Archive for 3月 2010
ATOKの試用を始めてみた
突然なのだが、とは言え、自分的には前々から試したい、試したいって感じはあったんだけど、ATOK をインストールしてみた。もちろん、試用版なので30日の期限付き。もしも、よかったら月々定額300円でしばらく使ってみようと思う。
で、今の段階での感想だが、かなりの好印象。かなり、かな~り長い文節を入力しても、ほとんど誤変換がない。MS-IMEだと、ほぼ文節ごとに変換していても誤変換だらけなのとは対照的だ。ま、理論的には、長い文節の方が判断材料が多いはずでより正しく変換できるのは当たり前なのかもしれないが、MS-IMEの場合、そもそも文節の切り方がだめだめなので文節が長いとその段階でもうだめだめ、文節の切り直しを手動で行う羽目になる。
今夜、駅からの帰り、かなり寒いとは思っていたのだが、実際、この時間(午後11時30分)に、飯塚では摂氏2度とか言っているし。
と、この前のパラグラフは、単に入力してスペースを叩いただけで一発で思った通りに変換してくれた、すごい…。ただ、MS-IMEの時の悪い癖で、ついつい短い文節でスペースを叩いてしまうのだが、これが逆に悪影響を及ぼす。文節の区切りをほとんど間違えないATOKでは、むしろ長い入力である方が誤変換の確率が少なくなるのだ。って、この文も一発で正しく変換してくれるし。すごいわー。後は自分がこのなるべくスペースを叩かない入力にだんだん慣れてくればいいのかもしれない。自動変換モードというのがある。おそらくこれはスペースを叩かずとも、勝手に適当なところで変換してくれるモードなのだろう。おぉ、基本的には句読点のところで変換をしてくれるようだ。これだけ変換が正確だと、こういうモードでも普通に使い物になるって言うのに驚かされる。うわ、本当にすごいや、この変換精度。
この段階で、変換結果を修正したのは、上記の間投詞「うわ」だけかな。「うわ、」は「上、」と変換してしまった。が、うわ、ともうすでに学習しているので、同じ間違いは繰り返さないところも、本当に賢いね、ATOK。
ちなみに、月300円で、あぁ、いかん、また、文節ごとにスペースを叩いてしまう、早くこの悲しい癖をどうにかしなくては。それはいいとして、月300円で、同時使用がなければ、一人あたり10代のPCにインストールしてもよいというライセンスらしい。おぉ~なんてリーズナブルなんだ。それなら、やはり30日の試用期間が過ぎたら、素直に月額300円の定額制を利用するのがいいって気に断然なってくる。あ、そう言えば、1Yearパックというのも別にあって、これの場合、月額300円と同じサービスを1年間使用できて、3360円と、300円×12ヶ月より微妙に安かったりする。突き当たりじゃなくて月当たりだと20円安いってことになる、なんちゅう~微妙さ。いっそ、3年で6000円とかだと、結構魅力的だと思うのだが。
ま、とりあえずは普通に月額300円コースかな。
機動力を装備せよⅢ、うぐいす塚池のさくら
で、昨日は、なんとかショウケの峠を越えて、いつもの篠栗から登ってくる大野峠からの合流地点にたどり着き、そこからは、もういつも通り、なにしろ十年以上往復してきたかって知ったる道だし。
そういえば、その篠栗から登ってくる道との合流地点で、白パトが張り込みしてた。実は、自分もSkywaveに乗り始めてまもなくのころ、夜中に検挙されたことがあるんだけど、あのめちゃくちゃ見通しのいいT字路もどき(実際は、白パトが隠れている道があるので、一応十字路)で、一時停止違反の検挙中なのだ。
実際、ぼろぼろ検挙されていた…。あの道は見通しがよくて、交差点に差し掛かる前に十分車が来ないことを確認できるために、ついつい停まらずにいっちゃうんだよね。そういう意味ではなんら事故防止のためにやっていることになっていない取締り。昼間はまだしも、夜なんか、それこそ無灯火で突っ走ってくる車でもない限り、気づかないことなんかありえないのに、寄るの10時過ぎとかに取り締まっているからむかつく。
