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2008年9月の分

postheadericon MURAMASAのzeroスピンドル化 その3

で、無事aData 32GB CF speedy へのディスクイメージの転送を終えて、いざブートっ!

おぉ、おぉ~、たちあがってるぞぉ~、ぞぉ~、が、がが、遅い、かなり遅い。なんか、起動そのものはわりと速かったような気がしたが、ログオンしてから、使えるようになるまでの段階でもう期待していたようなサクサク感とはほど遠い、モッサリどころの騒ぎではない遅さ。ただ、快適なのは、HDDが回るときの、あのトルク感とか、キュルキュル音がまったくないこと、これだけは唯一、感心した部分。ただ、これだけ遅いと、その「無音」が「ハングしてんじゃないの?」という不安を惹起するので、結構微妙。ただ、アクセスランプの点滅によって、一応なんか頑張っているんだねってのはわかる。

しかし、遅い…。なんか、ディスクアクセス中には、マウスカーソルまで止まっちゃうんですけど…。ちなみに CrystalDiskMarkで計測してみると、4KBのrandom writeが、0.011MB/s とかなんだけど…。さらに512KBもシーケンシャルもなんか恐ろしく遅い。特にシーケンシャルリード・ライトとか、メインマシンではそんなにひどくなかったのだけれど、Muramasaではもう目も当てられない。

で、ちょっと探ってみると「ほほ~、問題発見。」、実は、CF CardがDMAに対応していないためにIDEデバイスの接続が「PIO」になっているようで、そうなると転送はCPUがCPU時間で使って行うので、CPUの速さが転送速度にモロ効いてくるわけのようだ。

これで、メインマシンとmuramasaで劇的にスピードが違ってしまうのも納得がいく。さらにいうと、この「Speedy」でいくら頑張っても Muramasa君は決して速くならないってこともはっきりしたわけだ。

で、ここであきらめるのも癪なので、Speedy 32GBは、E-3用のストレージに使うなり、晴れて真のスピードアップを成し遂げたMuramasaのセカンドストレージになってもらうなりすることにして、「速いCF」をゲットしなければならない。

これも、いろいろあるんだろうが、自分が選んだのは、ヤフオクに出品されているSILION POWER 200X UDMA5対応というもの。右の写真は8GBだが、これの16GBを5290円でゲット。現在、この出品者の方からは16GBのものは出品されていないようだ、人気があったのかな、確かに相場より1ランク安いしね。

そういうわけで、これを取り付けて、さっきのHDDからの吸い出しイメージを転送して試してみた。すると、これが、いやはや見違えるほど速いのだ。これが、UDMAの威力かっ!と目を見張るスピードアップ。とりあえず、起動は驚くほど速い、今度は、ログイン後のいろんなプログラムを読み込んで、実際使えるようになるまでの時間も明らかにHDDのときよりはるかに速いし、動き出してからもモッサリ感がきれいさっぱりなくなっている感じ。

と、喜んだのも束の間…。な、なんとファイルエクスプローラーが起動しない…。なんか、メモリ絡みの例外が発生して、JITデバッガを起動しようとしやがる、VisutalStudioとかとっくにアンインストールしているので、そんなもんあるわけないし、まぁあろうが無かろうが、とりあえずファイルエクスプローラーは起動に失敗するわけだ。さすがにこれだと何もできないに等しいので使えない。

つらつら、考えてみるに、TrueImageで復元するときに、もともと20GB(14GB+5GBってなパーティション)のHDDを16GBのCFにそのままリストアしたのだが、TrueImageが賢くて、実際に入っているファイルの容量から換算して、16GBにも入りきりそうなので、パーティションを詰めたり、移動したりして「よしな」にしてくれたと思ったのだが、それほど甘くはなかったようだ。

なにせ、1.8″HDDから吸い取る前にデフラグもかけていないから、断片セクタがイメージ全体に散らばっていたはず。おそらく、つめた時に、行方知れずになってしまったセクタがあるんだろう、それで壊れてしまっているファイル、特にDLLファイルなんかがあるんじゃないかと疑われる。

しかし、とりあえずSSD化の効果のほどを垣間見ることは出来たので、この20GB⇒16GBシュリンクさえ成功させれば、かなり見通しは明るいはず。

postheadericon MURAMASAのzeroスピンドル化 その2

で、おそらく最もお手軽と思わる「CF-IDE変換[44-20-C]」+「aData 32GB CF」での0スピンドル化に挑んだわけだが、まず、CV50Fの裏ぶたの取り外しは、シールに隠された1個を含む計6個のねじを外すことと、スピーカーにつながったコードに気をつけるだけで、それほど問題なし。

