2010年3月28日(日曜日)|Daily archive page
ゆずこしょうのパスタ
ひさしぶりに、食卓写真。
本当は、昨晩の夕食のつもりだったのだが、昨日の午後から、今もだが、なんだか体調が悪い。風邪引いちゃったかな?頭がぼーっとするのと、時々ぞぞぞぞとお燗が背筋をおそう。
というわけで、風邪薬も飲みたいし、さすがにおなかもすいてきたかな?とベッドの中で考えて起きてきて朝っぱらから料理を始めたわけ。
奥のサラダには、鶏の胸肉をそぎ切りにして、バターで炒め、醤油と酒とこしょうで照り焼き風にして、たれといっしょに乗っけてある。簡単だったが意外とうまい。
パスタの方は、キャプションにも書いたが、最後に絡めるときに使ったゆで汁がしょっぱすぎたのだと思う、えらくしょっぱかった。実は、パスタは鍋でゆでるのではなく、レンジでゆでている。二人分をゆでるのに、水は約500ccしか使わない。しかし、塩の量は200gのパスタをゆでるときのつもりで入れてしまったので、当然ゆで汁自体はけっこうな食塩濃度になっている…ってことをすっかり忘れて、そのまま具とあわせるときにゆで汁をそのまま使ってしまったせいで、かなりの食塩量になってしまったのだと思われる。
ところで、このレンジでパスタをゆでるというのは、他のレンジ調理器具と違ってかなり「使える」道具だと思う。もしかすると、パスタのゆで加減にあまりこだわりがないというか、いい加減だから、そう思うのかもしれないが「やっぱり、鍋でゆでないとだめだね」って感じにはならない。炊飯にしろ、スクランブルエッグにしろ、インスタントラーメンにしろ、あきらかにコンロ(あるいは炊飯器で)やった方がおいしくできるのだが、パスタだけは、それほど違いがない。
レンジで調理できると、前で見張っていなくていいので、ゆでながら他のことが進行できて便利。
Faze type S. the 2nd week.
で、先週は失敗して、ショウケ越えの方へ回ってしまったのだが、今日は昨日からちゃんと道を予習して、目的の米の山峠を越えて、筑豊方面へ出てくる道を走ってみた。
地図上では、もっと遠回りになるかと思っていたのだが、意外と距離は伸びず、ぐるっと回って60キロ弱しか走れなかった。期待としては100キロ前後は走れるんじゃないかと思っていたのだが。
まず、門松で左折するまでは先週といっしょだが、ドラッグストアでビール半ダースと、あと世界の水割りとか言う360ミリリットル缶を3本ほど、さらにはつまみその他だが、そこそこの量を買っても、無造作にシート下に放り込んでおけるというのはやはり気が楽だな、とは思った。しかし、このオフロード用ヘルメットってば、毎回すんなりと収まってくれないは困りもの。そろそろ憶えろよ、俺。って感じ。
そこそこの重さにはなると思うのだが、ハンドリングとかバイクの動き的にはこの程度の荷物ではまるで影響なし。
とまぁ、そんな感じで門松の交差点を左折して、今回は間違ってショウケ越えの方に行ってしまわないように気をつけながらひたすら南進。しかし、やはり土曜日の午後と言うことなのだろう、道は混雑気味。困ったのは、太宰府に入ってからで、なんと先週の南蔵院と勝るとも劣らないくらいの渋滞模様。おそらく、南蔵院前より長い、というか、下手すると倍以上の長さで車列が徐行状態。かなり、我慢して車の後ろをゆっくり走っていたが最後の方は辛抱たまらずと言うか、少しコントロールになれてきたせいもあって、路肩をすり抜けていくことにした。
結局、この長い長い渋滞を抜ける前に、左折するべき「原」の交差点にたどり着き、さらには、米の山峠に通じる「吉木公民館前交差点」でまた左折する。このあたりまできちゃうともう車はほとんどいないので、かなり快適。ただ、道は狭くて両脇には民家など建物も多いので、飛び出しが怖い。
でも、走っているとまもなく峠道になって人も建物もほとんど見かけなくなる。が、前にはトラック。ダンプではないので、結構飛ばしている。おかげで、割といい感じに距離を空けながら後ろを走ることができた。米の山峠は地図でわかっていたことだが、ヘアピンなどの急なカーブがほとんどなく、ほどよいカーブがほどよい間隔で続く、走り屋さんにはおそらくおもしろくないだろうけど、こうやって気軽に走りを楽しみたい向きには悪くない道。だが、車もほとんどいなくて、ペースもそこそこいいペースだったせいなのか、終わってしまうのもかなり早い(笑)。あれ?もう?って感じで下りにさしかかり、さらには、あっという間に景色の先に筑穂町役場(今は飯塚市役所筑穂支所かな)の特徴的なシルエットが見えてきちゃった。
登りにさしかかったあたりで、例によってSマチックのAモードに切り替えたが、先に書いたように、米の山峠は、どちらかというと気持ちよい高速コーナーが多いので、それほどにはギアチェンジが起こらない。7速のまま走っていることも多く、ちょっとした登りで5速になるくらい。数少ないヘアピンの手前でブレーキングしてスピードが急に落ちて登りになったところでは一瞬2速になったことがあったかもしれない、って感じ。とは言え、やはり、このSマチックは楽しいね。負荷に応じて、ギアチェンジしてくれるので、楽って言うより「おもしろい!」って感覚の方が強いな。
太宰府前のあの渋滞がないなら、また走りたい気分。買い物抜きで、こちらから出発して、米の山峠を往復すればいいだけの話か?
そう言えば、ドラッグストアや近くのスーパーの駐車場に停めたフェイズに近づきながら眺めていて、なかなかかっこいいじゃんと思い出した。不細工な角度もあって、これが普通のビッグスクーターならかっこよく見えるはずのアングルと重なっているようで、そういう普通かっこよく見える角度で不細工なので、どうにも不細工だと思っていたが、勘違いのようだ。要するに、通常のビッグスクーターのようなロングノーズじゃないので、そういう面構えがかっこよく見えるような角度からみると、のっぺり感の印象が強く損をするみたい。なので、真横からとかのスタイリングだと、普通のバイクに近いルックスでなかなかかっこいいのだ。
走っているときの感覚といい、このルックスといい、いわゆる「ビッグスクーター」だと思ったらいけないのねって感が強くなってきた。世間では、まるで失敗作という評価がほとんどの、このフェイズだが、結局ビッグスクーターを求めている向きには、求めているものがまるで違うせいで不評なのは当たり前ってところじゃないだろうか。フォルツァと多くのパーツを共有してはいるが、目指すものというか、バイクとしてのあり方自体がまるで別物なんじゃないかと思う(ってフォルツァに乗ったことがある訳じゃないので、Skywaveとの差からのまるっきり想像)。
いい悪いの話じゃなくて、好き嫌いの話で、残念ながらどっちも好きって人はいそうにない。そういうわけで、ああいう評判になっちゃっているんじゃなかろうか。フォルツァに乗っていた人がフェイズに乗ったらがっかりするだろうし、逆もまた然り。
自分は、Skywaveよりは、このFazeの方がかなり好きだ。Skywaveが悪かったという訳じゃないが、乗っててどっちが楽しいと言われれば、やはりFazeだろう。
たくさん走りたいという気に、久しぶりにさせてくれるバイクだ。