ま、それを愚痴ってもしかたない。で、気持ちよく、飯塚方面に向かって峠を下って、昨日と同じく茜ゴルフクラブの横を通過、これは行きがけに確認したのだが、けっこう暖かかったにもかかわらず、開花は、ほとんど進んでいないようだった。満開となるのは来週くらいかな、そうしたらもうE-3持ち出して取りに来たいものだ。ZD9-18mmあたりが面白いかもしれない。
と、進んでいると、筑前大分駅そばのうぐいす塚ため池(って、なんかえらく汚そうな名前だけど、遊歩道も整備されていてまぁまぁいい感じのところなんだけど)の横に来ると、池の周りの遊歩道に沿って植えてあるさくらがやはり三分咲きといったところ。背景が水面になりそうなので、撮ってみることにした…のが、以下の写真たち。ありゃ、最後の3枚はなんか似たような写真三連発になっちゃったな。
機動力を装備せよⅡ
で、二日目。
とは、言ってもツーリングで300km走ってきました、とかは残念ながらない。とは言え、このFaze type-Sだったら、そのくらいはツーリングしてもいいかもって気にさせるけど。夏には、こいつで田舎の都城まで帰ってみるかな、バイクで帰るのは何年ぶりか?前のときは、CBRだったかな?ランツァだったような気も少しするが、まるで覚えていない。
で、特にどっかに行きたいと言うのもないので、例によって篠栗のドラッグストアまでとりあえず20kmちょっとを走ることにしてみた。
昨日、SマチックのAモードが、なかなか楽しかった大野峠。残念ながら、今日は前の車列がちんたら走るので、ぜんぜん本領発揮できず。それでも、Dモードよりは力強く走ってくれるので、Skywaveのときのようなふにゃふにゃ走る感じがないのは悪くない。ただ、これだけ回転を維持して走るわけだから、燃費には思いっきり跳ね返るだろうとは思われる。
今日は大丈夫かもしれないと思ったが、残念ながら南蔵院前はいつもの渋滞模様。適宜、左をすり抜けながら、やり過ごして渋滞の前に出た。福岡方面方向は、まだあまりひどい渋滞にはなっていないので、それほど苦労はせずにすんだ。
昨日の買い物で、実は結構ラッゲージスペースが広くまぁまぁ荷物が積めるといううれしい誤算があったので、ちょっと制限緩めながら買い物した。もちろん、さすがにSkywaveの65Lに対して50Lということなので、あまり大胆に買っちゃうと痛い目にあいそうだ。実際、Skywaveのときでさえ、おいおいってときも多かったし。
ところで、非常用としてタンデムシートにネットで荷物を積むことはできないか、ちょっとだけチャレンジしてみた。自分のFazeはタンデムシートのバーが標準のセパレートタイプのものから、一体型の背もたれ付きのバーに換えてあるのだが、これが、なにしろ超極太で、ネットのフックさえ掛からないのだ。で、KLXのときに買っておいた布製のループも一番小さいタイプだったせいもあって、1本では取り付けられない、結局2本をつなぐことになり、2箇所しかつけられなかった。これではネットは使えそうにないなぁ~、もうちょっと長いループをあと2本買えば何とかなるかもしれない。生活臭バリバリの話で申し訳ないが、やはり、トイレットペーパーとか、ティッシュとか、キッチンペーパーとか軽いんだけどかさばるものは、タンデムシートにネットで固定っていうのができるとずいぶん助かるのだ。
で、関係ないが、気になったので、この「ラフ&ロードのマルチループ」のもう一サイズ大きいやつを探してみた。2本セットで400円弱なんだけど、送料が本体より高くなって結局1,000円以上になってしまう。ここのところのダダ漏れのざまから言うと、ここで500円をケチって何の意味がある?っていうのは重々承知ながら、なんとなく納得いかずにポチれない。いやはや、バカだねぇ~って感じ。結局、今あるマルチループの小さいやつ4本とネットについているフック4本それぞれに使えばいいじゃんということに気づいた(マルチループをバーに巻いて両端のワッカを1本のフックにまとめて引っ掛ければよさそう…って意味通じるかな?)ので、今度チャレンジしてみよう、意味不明っぽいのでうまくいったら写真も撮っておこう。
