届くだろうから、そこで変更する予定。
で、アンプを変えた感想だが、さすがにスピーカを変えたときほどの「びっくりするような」変化というか向上はないが、すぐに気づくのは、Mercury F1がとても元気よく鳴るようになったってこと。特に低音部の1音1音の粒の分離が良くなった感じ。いや、これは低音部に限らず、全体にわたって音数が増えたっていうのが正しいかな。この効果はソースを選ばない、普通に地上波TVを見ていても、こんなにたくさんの音が含まれていたのかぁ~って思うこともしばしば。
なんか、聴き始めの印象は「そうでもない」って感じだったが、ずっと聴いている中で「いいアンプってこういうことなのかな?」と勉強させてもらっている気分になる。
そういえば、DTX-5には、最近では普及レンジのAVアンプにも普通についてくる音場補正マイクと設定プログラムが付いている。各スピーカから、結構大きなホワイトノイズがぐわ~、ぐぁ~って感じで鳴り響く。さすがに夜中に設定するのははばかられる感じ、っていうか、ちょっとびっくりしちゃう。また、計測と設定の結果だが、マイクの位置が結構シビアでいい加減においたせいか、微妙にセンターの定位がずれたりする。実際は、これでだいたい合わせておいて、あとはマニュアルで微調整って感じかなぁ~。
あとは、ケーブルを変えたらとりあえず完了だが、こうして少しずつ変更していくと、リプレース前がどうだったかを完全に忘れてしまうので、差分感動しかないのが、ちょっともったいないところ。
