2009年5月の分
スタートレックXI
昨日、29日金曜日から公開されていた「スタートレック」を観てきた。しかし、一人で映画を観に劇場に出かけるのなんて何年振りだろう。観たのはダイアモンド・シティのワーナーマイカル ル・クル。結構大きなスクリーンで、なおかつ、予約を木曜の深夜というか、金曜日の未明に入れたし、また残念ながら田舎での知名度はそれほどでもなく、超人気というわけでもなかったので、完全に劇場の中央、スクリーンの真正面、これは左右だけでなく、高さと言う意味でも真正面で、びっくりするくらい特等席だった。早めの予約で、この近辺の席を取るというのは、結構「価値」あることだなと、今頃になって思ったりした。
で、全米では非常に評価が高いようだが、おそらく日本での評価はそれほどには高くならないだろう。残念ながら日本人受けするというか、それほど「普遍的」な面白さがあるというほどでもなかった。
が、もちろん、プチ・トレッキーの自分的には相当に面白く、「監督の新解釈」が強調されていたにも関わらず、トレッキーたちのツボをわかってるでしょ~って感じの作品になっていた。で、以下は歴代のほぼ全作品を観てきた上で、本作品を観た男の感想。
まぁ、いろいろと不利はある。まず、TVシリーズの延長でないために、この映画1本の中で各キャラクターの位置づけや「良さ」を観る側に印象付けなければならないという点。どうしても、TVシリーズのキャラを知った上で、スタートレックシリーズの映画を観てきた状況と比較すると、各キャラクターが「薄く」感じられてしまう。
観る側に、各キャラクターに対する思い入れがないところからストーリーを始めるわけであるからなかなかたいへん。そう言う土俵の上だということを考えるとなかなか良くできている(というか、普通の、特に日本の普通の観客の場合、シリーズのどの作品でも同じことがいえるのかもしれないが)。
しかし、繰り返しになるが「監督の新解釈」と言う割には、これまでのシリーズの背景をほぼ完全に踏襲しているあたりが、逆に自分には楽しめた。小林丸エピソードやエンタープライズの前艦長パイクも、ストーリー上、位置づけがしっかりしており、さらにラストシーンでは車いすで登場したりして、TOSのエピソードを知っている者にとっては言わせんね~って感じだ。
しかし、今回もバルカン=ロミュラン問題だったりするわけだが、ここは前回のスタートレックネメシスの延長だっりするのだろうか。
全米での興業が大成功だったことから、おそらく、この新しい時間軸でのキャプテン・カークの物語がシリーズ化されるんだろうなぁ~。
あー、そうそう字幕で「艦長」のことをキャプテンと言ってしまったせいで、「副長」って言えなくなって、「サブ・リーダー」って言っているのはどう考えても意味不明。
クリミナルマインド
ここのところ楽天レンタルは「クリミナルマインド」ばっかりだ。各所で一定の評価を得ている作品なので、いまさら感はあるが、感じたことなどをちょっとだけ。と、思って書いてから、すでに10日以上過ぎてしまった…。削除しちゃうのももったいないので。
映像とかドラマの展開などに関しては「ちょっと古い」感は否めないのだが、それがマイナスになっているどころかむしろプラスになっているという感じがするのが面白い。
FBIのBAU(The Behavioral Analysis Unit)、行動分析課のエージェントたちが、犯人に対するプロファイリングをもとに解決していくって感じのドラマ。シリーズ最初を観はじめた感じは面白いけれど、ちょっと古臭いかな?というものだったのだが、観ていくうちにみるみるハマっていってしまった。
リーダーのギデオンを始め、ホッチナー、リード、エルとエージェントたちが魅力的であり、またそのひとりひとりの描写がうまいというか、ちゃんとしていて気持ちがいい。
犯人についてはドラマで描写されることはほとんどない、事件でのエージェントたちのプロファイリングを通しての説明がほとんど、むしろ、そうしたフィルターを通してしか犯人像を描かないことが、リアリティを増している、ってことなのかもしれない。そこが不満だという気はまるでしない。
というわけで、シーズン1のdisc9、18話までを観てきたわけだが、まるで飽きるということなく、ますます面白くなってきた。う~ん、BONESのシーズン3が途中なのだが…、さらにそのうち、デクスターのシーズン2も送ってくるだろうし。
大沸騰IHジャー炊飯器
実は、仕事の方は相当に忙しい。まぁ、デスマーチは始まっていないが、4月までのキリギリスさん状態が、もろ跳ね返ってきていて、凍死寸前…。そんな中、今日は定時間退社デーであることと、例の宅配を受け取るために、なんと超ジャスト定時で退社してきてしまった。土曜日までの3日はかなり遅くなること、間違いなしだ。