おっと、話は逸れまくり。で、結局買い物だが、やはり恐れたとおり、ちょっとだけ買いすぎ。実はLumix G1もシート下に入っていたのもちょっと原因だが、シートを無理やり閉めたら、カップ麺がつぶれてしまっていた。タンデムシート下ではなく、Lumix G1が収まっていた運転者下の部分のあたりに買ったものを分散できれば、こんなことにはならなかったのだが。これにも誤算話があって、本当は、G1はフロントカウルに二つあるポケットに入るだろうと思っていたのだ。SkywaveのときもE-420+ZD25mmならフロントポケットに入っていたし。ところが、G1にはM-ZD14-42mmを付けていた。いくら沈胴式でアンビリーバボーな小ささのM.ZD14-42mmとはいえ、パンケーキと比較するとかなりかさばる。ってことで、残念ながらフロントポケットに入らなかったのだ。Lumix-G20mm装着なら収まってくれた可能性が高いのだが。
と、まぁ、ちょっと失敗はあったが、つぶれたカップ麺も、よくしたもので、つぶれちゃっているのにお湯を注いでも、まったくお湯漏れせず、普通に美味しくいただけたりしたし、意外とトランクが大きいってことも再確認できてラッキー。(あとはネット+マルチループが目論見通りいけば…)
話を戻すと、そうして買い物を終えて、戻ることになるのだが、このまま大野峠経由となると、またぞろ南蔵院前の渋滞をすり抜けなければならず、いまひとつ気持ちよくない。それなら、距離的にはハゲシク遠回りだが、宇美・太宰府方面経由で筑豊方面に入るというちょっとしたツーリングコースをたどろうかと思い立ち、門松交差点から須恵方面へ左折しちゃったりした。
んが~、何せ、よくわからないまま適当に走っていたせいもあり、「飯塚方面」の矢印に導かれて、「ん~、なんかいやに近いような?」とは思っていたが、そうかーすっかり忘れていたが、途中ではたと気づいた。これってショウケ越えコースじゃ~ん。
かなり久しぶりのショウケ越えだし、さらに言うと、この宇美方向から登るのは初めてのような…。こんなはずじゃなかったのにな、と思いつつ。ショウケの急勾配アーンド急カーブの連続をエッチラ、オッチラ登ることになった。もちろん、モードはSマチックのAモード。もうちょっとコーナーそれぞれについてわかっていたらS7モードも試してみたいところだが、何せどのコーナーもほぼ完全に未知なので、かなりのチンタラモード。
さらには、走り屋さんたち対策で、コーナーには緩やかだが大きな段差というか波状舗装が施してあるので、そもそも高速でコーナーに入るなんて恐ろしくてできはしない。とは言うものの、このAモードは、その威力を遺憾なく発揮してくれていい感じ。コーナーでは怖くてアクセルを思い切り戻しちゃったりするのだが、ギヤは即座に2速とかまで落ちて、低速でもトラクションを失わずにグイグイ登ってくれる(って、別にDモードでもそうでなくちゃ困るのだが)。登りがきつくても、回転を落とさないようにしながら、しっかりトラクションがかかった状態でグイグイ走ってくれるっていうのが、オートマらしからぬ挙動で、とても安心できる…ってことが言いたいわけ。
とは言え、結局なんかびくびくしながら、おっかなびっくり状態で、篠栗からの大野峠との合流地点までたどり着いてしまい、あまり楽しめなかった。ちょっと、失敗。次回はちゃんと道を予習してから、たどることにしよう。
空、雲、電柱、そしてさくら with DP1
今日も出かけるとは思うが、まずは昨日の分を。
