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Archive for 9月 2010

フルフレーム・標準画角・マクロ SIGMA 50mm F2.8

もちろん、レンズのせいというよりは、自分の腕の問題、って言っちゃうと身も蓋もないので、慣れていないせいということにしておこうか。フォーサーズで言うと同じくシグマの24mm F1.8に近くて、このレンズも疑似マクロ的に寄ることが出来るという点で近い存在であるから、同様に気持ちよく撮れるんじゃないかという気がするのだが。

と、言い訳たらたらで申し訳ない。実際、どうもぴたっとこないというか、結果を見ても達成感のないものが多い。結果、マクロらしく寄った写真が実はあまりなくて、SAL50F14とまるで棲み分けできていない感じ。その上、そういう使い方だと、SAL50F14の方が写り的には1枚上手という感じだし。

使い勝手は非常にいいし、いざ寄りたいとなったときに、寄れるのは心強いので、かなり便利な一本ではあるが、この感じだと自然とSAL50F14の方が出動回数は多くなってしまいそうだ。

関係ないが、SAMYANG 14mm F2.8が発送されたようだ。中身はROKINONブランドであるみたいだが。ものは同じなので問題ない。14mmというのは、フォーサーズでも体験していない超広角なので結構楽しみ。

フォーサーズで手持ちの最広角はZD9-18mmのワイド端なので、換算18mmとなる、それよりさらに4mmも広角なんて、ちょっとわくわくしてしまう。サンプルを見る限りは周辺の樽型歪曲も結構なもので、それを嫌う人には実は不評みたいだけど、気になる場合は、補正するし、気にならない場合というか「活かせる」場合はプチ魚眼のつもりで使える気がする。

補正前、盛大に湾曲してますな~

Lightroomで補正してみた、随分ましだが周辺をかなりトリムしないといけなくなる

Sony SAL50F14(with A850)

昨日、土曜日はいい天気で買い物には E-P1+ZD9-18mmを持って出かけたのだが、けっきょくカメラケースから取り出さずじまいだった。

で、今朝はというと、花撮りには悪くない感じの曇天なのだが、今のところ、出かけようかというモチベーションはわいてくる気配がない。ま、いいかー。そろそろ曼珠沙華の季節だと思うのだが、今のところ見かけていない。今日あたり、畑の畦なんかをうろうろすれば、そこら中に咲いている可能性はあるな。なんて、ベッドでごろごろしながら思っていたり。とりあえず、まだ先々週のSAL50F14で撮った分があるのでアップロードしておこうと思う。開放F1.4の明るい標準単焦点だが、実はF1.4で撮った写真は今回1枚もなかったりする。ヤフオクで安くで手に入れたレンズだが、素性が悪くないのでいい感じだ。どこがどうというのはわかっていないが、同じ焦点距離のSigma50mm Macroと比較してすっきり写る気がする。SAL28-70mmといい、SONY純正は、この「すっきり」感というのが基準なのだろうか。

最近はお手軽なmixiフォトにアップロードだけしておしまいになりがちなので、こちらは遅れ気味。あちらはいつ「やめます」って言われるか分からないし、なるべくこっちにもアップロードはしておこうと思っている。

危険な休日(節操のない人差し指)

休みになると、時間があるので海外ドラマや映画を観まくり、その合間にネットをうろうろ、ときどきぷらぷらとお散歩カメラって感じなのだが、ネットうろうろが、かなり危険でとにかくあらゆるページが直接・間接に物欲を刺激してくれる、もっともこちらもそれを期待してうろうろしているわけでもあるので、向こうが悪いわけではないが。我ながら、その「依存症」具合にやれやれである。

で、今回のお休みで自分をちくちくと刺激してくれるのはレンズたち。

  1. フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95
  2. SAMYANG 14mm F2.8

の2本。前者はマイクロフォーサーズマウントで、お値段がかなり張る。実売が72,500円くらいというところ。第一は「フォクトレンダー」というブランドの魅力。その名に恥じないレンズではあるらしい。価格.comを見ていると、このレンズのためにマイクロフォーサーズ機を導入するというか、あくまでボディはレンズのおまけです、って感じの書き込みがいっぱいあってびっくり。まぁ、自分も竹レンズ資産のために、E-5はポチったようなものだから、驚くに当たらないのかもしれないが。F0.95という未体験ゾーンの明るさも魅力だし、MF専用の高級ブランドマニアックレンズというのを体験してみたいという気持ちもかなり強い。幸い、マイクロフォーサーズのボディはE-P1, G1, GF1となんかあっという間に3台になってるし…(笑)。にもかかわらず、レンズはMZD14-42mmとLumix G20の2本だけ…あれ?ボディの方が多いし…。

