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Archive for 9月 2010

Zuiko DIgital HG いわゆる「竹」レンズ

前回の記事でも書かせてもらったが、現在 Zuiko Digitalのうち、竹クラスのものとしては、型落ちの14-54, 50-200も含めて4本を所蔵している。すなわち、ZD11-22, 14-54, 50, 50-20oである。もう4年、いやほぼ5年になるが、最初に手に入れたZD11-22mmは大のお気に入りなのだが、自分の基本焦点距離である50mm(フルフレーム換算)に、テレ端でもちょっぴり足りないこともあって、今ひとつ出番が少なかった。残りの3本は実は、今年の後半以降円高の波に乗ったりして入手したものである。

それまでは、いわゆる純正と言うこともあって、互換レンズメーカー(ま、ぶっちゃけシグマだけなんだけど)性のもので、少しやすいところを狙っていたために、この純正竹軍団とはあまりご縁がなかったわけだ。しかし、まぁ、いろいろあってHGシリーズをこうして手に入れてみると、さすが純正というか、さすがZuikoというべきか、使い勝手がいいことに加えて、写りの方も、そうとうキている感じで、これらをまた使い倒したいという気持ちを新たにした初夏から盛夏の頃だったわけだったりする。

ところが、このオリンパスのドタバタだ。もちろん、言われるまでもなくメーカーそのものと言うより、オリンパスファンたちが勝手に騒ぎを大きくしてしまっている感じは分かっているが、それでも、そういうことにしてしまったメーカーの「罪」もそれなりには責められても致し方ないんじゃないか?という気がしている。フォーサーズのサブセットのつもりだったマイクロフォーサーズがいつの間にか、軒を貸して母屋を乗っ取られてしまったとはこのことか!という状態。

なんと、いままでのZuiko Digitalレンズたちは「レガシー」なレンズ、アダプターを介してしか、最新ボディでは使用できない「懐古趣味」レンズとなってしまったという顛末。いや~、いくらなんでも早すぎるやろって感じだが。これも、実は「デジタル」時代の標準クロックなのかもしれない。

それでも、捨てるわけにも行かず、さらにはかわりになるM.Zuikoレンズが用意されているわけでもなく、アダプタ経由で、あるいはレガシーボディでこれらのレンズも使っていくしかない。

ま、たとえ、レガシーと言われようと、写り自体には何らかわりはなく、今でも比類のないすばらしさなので、ボディたちよ、早く追いついて来なっ!って感じではあるんだけど。

Zuikoへのいざない

タイトルほど大げさな話ではない。

まず、E-5注文→キャンセル→E-30物色→E-620物色→E-5再注文検討→10月末まで静観か?という流れで現在に至っているあたりについてだが、

  1. E-5注文:発表と同時に注文した。その段階では夏からのキャンペーンでプレミア会員はいつもの5%割引がさらに10%上乗せされて15%割引となっていた。ほぼ20万のE-5がこの段階で17万だったわけだ。そこからさらに15%のポイント利用でほぼ14.5万円で購入できて、さらに5%のポイント還元に、キャンペーンで縦グリまでついてくるという感じ。かなりのお得感だし、E-3から洗練されたE-5を楽しみにしていたわけ。
  2. ところが、その後のフォーサーズの先行きの混迷度合いがますます悪化。フォーサーズは完全に「レガシー」扱いとなることが決定的となった。開発は完全にマイクロフォーサーズのみで、フォーサーズはサポートのみって感じ。今まで地道に揃えてきたレンズたちが一気に「レガシー」になってしまったわけで、結構ショック。で、E-xに対応するマイクロフォーサーズボディが来年中には出るらしいって、それがわかっていて、E-5も、その新型もなんて、もうそこまでオリンパスに義理立てする根性は残っていない。で、悩んだあげくE-5の注文はキャンセル。
  3. とはいうものの、ZD11-22, ZD14-54, ZD50, ZD50-200の竹レンズたち、ZD9-18, ZD25, ZD35, ZD14-42, ZD70-300の梅レンズたち、Sigma24, Sigma18-50(F3.5-版とF2.8通しの2本), Sigma105, Leica D14-50と、全部で14本のフォーサーズマウントレンズがあるわけで、これらのうち、ZD25, ZD9-18, Leica D14-50はパナ製のマイクロフォーサーズでもAF動作できるが、それ以外はMFのみとなる。オリンパスボディであればおそらく全部なんとかAF動作可能で、かつE-5ではイメージャーAFがレガシーレンズたちでもかなり速くなったらしいから、オリンパス製の今後のマイクロフォーサーズボディならば、なんとかAF可能だろうとは思うが、基本的にアダプタ経由なわけで、マイクロフォーサーズボディを主力ボディとした場合、アダプタを最低あと1個は追加しなければならないかも知れない。
  4. とはいえ、主力ボディとなるマイクロフォーサーズボディが登場するまで、これらのレンズを遊ばせておくほど、マイクロフォーサーズレンズまたはαレンズを買い足す余裕はないので、暫定的にでもフォーサーズボディは、おそらく「なし」には済まされない。
  5. そこで、『暫定的』に導入するフォーサーズボディだが、選択肢としは、以下ということになる。
    • E-5:再注文ということになる。結構有力な一手であったが、オリンパスオンラインショップでの10%追加割引キャンペーンが終了しており、前回より、ほぼ2万円アップの値段になることがわかってがっかり。さすがに無理。
    • E-30:もっとも有力。B&Hからだと送料・消費税合わせて78K円ほど。ヤフオクだとUsedがおそらく65K円くらいではないかと思う。50K円切っていたら、即落なのだが、50~60K円さえ難しそうな雰囲気。そのくらいの差だと新品との差があまりなくなってしまって悩み始めちゃう。悩む場合は、とりあえず決断を先延ばしに。
    • E-620:これはあとから浮上してきた選択肢。B&Hだと47K円弱。これだと国内最安値が48K円なので、ほとんどうまみがない。ヤフオクでもHLD-5付きで現在38.5K円というのがあり、これが42K円以下程度なら落札してもいい気がする。即落価格45K円なのだが、なかなか微妙な線だ。
  6. で、どれも、すぐ飛びつくような内容ではないので、とりえあず、10月下旬にE-5が出回って、人柱の方々の評価が出そろって、そのときの、E-5, E-30, E-620それぞれのコストを検討して考えるべきと結論した。