さらに中身の1.8″HDDの方も極小ねじを2か所だったかな?を見つけ出してちゃんとはずせばこれも問題にはならない。もちろん、先達の方々の写真とかを参考にさせてもらえたおかげであって、感謝感謝なのは言うまでもない。

ところが、あれ?CF-IDE変換アダプタが挿さんないよぉ~、ここで無理やりやってピンが折れちゃうっていうのもよくやるミスで、さらに悪いことに、これやっっちゃうと普通は取り返しがつかない…。が、なんどやっても、ピンの中央付近が挿さらない…。で、よくよく挿し口を見ると、おぉ、なんと逆挿し防止のために、穴が1個ふさがっているではないか…っていうか分かってみれば、そうだった。ほとんどの場合は、ピン側が対応していて、その部分のピンが付いていないので、すっかり油断していた。前回リンクした通販屋さんの旧製品のページにも「43-20-Cは販売終了となりました。逆刺し防止ピン付きをご希望の方は44-20-Cを加工してご利用ください。」なんてことが書いてある。

で、これを折らないといけないわけだが、なにせ失敗が許されない(まぁ、最悪、再度注文して送ってくるのを待てばいいのだが)ので、かなり緊張する、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も位置を確かめて、それでもいまいち確信がなく、最後には「ええいっ!」と言う感じでニッパーを握る右手に力を入れて、プチッと、で折ったピンはどっかに飛んでいってしまった。

結局、このピン折りは成功し、無事挿すことができた。大きさ・重さ的にはもとのHDDもかなり小さく軽いが、それよりさらに小さく軽い。軽いので、相当ショックがあっても外れたり、ガタガタしたりはしそうにないが、念のため最終的にはテープなどで固定した方がいいかもしれない。

おっと、その前に1.8″HDDの内容を、このCFに移さなければならないのだが、いくつか方法があるが、CV50FWのDirectHDの機能を使うことにした。このDirectHDというのは、なんとこのCV50FWをUSB外部HDDとしてしまうもの。USBケーブルで他のPCとつなぐと、このCV50FW内蔵のHDDが、そのPCに外付けHDDに見えるというもの。

ってことで、MuramasaをPCにつなぎ、True-ImageというソフトでHDDの内容を丸ごとコピー、これは中のファイルをコピーするというのではなく、Diskそのもの内容をそれぞれのセクタ内容を写し取ってしまう。このとき圧縮もしてくれるので、20GBのHDDも(もちろん、満タンというわけではないので)10GB以下ほどのファイルになってくれる。ただ、問題なのは自分の持っているTrueImageは割と古いものでVistaに対応していない、試しにインストールしてみたが残念ながら動いてはくれなかった。で、しかたないので我が家で残り1つのXP機であるLet’sNote/mini M32につなぐことにした…が、何せ、このレッツノートはかなりの年代物で、USBも1.0が一つだけしか付いていない。CPUもなんとMMX-Pentium/166MHzで、メモリも目一杯に増設してやっと96MBというもの。HDDも、もともとは2GBか4GBだったんじゃないかと思う。さすがにそれではつらいので何度か換装して、今は40GBのHDDになっている。ってことで、このPCでMuramasaの内蔵HDDのイメージを吸い出した。さすがに遅くて4時間ほどはかかったかな?

さすがに待ってはいられないので、寝る前に始めて、朝出勤前に電源切って…という感じで、帰宅後に今度は、Muramasaの1.8″HDDをCFに置き換えて、同じようにDirectHDDでLet’sNoteにつないで、吸い出したイメージを、TureImageで32GBのCFへリストアする。もとの1.8″HDDが20GBなので、後半に空き領域ができるが、ここにはあとで新しいパーティションを切ってあげればいいだろう。

ということで、ちゃんと起動できるだろうか?

postheadericon Photomatix Pro をほんのちょっとだけ試す

「ズイこれ」で紹介されていた「Photomatix Pro」を試してみた。ま、そもそもこれが何者かという話だが、ぐだぐだ言うより見てもらった方が早いかもしれない。

左側の元画像はRAWファイル。これから、露出を変えて画像を作り出し、右の画像を合成するっていうのを、ほぼ自動で行ってくれる。見ての通り、効果のほどはなかなかすごいものがある。もちろん、カメラの本来のダイナミックレンジにおさまってくれるようなシチュエーションでは適切な露出で撮った方がいいのかもしれないが、いや、それであっても輝度差がある場合は、こんな風に場所によって露出具合を変えて合成した方がおそらく「肉眼」の感じに近づくだろう。

