Archive for 6月 2008
とのさまツアー2001 於:日比谷野外音楽堂
で、Wish List に、ツートップで挙げていた、GO!GO!7188の「とのさまツアー」と「ごんぶとツアー」が届いた。
とりあえず「とのさまツアー」を鑑賞したのだが…。これが、もうすごいのなんのって。
音声は、ちゃんと PCM/2ch で入っている。ちゃんとっていうのは変かな。本当のところは、5.1ch の方がいい気もしないでもないが、5ch が全部 PCM ってわけにはいかないんだろうし(最近のアンプやプレーヤーなら可能なのかな?)。やはり、音重視となると、せめて PCM/2ch ってことになるって気がする。
実は、かなり前、そうちょうどこのとのさまツアーのころなんじゃないかな?スカパーのチャンネルはスペシャだったかな?忘れたけど、アサヒスーパーライブとかで、GO!GO!のライブの中継をやっていたことがあったが、自分の中での盛り上がり方が全然違う。GO!GO!のファン度は、あの頃の方が高かったはずなのだが、当時は 16″で(かつワイドなので、通常の16″よりさらに小さい)、かつ音声の再生も貧弱な環境だったからかもしれない。
あるいは、この日比谷野音のライブの盛り上がり方がすごかったのか、はたまた、このDVDの構成などがよくできているのか?
しかし、まぁ中音量くらいで(近所迷惑になっちゃいけないんで…)、60″強のサイズ(アスペクトは4:3)のスクリーンで観ると、やはり迫力というか、盛り上がりというか、すごい。いいおっさんが一人で跳ねまわりながら(いや、もちろnせいぜいソファーに掛けてタテのりする程度ですが)、キャーキャー言っているさまはちょっと人には見せられないなぁ~って感じ。
繰り返しになるが、やはりアンプ・スピーカーのクラスが上がったというのも、重要な要素として無視できないと思う。とにかく、久しくライブというものに行っていないが、まるで実際にライブに参加しているかのような臨場感を久しぶりに味わうことができた。
内容的には、それこそオープニングから、のりのりで、かつMCなんてほとんどなく、とにかく「演奏」で魅せるっ!っていう心意気がビシビシと伝わってくる。中盤、ちょっと観るがわが「なれ」てくることからくる「中だるみ」を感じそうになるが、どっこい、後半スタートの「ジェットにんじん」から始まる、超牽引モードで休まず、のり続けることになる…、これが最後まで続く。
で、いったん「さよなら」になった後のアンコールが「こいのうた」ときたもんだぁ~。で、オーラスは「ひょっこりひょうたん島」。いや、リアルタイムで、「ひょっこりひょうたん島」を観ていた世代にはたまりませんぜ、思わず、最後は「チャオ~」やろー、とか突っ込んじゃう勢い。
いやはや、ライブDVDはかくあるべしという見本のような作品。(まぁ、GO!GO!の楽曲が好きじゃないとだめかもしれないが)
さらに!!ボーナストラックの「かみなりが鳴ってたくさん雨が降る夜」。浜田亜紀子と中島優美が、ステージの正面に座布団を敷いて腰掛けて、アコギとタンバリン、メロディアン(じゃなくて、あれなんていうんだっけ?)で、マイクなしで唄うのだが、これは、これはもう本当にお宝パフォーマンス。ここだけ、リッピングして iPod に入れなくちゃと思うほどの傑作だね。シングルのB面とかに入っているのかな?って、こんなアコースティックバージョンじゃないだろうから、やっぱり、これを抜くしかないのかな。
問題は、もう1枚の「ごんぶとツアー」なのだが、場所が日本武道館にレベルアップしたせいなのか、どうなのか、残念ながら、この「とのさまツアー」と比較して、どうも評判がよろしくない。さわりをちょっと観た感じではそれほど悪そうでもなかったのだが。
圧縮音源
