前倒し地デジ対応作戦
我ながら…、本当に、いや本当に…だと思う。
ってことで、勢いが止まりきらずに、結局地デジ対応までしてしまうことになりそう。なにせ、1280×720でも地上波アナログの品質が不安定で….。
あまり気にならない時もありはするのだが(とはいえ解像度不足からくるボヤボヤ感はいかんともしがたいけれど)、ダメな時はまるでだめ。それでも1,2時間も観ていれば慣れてこないでもないのだが、この「慣れ」は毎回リセットされるわけで、特にDVDからアップスキャン(720×480→1280×720)した画像はかなり精彩なので、その後に、もともとなんか情報量の少なそうな地上波アナログをむりやり同じ表示面積で観ると、ちょっとしたショックを受けちゃったり。
しかし、おもしろいもので理由というか理屈は分からないのだが、同じSDと思われるスカパーの録画を同様の方法で観るとあまり粗が気にならなかったりする。ってわけで、やっぱ地上波もデジタル化してフルHDではないが、それなりに満足できる画面で見たいと思ったわけだ。
そのためには、どうしても「地デジチューナー」のついている機械を手に入れなければならない。そんなに多くはないにしても、いくつか方法はあると思われる。が、結局、今一番の売れ筋である「DVDレコーダー」というのが、ダントツにコストパフォーマンスが高い。そのうえ、年末・お正月商戦まっただ中というのも追い風だ。
さらに、前にも書いたが、機能的にはそれほど不満はないが、その質感のショボさにけっこうがっかりしていたパイオニアのDVDプレーヤー「DV-410V-S」だが、プレーヤーの機能が完全にかぶってしまう。オークションで身売りをしようかと最初は思いついたのだが、まだほとんど使用していないってことで、アマゾンに返品しちゃうことにした。手続きをしたら、一応受け付けてくれたみたいで、本日午前中に送り返したところ。
で、自分の場合、録画したものをほぼ全くDVDに焼かない、いわゆるタイムシフト利用がメインなので、そのあたりにコストをかけた製品は今のところ、いらない。ちょっと、迷ったのはブルーレイ対応に関してかな。ブルーレイへの録画はもちろんいらないのだが(おそらくメディアも超高いだろうし)、再生はできてほしいという気はある。アップスキャンで得られた720pではなく、ダウンスキャンして720pで映画を見れたらなとかね。まぁ、それはしばらくHD放送のみで我慢するという結論に至ったのだが。
最終的に、決断したのが上の「TOSHIBA VARDIA RD-E302」。これは上位機のS302とかについているMPEG-4 AVC/H.264エンコーダーを持たないし、デジタルのW録画もできないが、その分お手頃価格にしたエントリーモデル。1048shopとかでは6万円台半ばで売られているのだが、年末商戦で4万円弱まで値段が下がってきていて、買い時となっていた。どうも、ヨドバシやビックの初売り福袋の3万円袋に入っていたりもしたらしいのだが、指名買いでその価格はさすがに無理。結局、送料込み39,000円台のところを見つけて、なんとかゲットできた。
まぁ、この流れだと2月とかになると、3万円半ばから前半まで下がりそうな勢いではあるのだが、待っていてもなぁ~。
また、さらに、デジタル化を機に、スカパーもスカパーe2に切り替えて、Cocoonとスカパーチューナーともお別れしたいところ。が、そのためには、今まで使ってきたCS用アンテナを110度CS対応アンテナに変えなければならない。本当は同軸ケーブルも変える必要があるらしいのだが、既存のケーブルで試してみて、大丈夫だったらそのままでいこうと思っている。というわけで、この110度CS用アンテナはアマゾンで購入。既存のポールを流用すれば必要ないかもしれないと思ったが、万が一それがダメだった場合にややこしいので、金具・ケーブルセットをオーダー。アンテナのみの場合と比較して800円程度しか差額がなかったことも、こちらを選んだ理由。しかし、もし、必要ないことが判明した場合、あまった金具とケーブルはかなり邪魔くさい気がする。
というわけで、例によって長く休むと、こうして浪費シンドロームが発症してしまうのでろくなことないなぁ~、っていうかこの不景気モードに、あり金はたいてしまいそうな勢いって、どんな破滅願望の持ち主やねん!
あ、ちなみに昨日と今日は「GONE BABY GONE」と「ブラックサイト(原題:UNTRACEABLE)」をDVDで鑑賞。プロジェクタ新調して、かなり「映画館」感が出てきて、ちょっとそれらしいものを観たりしたわけだが、どちらもなかなかの佳作だった。
もちろん、観る前にアマゾンとかのレビュー内容をチェックして大きく外すことがないようにはしているのだけれど…。
映画としての毛色というか、見どころというものはずいぶん違う2作品のように思えるのだが、根底にあるのは「現代アメリカ社会の抱える病的側面」。しかし、現代アメリカ社会とは、とりもなおさず明日の日本社会でもある気がしてならない。物質主義が、もっとずっと即物的な拝金主義と化して社会を、そして個人を動かしている、そういう世界への警鐘というのがテーマなんじゃなかろうか。
そうえいば、「ダーク・ナイト」も同様のテーマをもっと直接的に描いた作品だった。
今度は「ペネロピ」という、ちょっと明るいファンタジーを観ることにしよう。
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