2009年11月1日(日曜日)|Daily archive page
kindle, kindle, kindle!!
っていうことで、kindleにはまりまくり。実際、明日からの新プロジェクトの準備で、最新の.NET事情とか、C#のこととかを一通り情報収集しておかなければならない、そのためのkindleゲットだったのだが、主客逆転というか、本末転倒というか、手段の目的化というか…。
ま、そうは言いつつ本来の目的も果たしながら、気づいたことをいくつか。まず、PCでPDF化したWebページを、XXX@free.kindle.comにメールして、自分のkindleで読めるようにしたファイルなのだが、2つほど不都合な点を発見してしまった。
まずは、日本語PDF特有なのだろうと思われる現象。左の写真で見てもらえばわかるように、chapter見出しの、一部の日本語の文字がなぜか複数文字繰り返されてしまう。
これは、今のところ、このような見出し部分でしか起こっていない。もともとのPDFの段階でおかしいのかと思ったのだが、見てのとおり、PC上のAcrobat-Readerでは問題ないようだ。単純に考えると、amazonでのPDF⇒azwの変換でおかしくなっていることになる。おかしなことって言ったけど、そもそもamazonがサポートしていない使い方をしているんだから、「おかしなこと」なんて言ったら失礼なのだが。
ただ、それがamazonの変換メソッドに問題があるのか、もともとのPDFの形式に問題があるのかまではわからない。それほど、致命的ではない、っていうか、なかなか微笑ましいって言ってもいいくらいだから、あまり気にはしていない。
で、もうひとつの問題は、英語・日本語に関係ない話で、場合によってはちょっと悲しいかもしれない問題。それは、PDF上の「表」すなわち、Tableがまったく「表」として変換されないのだ。そういえば、そもそもPDF≒Postscriptは表っていう概念はないんだったかな?そんなこともなさそうだが。いや、やっぱり最終的には罫線と文字の組み合わせになっちゃっていたかな?そうだとすると、それこそPDFリーダーとしてそのまま動かないと表示は難しそうだ。kindle DXではちゃんと出るのかな?
これは、実はかなりいただけない仕様なのだが、そういうわけでやむをえないかという気がしている。とりあえずの救いは、元のPDFではちゃんと見えているので、そもそもどんな表だったか、さっぱりわからないってことはないこと。だから、まぁ、必要なときはPC上のブラウザかPDFリーダーで見ればすむこと。変換して見た場合にのみ起こる現象ってことは、見ようと思えばオリジナルを見られるわけだから、どうしようもないってことにはならないわけだ。Webページの方はなくなっちゃう可能性もあるから、もとのPDFは整理して取っておくのが吉ってことになるのだろう。
で、実はもうひとつ。kindle-bookとして購入した「Programming C#3.0」をせっせと読み進めているのだが、やはりびっくりするくらい読みやすい。まぁ、あらゆるPC関係の原書がこのくらい読みやすいのかは疑わしいけれど、次を読むための動機にはなるなぁ~。前にも書いたけど、英英辞書が期待以上に役に立ってくれているのも、かなりある。
で、ちょっとした問題がひとつ。見てのとおり、内容中にあるプログラムコードは色が薄くなっているのだが、日本語Hackを入れて、フォントが細くなったせいで非常に見づらいのだ。
「Programming C#3.0」の場合、フォントを最小にしても本文の部分は、普通に読めるし、というか、あまりフォントを大きくすると1行にはいるワード数が減ってしまい、ワードラップしまくりで逆に読みにくくなるのもあって、最小サイズで読んでいるのだが、このプログラムコード部分の見えにくさは、さすがに残念感が大きい。コードをちゃんと観たい場合は、フォントを1サイズ大きくして見るしか、今のところ手がないと思っている。
あ~、いかん「ジェリコ」のDVDを観なくちゃ。
結局日本語Hack適用
- ちゃんと当HPも表示される
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- MSDNのlibraryの解説ページをPDF化して持ってきたものもそのまま読める
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- "Programming C#3.0"では一部へんな「ハコ」が出る。