前半は、出掛けに撮った空たち。DP1らしさの中に、その28mm相当の画角も入れるとすれば、そういう点でもDP1らしい絵になってくれている。何度も繰り返している気がするが、自分の得意な領分で言うと実際は、DP2の40mm相当の方がいいのかもしれないが、何しろ、この40-55mm近辺と言う標準画角のレンズって無駄に増えてしまっていて、これ以上、この画角のレンズはとりあえずいいや、っていうか今あるレンズをもっと愛でてあげなさいって感じ。
で、今度はFazeでレッドバロンから自宅へ戻る途中、もしかしたらと思っていたのだが、案の定「茜ゴルフクラブ」(という名前ではなかったと思うけど)の道際の敷地(ではあるが、もちろんこんな一般道の脇にコースがあるわけじゃなく)内のさくらがちらほら開いていた。
三分咲きといったところだろうか、他のつぼみたちも、すぐにでもと言う感じで膨らんでいるので、今日当たり風もなく暖かかったら、どっと八分咲きくらいまでいってしまうかもしれない。
ということで、路肩にFazeを停めて、メットをシート下のラッゲージスペースに入れて…、おいおい入るのか?なにしろオフロード用のフルフェイスで、サイズ自体はMなのでそれほどでもないが、大きなバイザーとか、顎の部分のガードも結構かさばるので、すんなりとは収まってくれない。どうにか、これなら収まるという位置を見つけてシートを閉じた。一応、上着を脱いでも、シート下に収まるスペースは残っていそう。あと、小物はメット内部のスペースに入れないと駄目かもしれないが。
で、広角28mmしかなく、さらに逆光にも弱いDP1で頑張って撮ってみた。今日は、E-3を持ち出すかなー。そういえば、去年のさくらは、博多の東長密寺だったな。仕事場のすぐそばだったので、連日、E-3, E-420で撮ったりしたのだが、今年はまたももち勤務なので、通勤でさくらを撮ることはなさそう。
- 微妙に空の青さがうそ臭くなるのが気になる
- ぎりぎりサッポロポテトを回避
- いい天気、風も少しおさまってきた
- 28mmならでは、って感じで。
- フォベオンらしい立体感
機動力を装備せよ
本当は、昨日納車のはずだったのだが、全国的にすごい強風が吹き荒れ、全国的じゃなくても、日ごろ風が強い我が家の近辺はもう洒落にならんわ、の状態で、それだけでなく、空模様自体も朝から日は照るもののかなり怪しいという雰囲気で、残念ながら泣く泣く「今日はよします」コールをしたのだった(あ、実際は朝10時ごろ、お店の方から確認の電話があったんだけど)。
案の定、午後からは横殴りの雨になっちゃうし。
で、今朝も午前中はかなりの強風で心配されたが、天気は打って変わって、春らしいほんわか空。これで風さえ、おさまってくれたらなぁ~、って感じだったが、さすがに、もう辛抱たまりません、っていうか、まぁ、このくらいなら大丈夫でしょってところで、朝からレッドバロンに出発進行!キャプテン・ピカード風に「エンゲージッ!」とちょっとクールに言ってみたり。
しかし、かさばるメットを片手に、これまたパッド入りまくりのライディングジャケットを着込んで、電車に乗るのは、かなり違和感。と、まぁ、これは家を出る段階でわかっていたことなんだけど、気候が微妙に判じがたい感じで、走り出してから「寒~っ」ってなるのも嫌だしっていうのがあって、場違い承知で、気温的に守備範囲が圧倒的に広いライディングジャケットにしたというわけ。
ま、風は強いけど、天気はよかったので、ポケットに突っ込んでおいたDP1を取り出しつつ、例によって駅までの道すがら、空写真を数枚撮ったりした。ただし、左手には重いフルフェイスのオフロードヘルメットがあるので、なかなかしっかり構えられなかったり…。
ま、そんなこんなで、10時開店なのに、10時10分には最寄り駅に到着。発駅から、連絡していたので、着くとすでにお迎えのお店の軽トラが待っていてくれた。店までの元国道が割と渋滞していたのでしばらくかかったが、30分までにはお店に到着。いくつかの事務手続きを終えて、1時間とせずにお店を出発となった。
