Archive for 2008 年 9 月 27 日
Photomatix Pro をほんのちょっとだけ試す
「ズイこれ」で紹介されていた「Photomatix Pro」を試してみた。ま、そもそもこれが何者かという話だが、ぐだぐだ言うより見てもらった方が早いかもしれない。
- こちらが変換前
輝度差が大きいので、影の部分はつぶれちゃってディテールがパッと見、わからない。
- HDR変換後
見ての通り。だけど、暗部を持ち上げたところのコントラストが高すぎて不自然な気もする。ま、このへんの細かい調整はできるみたいではあるが。
左側の元画像はRAWファイル。これから、露出を変えて画像を作り出し、右の画像を合成するっていうのを、ほぼ自動で行ってくれる。見ての通り、効果のほどはなかなかすごいものがある。もちろん、カメラの本来のダイナミックレンジにおさまってくれるようなシチュエーションでは適切な露出で撮った方がいいのかもしれないが、いや、それであっても輝度差がある場合は、こんな風に場所によって露出具合を変えて合成した方がおそらく「肉眼」の感じに近づくだろう。
もちろん、肉眼のように「写る」ことが、写真として優れていることとは言えないが、写真を撮る動機のうち、もっともニーズがあるのは、おそらく「見たままを記録する」ことであることも否定しがたい。
そう考えると、この加工後の写真の方が、より好ましいとも言えるだろう。
とはいうものの、加工後の露出を持ち上げた部分、特にこの写真ではビニールハウスとかは、なんかコントラストかけすぎで、いかにもデジタル加工しました感が強いのが惜しまれる、このあたりは細かく調整できるようにはなっているのだが、試用版をちょこちょこといじっただけでは、これが精一杯だった。
1枚のRAW画像からこうした合成を作成するのに、DualCoreのPentium4 3GHz/メモリ3GBでも、かなりの時間がかかる(と言っても数秒~十数秒ってところだが)、カメラ本体でこれができるようになるのは、まだもうちょっと先のことだろう(それでもせいぜい数年か?)
MURAMASAのzeroスピンドル化 その1
実はしばらく前から、考えていたのが、お気に入りノートであるMuramasa PC-CV50FWのスピードアップ。何せ、CPUがTransmetaのEfficeon 1GHzで、メモリも、な、なんといまどき256MBしか積んでいない。
小ささと軽さ、あと液晶のクールさは発売から数年たつ今でも他に比較するものがないくらいで、本当は、流行りのAtomを積んで再発売してほしいくらいなのだが、後発シリーズが一切出ていないところを見ると製品としては失敗だったんだろう、まったくもって残念。
で、このPCの何がダメかと言うと、Efficeonなので、例のCMSだったかな?のためにただでさえ256MBしかないメモリのうち32MBをシステムで使ってしまい、実質OSから使用可能なメモリは224MBになってしまうこと。さらに、HDDが1.8inchの20GBなんだが、泣きたくなるくらい遅い。メモリ不足による、Swapの多発と、HDDの遅さによる遅延、この二重苦による使用感の悪さこそが最大の問題。
逆に言うと、この2点さえなんとかなれば、他の点は、今でも光っているくらい、とてもとてもいいマシンなのだ。
で、本当はせめてメモリを1GBくらいに増設してやるというのが、もっともお手軽な解決策なのだが、残念ながらこの道はほぼ完全に閉ざされている。なんと、メモリは基盤直付けなのだ。で、2,3年ほど前は三万円くらいで512MBへの増設をsharp自身が受け付けていたが、当然今はそれもなく、おそらく部品の調達ができないからだろう、サードパーティーでやっているところもない。っていうか、+256MBのために三万円って…。
ということで、ここ2年ほどはなすすべもなく何をするにも、それこそマウスカーソルがちょこっとアイコンにかすっただけでも、がしゃがしゃとswapが起こり、HDDが回り出して、1テンポどころじゃないくらい待たされる状態で使用してきたのだが、ここにきて実は光明が射してきた。それは、そう、SSD:Solid-state Driveというシロモノ。要するに、安くなりまくりのフラッシュメモリをHDDの代わりにしちゃえと言うことだ。
しかし、安くなったとはいうものの、まだまだ高いSSD。ようやく32GBが二万円前後っていうのが最安値の線。さらに、1.8inchサイズで、インタフェースがP-IDEで、とかMuramasaに適合するものとなると、そもそもものがあるのかさえ定かではない。
ところが、付け替えられそうなSSDなんぞを物色している間に、代替案となるアイデアを実行している人のブログを発見した。それは、CFカードをIDEに接続してHDD代わりにするアダプタを介して、MuramasaのHDDをCFカードに乾燥してしまうというもの。このアダプタは1,000円程度(自分はこれを購入)で手に入れられる。で、問題のCFカードなのだが、もともとのHDDが20GBなので、手間を考えると容量はそれ以上がいいと思った。実は、この段階でスピードにはかなり不安があったのだが、結局コストパフォーマンスの魅力に負けてしまい、A-Dataの32GB、ノーマルスピードを9,000円ほどでゲット。これを書いている段階ではさらに値下がって8,500円程度になっているようだ、う~む、RAWで撮ってもどれだけ撮れるねんっ!
と、導入部はこんな感じで(笑)。
彼岸花の季節もそろそろ、終盤
今日は、とてもすがすがしい、いい天気で肌持ちも年に何回あるだろうかというくらい気持ちのいい一日だったのだが、今週はお疲れモードでひねもす家でゴロゴロしていた。
ってことで、写真は、相変わらず平日早朝駅へと向かう道すがらである。
- OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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