実は、最近新譜CDをさっぱり買っていなかった。理由は簡単で、音楽鑑賞環境がもっぱら通勤中の iPod に限られるから。そのため、ほとんど、いわゆるカジュアルコピーで済ませていた。すなわち、大体はMP3かAACでリッピング、レートは高くても 320kbps 程度、ほとんどの場合は 192kbps だ。
で、CDを聴く場合も、これらの圧縮音源から、再度wavにしてCD-DAでCD-Rに焼いて聴いていた。こんな感じで、ここ2,3年は特に不満もなかった。
ところが、今回、ふと思いたって(これまた、何がきっかけだったかすっかり忘れてしまったのだが)、yuiのアルバム3枚くらいは原盤CDを持っておきたいなとか思ってしまったのだ。
とはいえ、新品をわざわざ買うほどの根性もなく、中古でちゃんと聴ければいいやという程度、っていうか欲しいのは中身の音楽データだけなんだけど…。LOSSLESS での音楽データのオンライン流通とかがあればなぁ~とか思いつつ。
ってことで、定番だが、アマゾンのマーケットプレースと、ヤフオクを漁ってみた。一応、ブックオフなどの古本屋系列も当たってみたが、基本的にだめだねぇ~、きっと前者の2社に押されっぱなしなんだろうなぁ~、オンラインでは。
それはいいとして、で、おとといだったか、アマゾンマーケットプレースで購入したレンタル落ちの「CAN’T BUY MY LOVE」が届いた。写真の通り、レンタル落ちの証しであるシールがべたべた貼ってあるが、中身のCDはおそらく研磨済みなのだろう、びっくりするくらいきれいだ。しかし、このCDの表面研磨って音には全然影響はないものなのかな?
いや、そうじゃなくて、話が逸れまくりだな。んで、さっそく新しい環境で、送ってきたCDを聴いてみた…。「げ、げげげげ…、全然ちがうぅ~」ってことで、当然といえば当然なのだが、圧縮音源とはまるで違う、ボーカルのリアルさ、定位が安定感、楽器の音の明確さ…、とにかくシャープな印象にびっくり。っていうか、やはり圧縮とは、こういうディテールを削ることなんだなぁ~と、つくづく。
そういうわけで、圧縮音源しかもっていない、お気に入りのCDを急きょ、前述の2か所で探して注文しようとしているところ。やっぱ、ちゃんと聴くならCD買わなくちゃだめだね。
とか、思った次第。
とりあえず、自分の「欲しい度」と「値ごろ感」を勘案して、以下をゲット、または入札中。
- yui CAN’T BUY MY LOVE
- yui FROM ME TO YOU
- タテタカコ イキモノタチ
- タテタカコ 稜線の彼方へ(入札中)
- イエジェネ CARPE DIEM
- 高橋瞳 Bamboo Collage
- 矢野真紀 遙歌(入札中)
このうち、タテタカコの「稜線の彼方へ」は、彼女のインディーズ時代のもので、未聴の作品。せっかくだから入手しておこうかと…。矢野真紀の「遙歌」はぜひ手に入れたいと思っている。そういえば、高橋瞳の「Bamboo Collage」だが、自分はずっと「コラージュ」じゃなくて「カレッジ」だと思っていた。ま、よくよく考えると意味不明なのだが、カレッジでは(笑)。ちなみに、このCDを出品している人の中にも「カレッジ」だと思っていて、思いっきり「バンブーカレッジ」というタイトルで出品している人もいた。
GO!GO!7188の最近のアルバム「569」とかは、微妙なところだなぁ~。と思案中。
LPレコード
なぜ、思い立ってしまったのかは、忘れてしまった。とにかく、何かのきっかけで二十歳前後のころにわずかではあるが買いためたLPをまた聞いてみたいと、ふと思ってしまった。
実は、この衝動にはおよそ1,2年周期で襲われるのだが、ここのところは何かと忙しかったり、その作業のための準備が面倒だったりで、実際に取り掛かるまでには至っていなかった。
