Archive for 2月 2009
とっても週末

ドレスデン・ファイル
というわけで、なんかウィークデイがけっこうハードというか、こんなことを言うと怒られそうなのだが、普通のサラリーマンにとっては当たり前でも、いわゆる「ダメ人間」にとっては、2月に入って定時退社がほとんど出来なくなって、だいたい家に帰り着くのが21時前くらいとなり、なんかすでにヘコタレ気味。
3月になると、さらに厳しいことになりそうで、なんかすでに及び腰なんだけど。そんなこんなで、ようやくの週末、逆の意味で、この「な~んもしない」モードっていうのが、本当に染みる感じがある。
何しろ帰るのが21時なので、そこから食事して、でも翌朝は6:30起きなのを考えると、なかなかドラマを1本ガッツリ観るというのができずに、丸々1週間分録画が溜まってしまっていた。まぁ、LOST, Charmed, それにギャラクティカがシリーズ挟間なので、現在録画中なのは、サマンサWho?と、スターゲイトSG-1、スターゲイト・アトランティス、ヤング・スーパーマン、それにBONESシーズン3のみ。民放の地上波ではVOICE、メイちゃんの執事、トライアングル、ありふれた奇跡。だが、地上波民放の方はだいたい夕食を作ったり食べたりしながらのナガラ見で十分という感じ。
海外ドラマの5本を週末にまとめて消化しているわけだが、ちょっと残念なのはスカパーe2のHDでないものは、総じて画質がいただけないってこと。帯域がかなり厳しいようで、ブロックノイズがけっこう気になる。こんなことなら、ノーマルスカパーのままにしておくべきだったかもしれないと思わないでもない。乗り換え前にこのあたりの情報が全然入ってこなかったのがちょっと悲しいところ。まぁ、録画関係を一本化するというのを最優先して、こういうことにしてしまったわけだが、トレードオフとして妥当だったかどうか、ちょっと微妙な気分。試聴しているチャンネルがすべてHD化されるのであれば、いいのだが、それはどうもありそうにないし。
そういうわけで、FOXチャンネルは2月で視聴をやめることにした、BONESシーズン3しか見ていなかったし、画質が悪すぎるので、続きはDVDで観ることにした。相変わらずドラマ自体は飛びぬけて面白いので、かなり惜しいのだが…。FOX、月に750円もとって、この画質じゃさすがに続ける気がしないです、はい。
これは、e2ではHD化されていないAXNにもSuperDramaTVにも当てはまるのだが、両チャンネルは一応複数番組を見ているので、なんとか我慢。しかし、e2ってば、本当にチャンネル数を絞ってもいいから、HD化をしないと客は離れていくと思うのだが。
で、昨日、今日で海外ドラマはなんとか消化した。あとは、楽天レンタルのドレスデンファイルの2話分があるが、それは明日消化の予定。それほど評価は高くないみたいだが、第1話と2話を見た限りでは、このドレスデンファイルはけっこう面白いと思った。
で、先週行けなかったので、今週はまた篠栗まで、バイクのバッテリーの充電目的で買い出しに行ってきた、基本近所のスーパーでそろうものをわざわざ往復40kmほどの道のりを運転するわけ。一応、E-420+ZD35mmMacroを持ち出したのだが、残念ながら出番はなし。

「きくすい」って読むのかな?