もちろん、肉眼のように「写る」ことが、写真として優れていることとは言えないが、写真を撮る動機のうち、もっともニーズがあるのは、おそらく「見たままを記録する」ことであることも否定しがたい。

そう考えると、この加工後の写真の方が、より好ましいとも言えるだろう。

とはいうものの、加工後の露出を持ち上げた部分、特にこの写真ではビニールハウスとかは、なんかコントラストかけすぎで、いかにもデジタル加工しました感が強いのが惜しまれる、このあたりは細かく調整できるようにはなっているのだが、試用版をちょこちょこといじっただけでは、これが精一杯だった。

1枚のRAW画像からこうした合成を作成するのに、DualCoreのPentium4 3GHz/メモリ3GBでも、かなりの時間がかかる(と言っても数秒~十数秒ってところだが)、カメラ本体でこれができるようになるのは、まだもうちょっと先のことだろう(それでもせいぜい数年か?)

postheadericon MURAMASAのzeroスピンドル化 その1

実はしばらく前から、考えていたのが、お気に入りノートであるMuramasa PC-CV50FWのスピードアップ。何せ、CPUがTransmetaのEfficeon 1GHzで、メモリも、な、なんといまどき256MBしか積んでいない。

小ささと軽さ、あと液晶のクールさは発売から数年たつ今でも他に比較するものがないくらいで、本当は、流行りのAtomを積んで再発売してほしいくらいなのだが、後発シリーズが一切出ていないところを見ると製品としては失敗だったんだろう、まったくもって残念。

で、このPCの何がダメかと言うと、Efficeonなので、例のCMSだったかな?のためにただでさえ256MBしかないメモリのうち32MBをシステムで使ってしまい、実質OSから使用可能なメモリは224MBになってしまうこと。さらに、HDDが1.8inchの20GBなんだが、泣きたくなるくらい遅い。メモリ不足による、Swapの多発と、HDDの遅さによる遅延、この二重苦による使用感の悪さこそが最大の問題。

逆に言うと、この2点さえなんとかなれば、他の点は、今でも光っているくらい、とてもとてもいいマシンなのだ。

で、本当はせめてメモリを1GBくらいに増設してやるというのが、もっともお手軽な解決策なのだが、残念ながらこの道はほぼ完全に閉ざされている。なんと、メモリは基盤直付けなのだ。で、2,3年ほど前は三万円くらいで512MBへの増設をsharp自身が受け付けていたが、当然今はそれもなく、おそらく部品の調達ができないからだろう、サードパーティーでやっているところもない。っていうか、+256MBのために三万円って…。

ということで、ここ2年ほどはなすすべもなく何をするにも、それこそマウスカーソルがちょこっとアイコンにかすっただけでも、がしゃがしゃとswapが起こり、HDDが回り出して、1テンポどころじゃないくらい待たされる状態で使用してきたのだが、ここにきて実は光明が射してきた。それは、そう、SSD:Solid-state Driveというシロモノ。要するに、安くなりまくりのフラッシュメモリをHDDの代わりにしちゃえと言うことだ。

しかし、安くなったとはいうものの、まだまだ高いSSD。ようやく32GBが二万円前後っていうのが最安値の線。さらに、1.8inchサイズで、インタフェースがP-IDEで、とかMuramasaに適合するものとなると、そもそもものがあるのかさえ定かではない。

ところが、付け替えられそうなSSDなんぞを物色している間に、代替案となるアイデアを実行している人のブログを発見した。それは、CFカードをIDEに接続してHDD代わりにするアダプタを介して、MuramasaのHDDをCFカードに乾燥してしまうというもの。このアダプタは1,000円程度(自分はこれを購入)で手に入れられる。で、問題のCFカードなのだが、もともとのHDDが20GBなので、手間を考えると容量はそれ以上がいいと思った。実は、この段階でスピードにはかなり不安があったのだが、結局コストパフォーマンスの魅力に負けてしまい、A-Dataの32GB、ノーマルスピードを9,000円ほどでゲット。これを書いている段階ではさらに値下がって8,500円程度になっているようだ、う~む、RAWで撮ってもどれだけ撮れるねんっ!

と、導入部はこんな感じで(笑)。

postheadericon 彼岸花の季節もそろそろ、終盤

今日は、とてもすがすがしい、いい天気で肌持ちも年に何回あるだろうかというくらい気持ちのいい一日だったのだが、今週はお疲れモードでひねもす家でゴロゴロしていた。

ってことで、写真は、相変わらず平日早朝駅へと向かう道すがらである。

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