しかし連休前くらいから、ガリガリコーディングしまくりで、知恵熱でそう。まぁ、あらかじめ元ソースをもっとちゃんと調査しておけばよかったのだが、高をくくっていた感がある。まぁ、今回cmockeryを使って、かなりちゃんと単体テストアプリをいちいち作成しているっていうのも時間がかかる一因ではあるのだが。だいたいテスト対象モジュールソースの2倍強のライン数がテストアプリとなるって感じ。
そういうわけで、本日夜注文しておいた「MITSUBISHI 大沸騰IHジャー炊飯器 シルバー NJ-JM10-S」が届いた。箱はもっと大きいんじゃないかと思っていたのだが、意外なほどコンパクト。で、写真の通り、ピカピカシルバーなんだが、うちのキッチンにはこんなシルバーな電気製品とかないので、ちょっと浮いちゃっている感じがないでもない。どうも炊飯器と言うと白い、あるいは白っぽい明るい系でありながら、どちらかという暖色系の色をイメージするので、こんな硬質な感じの炊飯器と言うのは新鮮と言うか違和感と言うか不思議な感じがする。さらに、ぴかぴか銀色ってけっこう汚れと言うか指紋みたいのが目立つなぁ~とかも感じる。
機能と言うか、使い方は特別なものはなく、いたってシンプル。最初の状態で「白米」になっているので、米を研いで内釜に、適量の水とともに入れて、ふたをして炊飯ボタンを押すだけ。もちろん、最初だったので、内ぶたとか、内釜など一応、洗剤できれいにしたりはした。が、さすが日本製品ってことなのか、かなり神経を使っている感じで、もともとかなりきれい!外国製品みたいになんか油が浮いているみたいだったり、薬品みたいな変なにおいがしたりということは一切ない。洗わなくてもいいんじゃないか?と思えるくらい。取説斜め読みで気がついたのは、シンプルな機能だが「簡単」予約なんていうのもあって、何時間後に炊きあがるか?だけを指定して予約もできるようだ。まぁ、現在時刻がつねに表示されてはいるから、何時に炊きあがるというのとの違いはあまりないきもするが…?
で、さっそく、米を研いで、水を入れ、浸し時間なしで即炊飯スタート。40分強で炊きあがった。ちなみに炊いたのは2合。ここのところ、つねに2合ずつしか炊かない。これをだいたい3食ないし4食に分けて食べる。
それはいいとして、炊きあがりだが、やはり今までの炊飯器に比較するとずいぶん「ごはんらしく」炊きあがっていると思う。米が立っているか?と言われると米粒どうしの隙間が大きくふわっとしているところから、これを立っているっていうのかなぁ~?って言う程度。「おぉ~立ってる、立ってる」と大騒ぎするような、目新しさは特にない。取説に書いてある通り、炊きあがってすぐしゃもじでかき回すっていうか、ほぐしたのだが、やはりコメどうしがべちゃべちゃくっつかないし、一粒一粒が崩れないので、ほぐさなくちゃいけないんだなと思えるのが、前の炊飯器との大きな違いか。前は何かほぐすと、ほぐしているつもりが団子になっていくみたいな感じがあった気がする。
そういうわけで、劇的においしくなったというわけではないが、至極ふつうのご飯を食べられるようになったという満足感は得られたってところ。
ちなみに炊いたご飯は、その日の食事の片づけが終わったところで、内釜からタッパーに1食分ずつ小分けにされて、冷めてから冷蔵庫に保存する。そんなに長時間保存するわけでもないので、冷凍はしない。
ところで、写真の方はなんかスランプな感じ。
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炊飯器
うーむ、この不景気だし、一応待ち行列には「オデア・ゴ一」とか、オリンパスのμフォ一サーズ機とかすでに待機しているし…と、それなりに悩んだのだが、結局、注文してしまった。
なにしろ、今使っている炊飯器はIHではあるのだが、ヤフオクで超安値で手に入れたもの…なのだが、さすがに怪しくなってきた。もともと入手の 段階から相当に優み傷みがひどかったのだが(実際送られてきたときにはどんな使い方をしたら内釜がこんな状態になるかびっくりするくらいの状態!?)、とりあえず炊いてみると、その前に使っていた3千円ほどのマイコン炊飯ジャーで炊いたものよりつやつやとおいしく炊けているように思えたので、とりあえず使い続けてきた。そろそろ2年になるかな?という感じ。
しかし、まぁ、メンテと言うか手入れと言うかほとんどしない自分が悪いのだが、さすがに蓋のパッキン部分とか変色していて、密閉自体もなんかあやしい感じになってきた、炊いたご飯については「話にならん!」とかそもそも炊けないとかいうことはないのだが、こういうものというのは徐々に悪くなっていくために変化に気付きにくいというのはあるかもしれない。目に見えて悪くなっているのは、炊いたご飯が内釜の表面にべったりくっついちゃうことかな、まぁ、これこそがご飯がうまく炊けていない、あるいは内釜自体が限界に達している証拠なのかもしれない。