のだが、上を書きながら、E-30が50K円以下で落札できるか、あるいはE-620+HLD5が、即落の45K円で落札できそうだった場合はそっちに飛んじゃってもいいかと思えてきた。

で、その辺の行き方というか、方針が自分の中で落ち着いてくると、一旦心の棚に上げておいた「フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95」のことが、棚卸しされてきてしまった…。注文殺到で製造が間に合わず、発売は,10月末から11月25日に先延びになったようだが、そこここに出てきつつある作例を見るに付け、グイグイと引き寄せられまくっている。どうせ、主力ボディはマイクロフォーサーズボディになること確定なのだし。

で、前回使い勝手の検証と言うことでSigma24mm F1.8をアダプタ経由で使ってみたのだが、実はもっと近い使い勝手となる手があった。mFT/FTアダプタ+FT/OMアダプタを経由して、OMレンズを付ければいいのだ。さっそく、Zuiko28mm F3.5をG1に付けてみて検証。さらに手元にある、残り2本のOMレンズ、Zuiko 50mm F1.8/ COSINA 100mm Macroで試してみた。結論から言うと、かなり使い心地がいい、というかMFであることがあまり障害にならない。COSINA 100mmはさすがにチープなのでフォーカスリングの手応えがすかすかだが、Zuiko2本については、そのグリースねとねとな手応えは、相当に心地よい。夜中の蛍光灯下で写してみた感じでは、写りは問題なさそうだが、月曜日には50mm F1.8を付けて出かけてみようかと思っている。あぁ~、となるといよいよNOKTON 25mm F0.95が欲しくなる今日この頃…。

Sigma 24mm F1.8

前にも書いたように、本当はNOKTON 25mm F0.95の使い勝手、すなわちマイクロフォーサーズボディでマニュアルフォーカスでの使用を想定して試そうと思っていたのだが、なぜか持ち出すときにはすっかり忘れてしまい(ぼ、ボケ老人かー!)、E-420に付けて出かけたりしていた。

このレンズを買ったときの主力ボディがこのE-420、いやE-410の方だったかな?ってこともあって、ボディに対してレンズはかなり大きいのだが、個人的にはしっくりくる感じ。だが、あいかわらずファインダーはミニチュアを見ているよう。まぁ、どうしてもダメな場合はライブビューに切り替えるという手もあるのだし、そのこと自身が致命的に足を引っ張っていると言うほどでもない。

このレンズを使うとなぜか「雰囲気のある」絵が撮れるのでお気に入りだったのになぁ~と思い出させてくれる。長らく眠らせていたが、もったいないことをしたなぁ~、とはいえ、やはり見合う大きさのボディも欲しいところ。やはり、E-5のキャンセルははやまったかなぁ。と思ったり。