これがフォクトレンダー・ノクトーン 25mm F0.95だぁ~

当たり前だが、AFもないが、レンズ内手ぶれ補正もないので、Lumixボディでは手ぶれ補正なしだ。明るさを武器にシャッターを稼ぐしかない。ただし、極々薄い被写界深度を考えると、MFではライブビューによる拡大フォーカシングが必須で、できれば接眼ファインダーで利用したい。となると、G1しかない…。GF1に液晶ビューファインダーという手もあるかもしれないが。E-P1にはVF2が接続できないので、接眼ファインダーは無理。宇~ん、3台もあるくせに、いまいち守備範囲が…。

自分の大好きな画角だし、いろんな意味でそそられるスペックのレンズであるのは確かだが、またまた標準画角レンズを増やすのか?とふと思ってSigma 24mm F1.8だってあるじゃないかと。こちらも、G1に付けるとMF専用レンズになるし、使い勝手は同じようなものではないか?と思い立って、G1+Sigma24mmF1.8で撮ってみた。

最初、MFレンズで拡大表示をどうするのか?迷ったが、左矢印→中央ボタンという2アクションで可能であることを発見。フォーカスリングをいじるだけとか、ボタンの1アクションでってわけじゃないのが、ちょっと悲しいが、これは何らかの設定を行うことで可能になるのかもしれない。おそらく、フォーカスリングでっていうのは無理だろうけれど。

左下の葉っぱの先端部分に合わせてみた

開放F1.8だが、解像感はイマイチだが、個人的には嫌いじゃない。ノクトーンのF0.95というのも体験してみたい気持ちもあるし、GANREFのレビューでは、開放からだんだん絞り込んでいったときの、描写の変化も『味』らしいので、そんなこと書かれちゃうと、本当に欲しくなってしまったりする。

Sigam24mmF1.8で試してみた結果、MFでの操作も、じっくり撮る分には、別にじゃまくさいと思うほどではなかったし、拡大表示があれば、フォーカシング精度自体もどうにか許せるくらいには合わせられる(どうも、いまひとつジャスピンに出来ないのが悲しいが)。

で、もう一つの物欲ダイナマイトが、SAMYANGの14mm F2.8で、こちらは、αマウントでA850用を想定している。フォーサーズ用もあるのだが、換算28mmだし、明るさ的にも ZD14-54のワイド端と完全にかぶるので、特段おいしい気がしない。

が、フルサイズ用となると、14mmというのは、スーパーワイドの領域だし、A850に望遠はあまり必要ないが広角は是非欲しかったところ。ちなみに、このレンズもMF専用レンズ。A850はライブビューは出来ないので、当然拡大表示なんてことも出来ないが、フルサイズの大きなファインダーで、かつ14mmの超広角なので、絞ればなんとか被写界深度内にピントをもってこれるんじゃないかと。

同じMF専用ではあるが、大きな違いはお値段。14mm F2.8でフルサイズ対応のレンズとは、MF専用とはいえ、さぞやお高いのでは?と思われそうだが、メーカーがSAMYANGということもあって、eBayだと$330(送料別)、ADORAMAだと$395(送料別)という、比較的お手軽なお値段。eBayは慣れていないこともあって、ちょっと心配なのと、8.75%のNY消費税がかかると書いてある点がちょっと心配。そのTAXがかかるとADORAMAとの差が結構縮まってしまう。

AdoramaではPro-opticというメーカー名となっている

ADORAMAだと送料込みの$441.20で、現在のPaypalレートだと、39,000円弱となる。これで性能もそこそこって言うのであれば、そこまでの広角はいらないから、国内で44,000円で手に入るSIGMA 20mm F1.8にしておくよ、っても思うのだが。この14mm F2.8ってば、解像力という点で、相当に評判がいいというか、レビューでの高評価が目立つのだ。う~ん、3月までは我慢しようと思っていたのに…。今にもポチりそうで怖かったりする。

あぅ…、とか書いている間に、魔の人差し指がぁあああああああ~。ポチってしまった~。

ま、いずれ、A850用の広角は入れる運命だっただろうし、14mmなんて超広角レンズが、このコストならよしとしよう。って、届いてから使ってみないと何とも言えないが、ダメな場合はなんとかドナドナして、被害を最小限にするしかない…。とはいうものの、特に悲観的な気持ちというわけではない。来週の週末には、A850で超広角アングルを楽しめるなじゃないかなぁ~って、前向きな気持ちでいくとしよう。