最初に、この衝動に襲われた時に安物のレコードプレーヤーとUSBのオーディオインタフェースBOXを買って、LP2枚?いや4枚か、をデジタル化したのだが、かなりのマンパワーと忍耐力を要求される割に、そもそもプレーヤーがぼろいってこともあって、得られるデジタルデータの音がかなりショボくて、結局お蔵入りとなっていたりする。
しかし、わかっていながら、今回また取り掛かってしまったわけだ。
ただし、数年前とは環境がかなり違う。まず、家全体を片づけたので、今回は場所を広く使うことができて、さらに終わったらさっさと片付けるというのも楽チン。また、録音には、ノートPCを使い、分割などの編集にはデスクトップPCを使うことができるし、どちらも Dual Core でメモリも、2GB, 3GB と割と余裕がある。
ってわけで、取りかかった。まず、心配だった Creative の USB サウンドBOXのドライバだが、Vista Home Premium のノートの場合、USBに挿すだけで、問題なく利用できるようになった。録音には、SoundEngine というソフトを使用した、これはフリーのサウンド編集ソフトウェアでは定番のようだ。
数年前の録音でも、そうだったが、今回もなぜか録音結果の左右のバランスがおかしいのだが(右がレベルが常時低め)、この SoundEngine には、録音後のファイルを解析して、左右のバランスを自動で調整する機能があるというのは、なかなか使えるなという感じ。
なにせ、今も昔もビンボーなので、学生のころ買ったLPと言っても、そんなにいっぱいあるわけじゃない。さらに、何度も言うようにマニアというほど音楽にもオーディオにもはまったいたわけじゃない、これらの趣味は基本お金がかかるからねぇ~、ので、LPといっても、アイドル関係が多かったりする、いや、金もないのに、こんなにアイドルのLPを買っていたのか…と、実はちょっと退いていたりして。
- つちやかおり「フレグランス」
- 中島みゆき「予感」
- 伊藤銀次「Winter Wonderland」
- とみたゆうこ「Shampoo」
- とみたゆうこ「classical heart」
の5枚。作業そのものは、前回より、ずいぶん楽にはなったのだが、それでもこのくらいが我慢の限界か、というところ。録れた音はやはりなんかいかにも情報量が減ってますって感じの、こもっていながら、すかすかで、要するに「チープ」な音だが、仕方ない。LPのCD化をちゃんと専門のお店に頼むと高いところでは1枚で数千円もとるみたいだし(安いところでも1.5千円)…。しかし、せめて誰かちゃんとしたレコードプレーヤーを持っている人のところにお邪魔して、データだけ録らせてもらえたらなぁ~とは思う。
しかし、中島みゆき以外は、おそろしくマイナーな名前が並んでしまったなぁ~。つちやかおりというのは、金八先生の第1シーズンじゃなかったかな?に出ていたアイドルさんで、今はシブがき隊のフックンの奥さんだったりする。この「フレグランス」というアルバムには、オフコースの鈴木康博や松尾一彦が参加していて、なかなかいい感じ。
とみたゆうこも、今や30年弱前の女性アーティスト、ルックスはアイドルっぽいけど、詞や曲を自分で書いていたりする。はなやか・さわやかなイメージでありながら、詞の端々から翳がにじみ出ているところが好きでよく聴いていた。コーセー化粧品とのタイアップが決まって、ブレークしそうだったときに交通事故で丸1年ほど活動休止になってしまい、その後、ほとんど表舞台からも姿を消してしまった。その後も何枚かはアルバムが出ていたのだが。
絢香 ayaka Live Tour “First Message”
音楽鑑賞環境が格段にレベルアップしたので、手持ちのCD(かなり古い…、山下達郎のアルチザンとか…何年前やねん!)を聴きなおしたりしている。やはり、少しまともになったステレオセットで聴きなおすとずいぶん違う。今までは「音楽みたいなもの」を聴いていたって感じ。