そこで、ふと見つけたのが「生原酒」が誇らしげな、このお酒。1000mlの大きな缶(!?)もあるのだが、もちろんそんなもん空けたら、久しぶりに吐血しちゃうので(^^;)、おとなしく180ml缶を買ってみた。250円弱というので、さすがちょっと高め。冷や、またはロックでとあるので、冷蔵庫で冷やして、冷酒でいただいてみた。確かにうまい。今度、家で集まって飲むときは、1000ml缶を買ってみてもいいないいなと思わせるうまさ。が、やっぱり冷酒は効きます…。これだけで割とふらふら気味。ま、おいしかったからいいんだけど。
雨の一日、そして「くらやみの速さはどれくらい」
今日は、行きがかり上というか、普段の自分にしては、らしくないことなんだが、仕事で知り合った方のお家で、その夫妻の第一子の男の子を愛でる会があるということで、お邪魔することになってしまった。
ささやかなたこ焼きホームパーティって感じでなかなか楽しい時間だったし、7か月になるという男の子が、それはそれはかわいくて、まぁたまにはこういうことがあってもいいかな?という感じ。で、まぁ、その子の写真なども数枚25mm/F2.8とか9-18mmとかで撮ったりはしたのだが、さすがにここに載せるわけにもいかないだろうということで、その会からの帰り道、駅から自宅までぷらぷらしながら撮った写真。
普段だと雨降りにカメラを取り出すことはないのだが、まぁ、ちょっと気持ちも穏やかだったし、なんだか、そういう気分になったので、雨の風景などを少し撮ってみたりした。
- E420,ZD25mmF2.8 F5 1/100 ISO200 -0.3EV
ここには、つい前までバラックが建っていたのだが、今は取り壊されて更地に。
- E420, ZD25mm/F2.8 1/100 F5 ISO100 -0.3EV
雨の日となると、やはり「しずく」ってことになっちゃうなぁ
- E420, ZD25mm/F2.8 1/100 F3.5 ISO100 -0.3EV
ちょっと彩度を落とし気味にレタッチ
- E420, ZD25mm/F2.8 1/80 F3.5 ISO200 -0.3EV
これは-0.3EVではさすがに光量不足で、レタッチで相当補正。
- E420, ZD25mm/F2.8 1/50 F3.5 ISO400 -0.3EV
唯一「色」がある感じの一枚。
- OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ところで、そのお家にお邪魔する前に博多駅で、ちょっと待ち合わせるための空いた時間に、マイングの書店に寄ったので、久しぶりにハヤカワSF文庫のコーナーを眺めていて、面白そうだったのでつい手を伸ばしてしまったのが、これ。
「自閉症が治療可能になった近未来。自閉症者最後の世代であるルウは、製薬会社の仕事とフェンシングの趣味をもち、困難はありつつも自分なりに充実した日々を送っていた……ある日上司から、新しい治療法の実験台になることを迫られるまでは。」なんていう抄訳がカバーにあり、また「21世紀版『アルジャーノンに花束を』」なんて書かれていたり…、というわけで、かなり久しぶりだが、通勤のお供に文庫を読んでみようかと思ったわけ。
2月の菜の花
WordPressのバージョンアップを済ませたタイミングで、さらっと最近の記事などを動作確認のつもりでながめてみたのだが、驚いたことに、もう2ケ月くらい写真ネタがない。ないって言うか、そもそも写真を撮りに行っていない。
で例のバイクのバッテリー問題のために、またそこそこの距離を走らなくちゃいけないし、天気もかなりいい感じなのでカメラを持って出かけてみた。
しかし、天気がいい。って言うか、もう春?っていう暖かさだ。ちょっと甘くみていてオーバーパンツなんかはいて出てしまったのだが、大失敗、上半身はそんなに厚着でもなかったのだが、バイクで風を切っていてもみるみる汗ばんできてしまう。で出発して、間もなく、この菜の花が咲いている路端にたどりついた。じゃなくて、横を通りかかって、急きょ、停まって撮ることにしたわけだ。
- 先ずはふつうに
E-3, SIGMA18-50mmF2.8
- そもそも霞がかかってるっぽい天気だったし
E-3+SIGMA18-50mm F2.8
- ライブビューで。
E-3+SIGMA18-50mm F2.8
- 今回ファンタジックフォト風味で攻めてみた
E-3+SIGMA18-50mm F2.8
かなり久しぶりで、自分の場合、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが絞りとしているのだが、なんか間ちがえたらしく、最初ずっと-0・7EVで撮っていたりしている。
撮りながら思ったのだが、自分て、どうもあわてて撮りすぎだな、もっと被写体をじっくりながめたり、構図を考えたりと時間をかけてやった方がいいんじゃない?なんて。
どうも考える前にとりあえず試しちゃいたくなるのが、いけないような、なにか今さらなんだけど・、強く感じてしまった。
んで、これまた関係ないが、ちょうどこの上まで、またまたMV Penで書いてみた。今回は、一度試してみようと思っていた、「罫線付き用紙」でのチャレンジ。っていうか、今までは、前の写真でもあったが、ただのコピー用紙に書いていた。そのせいで、曲がりくねることもしばしばで、OCRが1行分なのに、2行と解釈してしまう場面もあったり…。
そんなこともあって、罫線つきの紙でやったら、実は認識率も上がるんじゃないかという期待もあったりした。もちろん、原理上、用紙の方にもともと何が書いてあるかなんてMVPenにとっては知ったことじゃない。結論を言っちゃうと、なかなか感心できる認識率だと思う。実は、罫線上に書くことで、もうひとつだけ大きく変わったのは字の大きさで、完全白紙に書く時よりも、一回りほど字が小さくなってしまっている。それがMVPenというか、MyScriptNoteというOCRソフトにとっていいことなのか、悪いことなのかはよくわからないのだが、結果としてはかなり◎。
手書き文字をここまで正確にコード化してくれるなんて、驚き。活字のOCRと認識率では比肩しているか、下手すると追い越しているかも?もしかすると、手書き時のストローク情報とかも使っているのかなぁ?