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結局なるようになるわけで…。見てのとおり、日本語Hackを導入してしまった。
最初mixiで紹介されていたのはUnicode Fonts hackで、farmwareの勝手変更を許すようにするhackが置いてあるのが、このサイトである。ここでは、二つのファームが公開されているのだが、一つは、欧州圏用で、アジアフォントが入っていないので、いわゆる漢字は出ない。そして、もうひとつがアジアフォントを含んでいるものということになる。日本語を表示させるのが目的であれば、もちろん後者ということになる。
その後、mixiにてもうひとつ紹介されたのが「Kindle 2 国際版へのM+IPAフォント導入はっく」であり、jailbreakは、先に紹介したページから取得するのだが、Unicode Font Hackのファーム自体は自分で作成して公開されているようだ。
前者の場合の問題は、作者の方の趣味で、Webブラウザは自分は要らないもんね~とばっさり削除されてしまったいること。たしかに、ちょっとリッチなページになると表示できないし、実は mixiとかも、なんかブラウザタイプを見ているからなのか、まったく表示できかったり、また前にも書いたように大きなページを見ていると、いきなりkindle自体がリブートしてしまう(2回目を経験した…)なんて、ちょっと不安定な感じもあるので、「いらね~」っていう意見もわからないではないが、個人的には、そうはいうもののやはり制限はあっても使えた方が良かったりもする。
そこで、後者となるのだが、こちらはWebブラウザもちゃんと入っている状態で配布されているので、日本語もWebもと欲張りできる。
そういうわけで、とりあえず後者をインストールして見ることにした。基本的にはkindleのストレージとしてPCに接続し、上のサイトからいただいてきた*.binファイルを、ルートディレクトリに配置して、またkindleをスタンドアロンに戻して、HOME→MENU→Setting→MENU→Update だったかな?そういう手順で組み込まれていく。最初の jailbreakのUpdateでは Update Failedとなるが、これはそういうものらしい。
で、割と短い時間ではあったが、ちょっとハラハラしながらインストール完了。まず、驚いたのは、英字のフォントも変更されてしまうこと。だから、日本語のコンテンツを見るまでもなく、起動直後の最初のHOME画面で「前とは違う」のが認識できる。だが、正直、フォントが細身になって、英文は少し読みにくくなったかもしれない。日本語がゴシックなのでそれにあわせてあるのだろう。
で、さっそく、まずはWebブラウザを立ち上げて、日本語ページを表示させて見た。まずは、iGoogleのモバイルページを見ると、ちゃんと日本語も表示されている。一応、これで日本語のページもひととり見ることができるというわけだ。フォントサイズは2番目に小さいサイズにするとちょうどいい感じ。一番小さいサイズでは、ほとんど読めなくなるし。
で、次に試したのが、日本語のPDFファイル。繰り返しになるが、大きなページはこのブラウザには荷が重いらしく、いろいろ不都合もあるし、また読むのにもあまり適さない。そこで、こういうガッツリ読むためのページは、PC上で、一旦PDFとしてファイルに書き出し、それを xxxx@free.kindle.com に送ってから、kindleにコピーして読むのが一番だからだ。
上の写真のとおり、これも問題なく読むことができた。これで、kindleも「使いで」が相当アップした。
で、最後に昨日購入した kindle-book の “Programming C#3.0″の続きをこの新しいフォントで読んでみることにした。正直、前のフォントの方が読みやすいという気持ちは変わらないが、慣れてくるもので、だんだん気にならなくなってきてしまう感じはある。ただし、少し問題が…。それは、上の写真にもあるが、一部「□」が表示されるのだ。どうも、非表示の制御文字(おそらくは、ここでline breakしたらだめよっていう「tie」じゃないかと思われる)があるらしく、対応するUnicodeフォントがないのだろう。こういう不正な表示になってしまうようだ。救いは本文にはほとんど登場しないってことだろうか。
と、思ったら、付属の英英辞書の表示が、この「□」の嵐になるなぁ~、内容がわからなくなるほどではないのだが、目障りで仕方がない、慣れちゃうことができるかなぁ~。
いや~、こうなると、本当に kindle 大正解だった。