それはそれで、自分が音楽に求めるものからは大きく外れてはいなかったので、不満もなかった。しかし、こうしてちょっとだけレベルアップして、実際に聞こえてくる楽器の音のリアルさとか、そもそも聞こえていなかったような音とか、分離できていなかった音とかが、(前よりは)つぶさに聞こえるようになっちゃうと、これが「普通」になっちゃうんだよなぁ~。
であるならば、ライブ収録のDVDとか、この環境で観たら、なかなかすごいんじゃない?と思って、最初にチャレンジしたのが、この「ayaka live tour “first message”」なのだが…。ほめちぎる人が多いので、少し前から、この「絢香」というアーティストさんは、ちょっとは気になっていたが、まぁ、正統派すぎるというか、直球ストレートすぎる感があって、今までは特に積極的なアプローチをかけてこなかった。
今回はいい機会かな、とも思って、このライブツアー収録のDVDを鑑賞してみることにした。まず、最初に失敗したのが、音声が MPEG/2ch でしか入っていなくて、さらにDVDプレーヤーの出力が MPEG 音声もそのままアンプに流しちゃう(Opt)になっていたこと。で、 DTX-5はMPEG音声のデコードはできないらしくて、ライブ中の音が全く出ない…。
ディスクをPCのドライブに入れて、Windows Media Playerで再生するとちゃんと音も出るのでなんでだろうか?といろいろ探していて、DVDプレーヤーのセットアップに「MPEG→PCM」変換の設定があることを発見してようやくステレオセットから音を出すのに成功した。
しかし、2ch でしか収録されていないのか…。ライブのマルチチャンネル収録って難しいのかなぁ~。
で、感想だが、残念ながら「絢香」というアーティスト自身が自分の好みの中に入ってこないようだ。結局、今まである程度は知っていながら、喰いついてこなかったのは、そんな感じじゃないかなぁ~と思っていたからなんだろうけど、やはり、ダメだったみたい。ライブ自体の乗りもあんな感じなのかな、今ひとつ盛り上がらないというか、少なくとも、スクリーンのこっち側には、その「熱気」は伝わってこないって感じだった。最後まで見たわけじゃなくて、途中で退席してしまった者の感想だけど。
ってことで、DISCASでGO!GO!7188のライブDVDを Wish List の1,2位に持ってきたところ。
片腕マシンガール
原題は「THE Machine Girl」。という「洋画」である、日本での公開は8月だったかな?
でも、ポスターを見ての通り、制作もキャストもみんなバリバリの日本人っ!AVの「穂花」とかも出ていたりする。
確信犯的に、B級に仕上げた快作といっていいんじゃないかな、観ての通り、あの「コブラ」のように片腕にマシンガンを装着したセーラー服女子高生が、殺された弟の復讐のためにバッサ、バッサとかたきたちを殺していく。
で、そこは確信犯B級で、かつスプラッターなので、とにかく肉体が切れたり、ちぎれたり、吹き飛んだり、そのたびに血のシャワー、そうまさしくシャワーなのだがジャージャーと飛びまくる、プシューっとかじゃなく、ジャージャーなのだ。
残念ながら、お色気シーンは全くない。というか「甘い」シーンは一切なく、終始暴力シーンの連続なのだが、そこは B級、低予算なので、微笑ましく面白かったりする。
「八代みなせ」は、切れ長の瞳が魅力的な女優さんで、はちゃめちゃ過ぎて実はけっこう難しいんじゃないかというこの主役をものの見事に演じきっている。
いや、ある意味、なぁ~んも考えんで、楽しめるのでぜひお勧めの作品ですね。ところで、米公開の時は、外人さんが英語の吹き替えを行って公開したらしい、いや、ありだねぇ~、こういうアメリカ進出。
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