KLX250 The Second Impression
というわけで、金曜日の夜に納車されたKLX250なのだが、昨日朝から、まずはリアキャリアの取り付けを開始した。暑くなると、やなので、なんと早朝7時前には起きてきて、ごそごそと取り掛かったりして…。いい歳して若いね~。
で、リアキャリアは「ラフ&ロード」のRALLY 591「スーパーライトリアキャリア」というやつ。なんか、一応汎用品としては定番みたいで、あらゆる車種に取り付け可能みたいだ(とは言っても、それぞれの商品は特定車種用なんだけど)。自分はもちろん、D-TRACKER/KLX250 08モデル用を購入。13,000円くらいだったと思う。一緒にネットと、荷物取り付け用のなんとかループという要するに頑丈な布製のワッカを購入した。
リアキャリアの取り付けはちょっと不安があったのだが、普通のめがねレンチと、六角レンチがあれば、とりあえず問題はなかった。しかし、取り付け説明の用紙はかなりお粗末というか、基本的に素人が取り付けることを想定していないという感じで、図解すらないので、それなりに想像力の働く人じゃないともしかしたらつらい場合もあるかもしれない。
が、とりあえず、自分の場合はたいした時間もかかることなくすんなり取り付け完了。これと、これまた先に注文して買っておいたTHERMOSの保冷ショッピングバッグがあれば、なんとか毎週の買出しにもそれほど支障をきたさないだろうというのが目論見。
しかし、まだ8:00にもなっていない…。店は10:00開店、だいたい30~40分で着くとはいえ、まだ1時間以上あるし…。おっと、とりあえず、給油に行くかぁ~ってことで、あんまり遠くない往復でも7kmほどしかない、セルフに出かけてみることにした。やはり、夜が明けても足つき性は改善していない(当たり前やろ~)。かなり厚めのソールのマウンテンスニーカーを履いているのだが、それでも両足ツンツンって感じ。安定させようと思ったら、どちらか片足の足指の付け根を接地させる感じになる。で、前回も書いた角のあるシートのせいで腰の移動がまだスムーズじゃないのがちょっとつらい。
が、走り出すと、もうそんなのまったく関係ないというか、忘れさせてくれる面白さで、足つき性のマイナスポイントも軽く吹っ飛んでしまうというのが、大げさでなく偽らざる本当の気持ち。
まぁ、しかしせいぜい30分程度で給油からも帰ってきてしまって(う~ん、なんで走るためだけに、そこらへんをうろうろ走らないのか?って自分でもなぞだが)、とりあえず、部屋の掃除だの何だのと時間をつぶして、10時くらいいなるのを待ったり~。
ってことで、さっそく目的のお店、ここから25kmほど先にある、篠栗の「スーパードラッグ・コスモス」に向かうことにした。バッグは折りたたむとそこそこ小さくはなるが、ポケットに入るほど小さくなるわけではないので、二台にネットで括り付ける。熱には弱そうなので、下手なことをしてマフラーにあたらないように気をつけないとな~と思いつつ。ところで、バイクの荷造り用のネットのフックというのは実は見た目ほど実用的ではないんだよね、経験上。要するに、バイクのリアフレームや、リアキャリアについている荷ひもを引っ掛けるためについている真下向きのフックにはきれいには引っかかってくれない、かといってフレームに引っ掛けたりすると、リアカウルの一部にあたって傷になったり、そもそもほかにフックを引っ掛ける場所がなかったりとか。
で、最近のネットを見ていて「ほう~」と思ったのが「南海部品」が出しているネットで、ネットのフックと、バイクの二台のフックを仲介する短いワッカ上のひもを付属させているのだ。やっぱり、不便だと思っていたのは自分だけではなかったらしい。
が、残念ながら、ラフアンドロードのリアキャリアを取り扱っていたネットショップでは、南海の商品を取り扱っていないようで、ネットはラフアンドロードのものしかない。で、ラフアンドロードのネットには南海部品製のような気の利いたおまけはついていない。と思って、いろいろ見ていて見つけたのが、代わりになりそうな「マルチループ」という、要するにただの頑丈な布製のワッカ。これが換わりになってくれそうなのだ。もちろん、ネットと別に購入するわけだが、それなりにカッコもいいし、ほかにも使えそうなのでこれを使ってみることにした。で、上のリアキャリアの写真でくくりつけてあるのがそれ。これにネットのフックを引っ掛けられるのでなかなか悪くない。そのつもりでネット自身も、少し小さいかも?というLサイズにした(その上に、LL, XLがある)。