というわけで、ヤフオクとAmazonで炊飯器を物色していた。前からよく聞いていたのは、鳥取三洋の「おどり炊き」の炊飯器。前はIHではない電熱器炊飯器にもあったのだが、現在は圧力IHのものしかない。あ~、そうそう、そもそも電気炊飯器のジャンルのうち、IH炊飯器が「ただのIH炊飯器」と「圧力IH炊飯器」に分化していたのも全く知らなかった。
後者は圧力なべと同じ原理でなんと1合程度だと15分かからずに炊けちゃうというもの。なんか、原理的にも、「ただのIH」より上のような気がしてしまうが、とりあえず自分には用がなさそう。要するに圧力なべでできることが、できるという付加価値があるということのようだが、ご飯しか炊かないし…、まぁ15分弱で炊けるというのはちょっと魅力かもしれないが。
当然だが、「圧力IH」は付加価値商品なので、その分値段が張る。というか、炊飯器って恐ろしいことになっていて、3~6万円あたりが主力商品になっているみたいだ…。まぁ、確かに日本のキッチン家電の中でもっとも活躍するものではあるだろうからなぁ~。
で、「おどり炊き」なのだが、これも主力は4,5万円というのが相場。Amazonで2万円弱というのがあって、このあたりが最安値…。
メーカー的には、サンヨーの他には、老舗と言えるタイガー、象印があり、他には通常の家電メーカー、パナソニック(炊飯器に、このメーカー名はどうかとも思うが)、日立、東芝、三菱とあって、この7社でほぼ全部と言っちゃっていいんじゃないかな?
で、結局7社の中では家電として個人的にもっともなじみのないメーカー(おそらく、これが我が家では初めてじゃないかな?)である三菱電機の「MITSUBISHI 大沸騰IHジャー炊飯器 シルバー NJ-JM10-S」を注文した。注文段階では12,780円だったが、注文後に価格が変わって13,770円となっている。Amazonは結構売値が変動するから、注文タイミングは大事だなぁ~とか思う。
で、なんでこんなに安いかと言うと、実はモデルがちょっと古いから。2007年10月発売のモデル。当時はそれなりの値段だったのだろうが、今や在庫処分ってところなのだろう。レビューでは、特に悪いことは書かれていない、特に褒めてあるわけでもないが、値段相応ということだろう。
しかし、通販では商品の写真は大切だと思う。この炊飯器に決定した大きな要素の一つに、この写真のかっこよさがあると思う。おそらく、本物はこれほどカッコよくないとは分かっていても、やはり他者の写真よりなんかカッコよかったのだ。
と、なんか微妙にチビチビと漏水している感じだけど、一人とはいえ、やはりキッチン家電の中では冷蔵庫・レンジの次くらいには使うし、直接、食生活に響いてくる部分でもあるから…とか言い訳しつつ。
(あぁ~、そう言えばGW初日はビックカメラのオンライショップのアウトレットで冷蔵庫に手を出そうとしていたんだよなぁ~、確かに冷蔵庫もそろそろ10年くらいになるんじゃないかって感じで、それもSAMSUN製でちょっとECO的にも電気喰いすぎ感がけっこうあるんだが)
TSCC
「ターミネーター サラ・コナークロニクルズ」を略して TSCCと書くのだそうだ。確かに長すぎるので、この略語は悪くないと思う。
で、そのTSCCの第1シーズン全9話を観終わった。期待が大きかっただけに、その期待に応えて、さらにその期待を超えてくれているかという問いには、残念ながら「否」と答えるしかないかもしれない。
では、失望するほどの出来か?というと、全然そんなことはない。こんなにじらされなければ、あるいはたまたま「こんなシリーズもやっていたのか~」くらいの気持ちで観れば評価はずいぶん変わると思う。
もともと、冷静に考えるとターミネーターの「審判の日」後の「機械軍VS人類軍」の構図と言うか、なんかあまりにもちゃちすぎるというか、ギャングどうしの争いじゃないんだから…みたいなところがある、なんてことを再認識させてくれたりして、むしろこの作品に責任のないところでちょっと覚めてみたりして。そこは、まぁぐっと抑えてみれば、ドラマ的には後半5話目以降くらいから俄然面白くなってきたというところ。前に書いたキャストに対する違和感と言うか不満もストーリーがしっかりしてくると全く気にならなくなってしまったし。
というわけで、disc2まで観た時には危ぶまれていた「シーズン2が楽しみになるか?」という問題は、「諾」ということになった。でも発売は9月だからなぁ~、かなり待たされる。その間に映画のT4の公開もあるし。さすがに劇場に観にいくという可能性はかなり低いとは思うが、その時期に映画を観にいく機会があれば観てもいいなという気もする。
あ、そういえば、夏には Star Trek XI も公開のはずだなぁ~。こちらはわざわざでも観にいきたいところなのだが。