まず、意外だった点の第1は、排気音。マフラーを純正オプションのモリワキ製MORIWAKI ZEROスリップオンマフラーに換装しているのだが、これの音が、思った以上に「パンパン」している。純正だし、それほどじゃないだろうと高をくくっていたのだが、結構な「パンパン」具合。我が家は、昔の建売住宅団地の奥に位置するので、もしかすると深夜にエンジンをかけるのはちょっとはばかられるかなぁ~って思ったりした。お店の兄ちゃんは「程よい感じで」って言うが、このあたりが若者とおっさんの感覚の違いなのかもしれない。
で、またがった感覚は、先週と同じく、少し腰高な感じで、いわゆるビッグスクーターのどっかり座り込むという感じとは明らかにちがう。もちろん、これが「決めた」最大の理由だから、大満足。ネット上のそこここで「足つき性」がイマイチという意見を目にしたが、あのKLXに乗っていた身にすれば、その足つき性の良さは本当にほっとする。確かに、ステップ部分が足首に当たる感じはないではないが、なんかの障害になるような感じではない。KLX用のソールが厚めのマウンテンスニーカーを履いていたっていう点を差し引いても、普通にスクーターの足つきでしょ、って感じ。この点にはまるで問題を感じなかった。
キーは、昔ながらの差し込んでひねるタイプ。Skywaveはキーレスエントリーだったので、退化といえば退化なのだが、キーレスエントリーにはあまりいい記憶がないので、逆に好印象。初めての装備としては、キーシャッターという仕掛け。キーホールの横に八角形の凹みがあって、この凹みに合うキーとセットになっている。このシャッターキーをはめて回すと、キーホールのシャッターが閉じてしまう仕掛け。要するにはさみとかを突っ込んで、むりやりイグニッションを回しちゃう盗難の荒業に対して、ハードルをちょっと高くする抑止対策。あ、しかし、慣れていないせいもあって、すでに自宅に着いてカバーかけるときにシャッター開けたままだよ~。気をつけて閉めるようにしなくちゃ。まぁ、今の家に移ってからは、キーを壊されたことはまだないのだが、前の家は現在の家より福岡市にかなり近くて都会だったせいもあって、何回か壊されていたことがあった。そういう場合に有効なんだろうな、手間がかかるとなれば、それだけで「抑止」にはなるから。
マニュアルシフト車じゃないので、お決まりだが、ブレーキレバーをしっかり握らないとセルが回ってくれない。ってことで、左レバーをしっかり握って、セルスイッチオン~、「ドゥン、パ、パン、パン、パン、パン、」という感じでエンジンが掛かる。「慣れるかなぁ~、このパンパンマフラー?」と心配になりつつ、右グリップを手前に引くと、これが意外ポイントの第2なのだが、ダイレクトというか、リニアというか、すぐに駆動が後輪に伝わる感じでグイっと前に出る。Skywaveは車重のせいなのか、かなり回転の上がりが緩慢で「よっこいしょ」って感じで発進していたような気がするのだが、このFazeのダイレクト感は、それとは明らかに違う。もちろん、これはうれしい誤算。車重の違いや、シートについたときのコントローラブル感の違いから、Skywaveのときより、アクセルを開く感じが大胆になってしまっている可能性もあるので、単にエンジン特性とかの違いだけではないのかもしれないが、まぁ、そんな「原因論」はどうあれ、とにかく「グイっ」と前に出る感覚は「いいっ」って感じを予感させてくれる。
で、公道を走り始めるわけだが、ここは慎重に慣れないうちは、すり抜けとかはせずに、まじめに前の普通車の後ろについて走る。基本的には、前のビッグスクーターSkywaveとの比較になってしまうのだが、キビキビ感というか、アクセルの動きに対する反応のダイレクト感を強く感じる。Skywaveから降りて、すでに半年以上が経過しているので、そんなにSkywaveがとろかったのか?というのは疑問だし、実際、平地を普通に走っている限り、Skywaveもイライラさせられたり、走りに支障をきたしたりすることは一切なかったが、そういう話とは、また別の次元で『レスポンス』の違いみたいなものがあるようなそんな気がする。