あとは前後の文脈での解釈が加われば、ほぼ100%の認識率になると思われる。こういうところにジャストシステムとかが投資してくれないかなぁ~。
TinyMe – Linux LiveCD ディストロ(2)
で、続き。
とりあえず、ApacheとPHPおよびpear経由でのsymfonyは何とかインストール出来た。ちょっと、問題といえば、phpのバージョンが古くて、Symfony1.2はインストールできず、Symfony1.1にした。今からだったら、1.2の方がよかったのだが、まぁ、1.1でもそれほど何かが不足しているというわけでもないから、よしとしよう。
だが…問題は MySQLである。どうも PCLinuxOSが配布している MySQLのパッケージだと、ライブラリの依存を解決しようとして、新しいライブラリを入れようとするのだが、そうするとイモずる式にそのライブラリに依存しているもろもろがアンインストールされてしまう。

なんとかここまで
その過程に何か「やってはいけない何か」が含まれるらしく、その後 X が起動しなくなる。Xサーバーの起動の途中でなんかのドライバがないだかなんだかと怒られて Xの起動に失敗し、コマンドプロンプトに戻ってしまうのだ。
ちょっとだけ調べてみたが、容易な解決方法はなさそうだし。このコンパクトさゆえの制限でもあるから、残念だが MySQLはあきらめることにした。
とはいえ、RDBMSなしでは、Symfonyのいいところが半分以上削がれてしまうわけで、MySQLはだめでも、他の何かで代用しなければならない。
とはいえ、Symfonyで、すんなり使用可能そうな選択肢といえば PostgreSQLかOracleか…って感じになって…し・ま・う?おぉ、そうだもっとも安直な解決策 SQLite があるじゃないかぁ~。
SQLiteはDBサーバーではない。単なるライブラリ。DB本体は、普通の1個のファイルとして作られ、そのDBとのインターフェースがSQLになっているってこと。これは、もうまさしくMicrosoft Access のDAOっていうか、Jetエンジンとまったく同じしくみだな。そういうわけで、使い方は極めて簡単。っていうか、今回はphpがSQLiteと会話するプラグインをロードできていればいいわけで、これはSQLiteのインストールと一緒にインストールしてしまった。
ってな感じで、ようやく、このTinyMeの小さな環境でSymfonyを使った開発までできる環境がそろった。メモリは192MBで、普段の使用率はだいたい30%ほどでまるで余裕。むしろ、CPUが非力だと、そっちの方がすぐ100%に行ってしまうのが悲しいところ。
この段階で仮想マシンイメージを7zipで固めると、240MBほどになる。いやぁ、まだまだ余裕だなぁ~。なんちゃって。
TinyMe – Linux LiveCD ディストロ(1)
メモリが512MBしか積まれていない、CPUもセレロンとか…なんて2003年モデルくらいのノートPCの Windows XP上でどうにかLinuxを走らせたいなんて、結構無茶な要求なのはわかっているのだが…。
しかし、もしかするとその願いをかなえてくれるかもしれないLinuxのディストリビューションというか、リマスターというのだそうだが、最近は、なんでかというともともとのディストリビューションは PCLinuxOS というLinuxのディストリビューションなんであって、それを1CD にまとめなおした、ってことだかららしい。すなわち、TinyMe は、1CD サイズの iso ファイルとして配布されているわけ。VMware image もあるのだが、それは、このisoファイルを CD にマウントしてあるだけの仮想マシンイメージだし。なんと、HDDさえない仮想マシンだったりする。
しかし、この TinyMe のすごいところは、そのコンパクトさ。見ての通り、ちゃんとXも走っていて、Disktop もそれなりにちゃんとしている。メモリは128MBの仮想マシンでも特にストレスなく走っていたりする。