E-420は大好きなボディではあるけれど、あくまでも「お気軽」クラス。『気合い』クラスのE-3をドナドナしてしまった今となっては、やはりその穴を埋める一台がいるなぁ~。来週にはE-5注文復活しそうな気分。っていうか、オリンパスってばなんでこんなに不安にさせてくれるんだろうね。E-5導入で不安なのは、マイクロフォーサーズボディでプロ仕様のものが来年早々出ちゃって、レガシーフォーサーズレンズも快適に使えるなんてことが起こった場合かな…、それはさすがに痛いからなぁ~と思ってキャンセルしたのだが、落ち着いて考えると、ミラーレスの進歩がそこまで早いとも思えない。3年先って言うのなら別にいいもんなぁ~。

E-5をキャンセル

結局、E-5はキャンセルすることにした…。

さすがに、今回のオリンパスのドタバタには参ったって感じか。フォーサーズマウントのレンズにはそれなりに投資をしてきた、もちろんボディにもだ。が、結局こんなに早い段階で、それらが無駄になるとは。実際は、使えなくなるわけではないので、無駄になったというのは大げさかもしれない。

これからも E-420で、手持ちのフォーサーズレンズを使用することは可能であるし、E-P1, G1, GF1でもアダプタ経由で使用は可能なのだから。とはいえ、そんな使い方を覚悟して、それなりの金額を払ってきたわけじゃない、あくまでも今後もこれらのレンズを使用できるボディが供給されることを見越しての投資であって、買ったその瞬間に持っているボディだけで使えればよいと思って買っているわけじゃない。

残念ながら、キャンセルしちゃった

E-5の「ファイン・ディテール」は悪くなさそうだと思っていたが、どうもRAWファイルからの現像時の処理らしく、純正ソフト以外でRAWから現像する場合は適用できないらしい。さすがにそれはどうなんだろうとも思えて、ちょっと不安だったのだが、そんな気持ちで、大枚をぽーんと差し出せるほどの余裕はないということに気づいた。なにしろ、来年にはマイクロの方で「プロ機」が出るそうだし、少なくともそちらの内容を見てから判断しなければならない。

さらには、SIGMAのSD1も、ちょっと引っかかっている。噂通り、オリンパスが一枚かんでいるのだったりしたら、それこそアダプタでフォーサーズレンズが取り付けられて、クロップでいいからフォーサーズフォーマットで切り出してくれたらなぁ~と。いや、もうアダプタだけでも言い、蹴られてもいい、手動でクロップする(笑)!って感じだ。

ということで、E-5は完全になし。そうなると、やっぱりE-3をドナドナしたのはちょっと失敗だったかな。まぁ、なんとかまだそこそこの値段で売れるうちに売ったからよかったと言うことになるか。

なんか微妙な感じのRokinon 14mm F2.8の発送

で、さる土曜日だったかに、AdoramaでオーダーしたPro-Opticの14mm F2.8なのだが、Out of Stockのメールのあと、昨日だったか Rokinonブランドであれば、手元にあるのですぐ発送可能という旨のメールが来た。ものは同じ SAMYANG製のレンズだし、かまわないってことで、それでいいよって感じのメールを出しておいたのだが、今朝 Adoramaの My Acountページを見ると、品名は Pro-Opticのままだが、すでにShippedになっていた。

Rokinonブランドの14mm

まぁ、微妙にどっちが届くかわからないし、発送したというメールも来ない。う~ん、なんかアメリカンな対応だ。で、一応 Tracking 用の番号があるので、UPS Worldwid Saver ってことで、調べてみることにしたのだが…。tracking #が 「PO# 203X25X-001-01」(Xは伏せ字で実際は数字)という感じで、どうもUPSのトラッキングとは違うように見える。実際、UPSのトラッキングページに入力してみてもNot Found だし。

ハイフンを除去して、数字だけにすると、Fedexのtracking#が、ちょうどこんな感じの形式だが、こちらも Not Found…。まぁ、実際トラッキング情報に乗るには、半日とか丸一日とかかかる場合もあるので、今夜か明朝になってから再チャレンジしなくてはいけないが。

で、ちょっと心配になったので、Adoramaにメールしたのだが、自動返信で10/3まで休みなので対応できませんって、おいおい。まるまる十日あるんだけど。すごいっすね~、アメリカというか、インド並み。

で、ちょっと心配になって、Adoramaの担当者のTobiasという人物(実際の個人なのか、共通で使用しているidなのかはわからないが)をググってみると…、結構ヒットしてしまい、どれもこれも最悪の対応でっていう文句たらたらのブログ記事だったりして、う~ん心配バロメータは上がりっぱなし…。

神様、どうかちゃんと届きますようにぃ~。

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