[追記]あぅっ、在庫なしメールが来てた…。最悪発送まで2週間か…。う~ん、キャンセルメール書くのは面倒だしなぁ~。放っておくか~、そのうち、届くだろう。

Sigma 18-50mm EX DC Macroのつづき(1)

先週、もう十日も前の写真になるのだが、さらに二日ほどSigmaの18-50 F2.8通しで撮ってみた。レンズがと言うより、E-420というカメラとどうも相性がいいようで、ついつい撮ってしまう。オリンパスは今回のE-5発表とともに、E-3桁機はPENシリーズに移行するみたいなことを言っているのだけれど、個人的にはそれはそれで仕方ないとも思っていたのだが、こうして、自分とE-420との「相性の良さ」を再認識すると、「う~ん」と思ってしまう。

まだE-P2+VF-2というのを体験していないので、なんとも言えないが、その組み合わせがE-420に変わるものになれるか?ってところだ。もちろん、万人にとってというわけではなくて、あくまでも自分にとってということだが。G1はボディ手振れ補正がないこと(これはE-420も同じだが)もさることながら、ZDレンズの使い勝手という点ではちょっとつらい。遅くてもいいから、AFはきいてくれないと。

ま、とりあえずはE-5があれば、現有のZDレンズたちはフルに使えるし、ゆくゆくはZD14-35mmかZD35-100mmという夢もあるわけで。

A850のセンサー上のゴミ

覚悟はしていたのだが。

オリンパスのEシステムは、強力、というかほぼ完全と言っていいセンサー上のゴミ対策が施してあって、そのおかげでセンサー上にくっついてしまったゴミの写り込みに悩まされたことが一度もない。まぁ、だからといってところ構わずレンズ交換したりするわけではないが、通常の注意を払っていれば、写り込んでしまうようなゴミがセンサー上に残ることなどないと言ってよいと思う。

ところが…、他社のカメラでは、ここ2年ほどでようやくゴミ対策しましたと言える程度の仕掛けが乗るようにはなったが、まだまだ不完全で、A850の場合も、手振れ補正の仕組みを使って、センサーを申し訳程度にブルブルさせる感じである。

で、木曜日に撮ったデータを見て…、ありゃりゃである。まだ、せいぜい2ヶ月ほどしか使っていないのに…。その写真がこれ。まぁ、目立つような空上の写り込みは、Lightroomのスポット修正でほぼ完全にごまかせるが、もうちょっと複雑な部分とか、微妙な境目部分とかにあたっちゃうと、そんな修正も困難。実は、この写真ではわかりづらいが、左上には糸状のほこりのような写り込みもあったりする。

右側の空に黒い影が複数…。センサー上のゴミが写り込んでいる、F10まで絞るとはっきり見えちゃう。

はてさて、困ったもんである。ということで、センサーの掃除が必要。本格的にセンサー上から鳥もち棒みたいな者を使って除去する道具もあるようだが、今回の場合は、センサーブルブルと、ブロアーでシュッシュッで何とかなるだろうってことで。

ところが、昔買ったと思ったブロアーが見つからない。まぁ、なんかのオマケみたいなしょぼいものだったし、下手に古いものを使って逆にほこりを吹き付けるようなことにもなりたくないので、アマゾンで注文することにした。900円弱だったかな。あとは、カメラのセンサークリーニングモードを選択すると、「ブイ~ん」って感じでセンサーが振動したあとに、ミラーアップの「カシャ~ン」って音がするので、おもむろにレンズを取り外して、手早くブロアーでシュッ、シュッとほこりを落としてやる。なんか、最初のブゥ~ンで大部分は落ちちゃったのか、太陽光に当てて、ざっと眺めてみたが、ほこりが乗っかっている様子はなかった。

その後、F13まで絞って、白紙を撮影して写り込みがないことを確認して一安心。毎回、この程度で回復するのなら、ま、いいかってかんじではある。実は、何日か前に、ソファーの上に置いていたA850を手に取ろうとしたら、ショルダーストラップがソファーの手すりに引っかかってしまい、フローリングの上の薄いカーペット上に「ゴトッ」っていうか、「ドスッ」っていうか、それなりの勢いで落ちてしまったことがあった。おそらく、そのときに、ミラールーム内の下部のゴミ吸着材とかにくっついていたゴミのいくつかが舞い上がってしまったのではないかと疑っている。

とりあえず、今後も気持ちよく撮れるので回復してよかった。なにせ、国内では流通していない機種だけにSONYのSCに持っていっても、ちゃんと対応してくれるのか、はなはだ心配だし。それこそ、下手するとA900にしておいた方が安くついたぜってことにもなりかねない…。

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