Walkman WM-E052
なんか、衝動買いも年末モード(笑)。スイッチが入ったかのように、小物なんかをポチりまくりだ。
まず、先週の日曜日に集荷されていったiPod 5th gen 30GBだが、思いの外、早く返ってきた。水曜日の夜には手元に戻ってきて、予想通り新品に。Mac miniで同期するか、ThinkPadにするか、少し迷ったが、結局はMac miniの方で同期することにした。iPod本体のHDDのフォーマットがWindowsのiTunesで同期するか、Macのそれで同期するかで、異なるので、迷うところ。自分の場合、Windows状のiTunesでは、基本wavファイルでリッピングしていて、Mac miniでは Apple LossLessでという使い分けがあるので、やっぱりiPodはMac miniの方でってなるのは必然だったのかもしれない。
なんか、手元にない間に、iPhoneの厚さになれてしまったせいか、戻ってきたiPod 5th gen 30GBは、前より分厚くなったように感じた。60/80GBバージョンの裏蓋担ったのか?とも思ったが、はかってみると厚さ11mmで、30GB のスペック通りだった。気のせいらしい。ちなみに60/80GBバージョンは14mmの厚さがある。
しかし、30GBだと、たとえApple LossLessでも、手持ちのライブラリ全部は収まりきらない。しかたないので、スマートプレイリストでApple LossLess or WAVエンコードをランダムに27GB分を集めてきて、そのリストを同期するようにしている。通常はランダムでしか再生しないので、これでも、ほとんど不満はない。
おっと、そう言えば、今朝Appleから請求書が届いていたけど、サイトのプライスリストでは 6,800円となっていたのに、円高反映なのか、4,800円請求となっていた。これはうれしい誤算だった。っていうか、4,800円で新品と交換なら、かなりのお得感だ。こうなると、内部HDDの120GBへの換装とか、やりたくなくなるなぁ~。
で、タイトルの件。実は先週の日曜、湯船につかりながら、MG-F516(Kenwood Media Keg 16BG)をBGM用に鳴らしていた。もちろん、入浴前に本体もスピーカーもジッパー付のビニール袋に入れて、かごに入れて、頭上の突っ張り棒に懸けるようにして、水濡れには最大限の注意を払っている。しかし、ここ半年くらい調子が悪く数分ごとにプチフリなんかを繰り返してはいたMG-F516が、いよいよプチじゃないフリーズをしてしまい、スイッチ類の操作も受け付けなくなってしまった。風呂上がりに、クリップの先でリセットすると、一応再起動はするのだが、鳴らしていると、しばらくしてやっぱり完全フリーズ。音はいいのだが、これほど耐久性がないとつらいものがあるなぁ~と思う。
で、じゃぁ、お風呂で音楽が聴けないじゃないかぁ~と言う、「キュー」が出てしまったので、それに応えないわけにはいかない(笑)。当初はあまり音質にはこだわらず(だって、そもそもお風呂では、ホームセンターで買ってきたダイナミックスピーカーで聴いているし)、韓国とか中国とか米国のメーカーの安いDAPを試してみようと思っていた。アイリバーとかCreativeとか…。とはいうものの、あまりにも怪しいものは避けるつもり、一応音はしてますなんてシロモノでは困る。
とかいう基準でamazonでざーっと見ると、なんかおもしろい製品がまるでない。思ったより、安くない。普通に3,000~6,000円くらいしちゃうし。本当にそうかは別にして、感触としては、iPod(iPhone)とWalkmanに完全に駆逐されてしまったって感じ。確かに、iPodもWalkmanも最廉価のものだと、実売5,000円前後くらいになっちゃうだろうし。iPhoneとか携帯がDAPとしても認知されるようになって、パイが急激に小さくなってしまったのも影響しているんだろう。
と言うわけで、結局のところ、カセットテープ以来のWalkmanを買うことになってしまった。amazonではなく、sony storeで、3年Wideの保証付きで 5,000円ちょっと。確かに、これじゃぁ、安さで勝負のメーカーはつらいだろう。ちなみに WM-E052は2GBのバージョン。Walkmanには、今のところ、Z, A, S, E, Wというシリーズがあるのだが、Z, Wはちょっと毛色が違うので、「普通」のDAPシリーズの A, S, Eの中ではもっともシンプルなもので、メモリも 2GB と 4GBのものしかない。ちなみにAシリーズは最高64GBまである。
正直、2GBというのは、微妙に帯に短したすきに長しって気がしないでもなかったが。4GBにしてみたところで、それが大幅に改善されるわけでもないので、コスト優先でこの選択になった。どうせなら、ゆくゆくはWalkmanが MGR-A7の代替になれるかを知っておきたいという動機もかなりあったのは確か。
で、これまたiPodと同じく水曜日の夜には届いてしまった。木曜日の朝の通勤には、最近のお気に入りの阿部真央やmiwaなどを突っ込んで、SHURE SE-215をE052のPhonoジャックに直接挿して聴いてみた。実は、届いた夜に FOSTEX TH-7で聴いたときに、正直びっくりするくらいいい感じに聴かせてくれたので、期待していたのだが、結果としては、かなり残念な感じ。どうも、製品の位置づけから、アンプ自体が、圧縮音源用に大きく振られているみたいで、非圧縮音源を少し大きめのボリュームで鳴らすと、けっこう不愉快な鳴り方をする。TH-7のような、ゆったり目の鳴り方をするヘッドホンでは、そのあたりを吸収して、ちょうどいい感じに包み込む余裕があるのだが、カナル型のイヤホンのように耳の中で繊細にと言うか、精密にというか、そういう「再生」をすると、細部の刺々しさが、脳に刺さる感じで、金田氏のデジタルは脳を破壊するって言う気持ちがわかった気がするような、そういう感じだった。
で、これまた衝動的だが、WM-PORTからLINE-OUTを取り出すケーブルもオーダーしていて、それが木曜日の夜に届いたので、金曜日は、E052+op-dbuf2+SHURE SE-215という組合せで出かけた。が、が、が、これが、大正解というか、もう前日の評価は一変してしまい、これなら、安心して大容量のWalkmanに乗り換えられるかもというくらいの音。前日の刺々しさと言うか、乱暴で雑なイメージが完全になくなってしまい、むしろ、おとなしくまろやかなものになって、音漏れを気にしなくちゃいけないくらいの大音量で聴いても、音楽の良さが引き立つばかりで、むしろ、耳に悪いんじゃないかと思って、ちょっと音を絞るくらい。MGR-A7の場合、逆にちょっとカクカクし過ぎというか、音のエッジを正確に表現しすぎるんじゃないか?という感じなのだが、E052だと、なんか人間らしいまろやかさというか、聴いている人への優しさを感じさせるような感じに再生してくれる。かといって、音の粒自体が「なまって」しまっているわけじゃなく、ちゃんと一つ一つの粒立ちは聴き取ることが出来て、不満はない。そう言う意味では、WalkmanのLINE-OUTはMGR-A7よりいいかもっ!って思えるほどだ。
不思議なのは MGR-A7の場合、LINE-OUTとPHONO-OUTの差がほとんど感じられないのに対して、Walkmanの場合の、この「まるで違う加減」は何なんだろうなぁ~ってこと。
とは言え、もったいないけど 052はあくまでもお風呂用(笑)。何しろ、2GBなので、ATRAC-Advanced-Losslessでもせいぜいアルバム3枚ほどしか入らない(何しろ、2GBといいつつ、曲が入れられるのは1.5GBほどだし)ので。
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