で、レッドバロンから自宅に向かう場合、篠栗の南蔵院前の国道を通らなくてはいけなかった…。このお彼岸の、それも前日悪天候、この日に混んでいないわけがない、案の定、福岡方面からだと八木山バイパス入り口から、南蔵院前の信号まで渋滞。面倒なのは、GO&STOPの繰り返しとならずに、時速10~15kmほどでとろとろと進むところ。バイクだとこういうのが一番うっとおしい。で、ちょっと心配だが、この道はそれなりに左側の路肩にスペースがあるので、すり抜けていくことにした。前述の通り、微妙には流れているので、車の間から飛び出してきたり、ドアがいきなり開いたりというバイクにとっては最悪のトラップの可能性がかなり低いことだろう。
Fazeは、フロントもリアもかなり絞られているので、すり抜けは割と楽。まだ、アクセルでの挙動の微調整に不慣れな部分もあるので、ヒラヒラスイスイというわけにはいかないが、思ったよりスムーズに、普通に流れているところまでたどり着くことができた。2~3kmほどの渋滞だったかな?もうちょっとあったかもしれないが。
あ、ちなみに、この渋滞にはまる前に、篠栗市街のなじみのセルフGSで給油した。ちょっと悲しかったのはタンクの蓋にヒンジがついてなかったこと。蓋が完全にはずれてしまうタイプなので、はずした蓋をどこに置くかとか考えるのが超めんどくさい。KLXさえヒンジがついていたのに…。なんで、こんなところでケチるかなぁ~。給油口は足の間にあって、その足の間がそのままタンクになっているようだ。低いし、ちょうどその後ろにエンジンがある感じで、満タンにしてもバランスがほとんど変わらない感じで、これは好印象。10L弱で、1,200円弱、まぁ、だいたいそんなもんか。あとは燃費がどんくらいになるかが問題。
渋滞を過ぎて、しばらく行くと、大野峠にさしかかる。Skywaveは、この峠が苦手で、特に最後の勾配が10%を超える登りでは、回転があがらず、青息吐息という感じで登っていたのを思い出す。(いや、そんなにひどくはないけど、少なくともグイグイ進むと言うのとは程遠くて、とりあえず登りきりましたって感じ)
で、期待がかかるのが、Faze type-SのSマチック。通常の無段階可変(CVT)ミッションとは違い、7段のギアをトラクションを落とさないように、オートマチックにシフトさせるというもの。ところが、峠に差し掛かって、最初の登りでは、そもそも平地でもかなりキビキビ走っていたので、その勢いでべつにモードを切り替えずともDモード(これがいわゆる通常のCVT)でも、特に不満もなくグイグイ登っていく。なんか、この調子だと、問題の急勾配もそのまま平常心で登り切っちゃいそうな勢いだ。
とは言え、それじゃあまりに面白くないので、問題の急勾配の手前でAモードに切り替えてみた。「おぉ~」違いは明らか。というか、普通にマニュアルシフト車で、ギアを低めにしてトラクションをかけながら走っているのに非常に近い感覚で回転数が少々上がってもいいから、トラクション優先でギアが選択されて登っていく感じ。いやぁ~、これは快適、っていうか、便利。ビッグスクーターじゃなくても、普通のまたがるバイクにも欲しいかも~ってくらい。で、相当快適に問題の急勾配もグイングイン登り切った。あぁ、これなら、とろいダンプを、この上り坂で追い抜けるかもしれない…。Skywaveでは、到底考えられないことだったんだけど。
おっと、これまた、X201sに引き続いて「いい買い物」だったので、浮かれて書きまくってしまった(が、かかったコストを考えると、かなりドンヨリ~ではある)。とりあえず、前半はこの辺にしておこう。
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