で、前日も、同じ大野峠を越えて帰ってきたのだが、昼間に走るとまた違う。少しは、KLX250の「感じ」も掴めてきたこともあるのか、ますます楽しくなってきた。少しだけ余裕も出てきたので、40km/hでは何速で何回転くらいが面白いとか、60km/hではどうだとか、ランツァは60km/hで3速、4速を言ったりきたりしながら走るのがこの上なく楽しかったが、KLXは 50km/hくらいかな?とか。そういえば、ランツァもデジタル液晶メータだったが、このKLXも液晶メータで、なんとタコメータまである。スピードはデジタルで数値表示だが、回転計は、バーが伸びたり縮んだりするレベルメータ風。モノクロなので、コントラストはいまいちで、どちらかというとぱっと見の視認性はどうなのか?という気はするが、かっこいいので許すことにする。カラーだと、白地に赤や黒の表示となって視認性が格段にあがるんだろうけど、耐久性とコストの問題なのか。あ、そうか直射日光があると、見えないのね、カラーは、きっと。
で、まずは買出しなのだが、ペプシコーラの1.5LPET、KIRIN「コクの時間」350mlx6パック、食パン5枚切1斤(?)、カップめん1個、炭酸ミネラル水(ブランド忘れた)500mlx2, こま油1本、バーアイス6本入り1箱、牛乳500ml紙パックその他を買い込んだが、バッグにはまだ少し余裕がある、もう少し上手に詰め込んだら、まだまだ入りそうな感じ、が、重さはさすがに相当なものだが。で、それをスーパーライトキャリアに乗せて、小さめネットをかぶせて、前方のフックは、マルチループに引っ掛けて、後ろのフックは、キャリアの後ろのサポートフレームに引っ掛けた。バッグ自体が直方体の形になるので、安定度はバッチリだろう。まぁ、しかし、これに加えて、ティッシュ5箱とか、トイレットペーパーをつみたいという場合は、もう一工夫いるかもしれないが。
ただ、ちょっと心配なのは、この状態で自分の右足を跳ね上げて、バイクに跨ることができるかだったが、一応、この保冷バッグだけなら、なんとか跳ね上げて跨ることができた。この上にティッシュの箱とかあったらさすがに難しいだろう(っていうか、そういう場合はどうしたらいいんだろう?)。
で、走りの方だが、これはもう楽しいの一言。ここ丸2年間はビッグスクーターSkywave、その前はyamahaのtricker、だったのだが、やはり、ここ2年のビッグスクーターの影響は大きく、とにかくその違いに圧倒されてしまっている感じで、まだニュートラルな評価ができないなとは思っているのだが、その違いのせいで、とにかく何もかもが楽しくて、というか、むしろかつてランツァの何があれほど楽しかったのか、客観的に理解できそうな、そんな感じがないでもない。
普通に曲がり角でも、あぁ、Skywaveってホイールベースが長大だったんだなぁ~と痛感する。とくかく、クルクル向きが変わってくれるので、それだけで楽しくなってしまう。エンジンについては、とりあえず慣らし運転なので、8,000rpmを超えないようにと言われている。しかし、とにかくストレスなく回るエンジンなので2速くらいで、ちょっと引っ張ると、簡単に8,000rpmを超えそうになるが、気をつけて早めのシフトアップをしていれば、別に低回転域が極端にスカスカってことでもないので、この8,000以下縛りが、別に面白さをスポイルしている気はしない。もちろん、2速、3速で心置きなく引っ張れれば、それに越したことはないが。
大野峠の上りでは、やはりSkywaveとは比較にならない、勾配が10%(ん?11%だったか?)というところがあるのだが、まったくそんな気がしない、少々、ギア高めになっちゃってもヘッチャラ、普通にしらーっと上っていく。また、ようやくライディングポジション的にもアタリがでてきたのか、最初なんかふらふらしてる気がしていたのだが、下りで、それなりのスピードが出ていても結構な安定感で走ってくれる。
あぁ~、これなら毎日通勤に使いたいよ~。都会に割安のバイク専用駐車場を作ってほしいよ、まったく。
って、感じのセカンドインプレッションでいいですか?
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