が、さすがに、そのままでは、少ない128MBのメモリのうちのそれなりの領域をRAMディスクに使っているだろうし、新たに何かをインストールしても電源を切ると全部消えてしまうというのも悲しい、っていうか、それじゃ実質実用には具せないので、HDDにインストールすることになる。
もちろん、仮想マシンにインストールするので、フリーのVMware Server 1.0.8 のLocal Console で新規の仮想マシンを作成し、それにはHDDを8GBほどつけて、メモリも最初は余裕で512MB程にして、もちろん CDドライブには TinyMeのisoファイルをマウントする。
それでおもむろにCDから起動するようにして、起ちあがった後に「Install to HDD」のアイコンをクリックする…。そうするとWizard風のアプリが起動するのだが、最初HDDを見つけることができずに何度やっても「インストールする領域がない」と怒られてばっかり。結局、TinyMe LiveCD は scsi のドライバを標準では持っていないので、仮想マシンのscsiのHDDを見つけることが出来なかったのが原因だった。
面倒なので、結局 VM Server の仮想マシン側で、IDEのHDDを作成することにして解決。すんなり、HDDにインストールできて、CDなしでもHDDから起動するようになった。
が、もう一息環境を整えたい、まずはそんなに完全でなくていいのだが、そこそこの日本語環境。せめて日本語が表示できるくらいは最低でもないと使えない。ってことで、locale-ja とか、scim や scim-anthy とかをインストール。システムロケールを locale-ja にセットすることで、それなりに日本語化出来てきた。微妙に中途半端というか、おかしなところも多々あるが、とりあえず、そんなに気にならないのでよしとする。
また、Emacs派の自分としては emacs を入れなければならないのだが、どうもこれが思いきり不安定。おそらくライブラリの問題だと思われるが、Ctrl+マウスクリックとかで、すぐSegmentation Fault してしまうので、使いものにならない。とはいえ、Emacsなしで我慢できるわけもなく、次善ではあるが XEmacsを入れてみた。もちろん、XEmacs-Muleも。
こちらは幸か不幸か、emacsほどの不安定さもなく順調に動いている。coding-systemにutf-8系を選べずに最初困ったが、とあるblogで、.xemacs/init.el に
(require 'un-define) (unless (emacs-version>= 21 5 6) (require 'mule-ucs-unicode "unicode")) (set-coding-category-system 'utf-8 'utf-8) (set-coding-priority-list '(utf-8))
なんて書いておけばOKとあったので、そのままパクらせてもらった。うちでは emacs-versionの比較の部分がエラーになるので、無条件に require するようにしたけど。
ちなみに XEmacsでの日本語入力は skk を使っていたりする。scimで入力できるようにするのを調べるのが面倒だったというのが一番の理由。っていうか、そもそも可能なのかもよくわからないし。
実は、当初の目的はこれでほぼ達成。この段階で仮想マシンのHDDは約900MBを消費している。しかし、これは自分でも驚いたのだが、この状態の仮想マシンイメージフォルダを、そろそろ主流に躍り出もいいのでは?と思える新興圧縮アーカイバーの「7zip」を使い、「高圧縮」で固めると、なんと200MBほどになってしまう。すごいな、この圧縮率って感じ。まぁ、圧縮に15分ほどかかっちゃうのが難点だけど。
だが、その後でやっぱ symfony の開発環境も欲しいやと思い立った…のだが、なんと、さすが TinyMe、Apache も PHP さえも、もちろん MySQL も入ってない…。
to be continued…
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