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E-M5で撮る春うらら

いや、とりあえずあったかい。正直なところ、朝から体調イマイチで、久しぶりにかなり陽が高くなるまでベッドの中にいた。どこか明確に体に不具合があるというわけではなかったが、何とも気分がさえないというか、鬱というほどじゃないけど、さわやかにベッドから起き出すというのが億劫になる気分だった。

が、まぁ、そうも言っていられないので、あと1時間もすればお昼になろうかという時間にやっと起き出してきて、ごそごそと用事を済ませて…、いつもの買い出しに行ってこなくてはってことで。レンズをどうしようかと思ったが、やはり「素」E-M5の定番レンズとしてSIGMA 30mm EX DNが耐えられるか、をもう一度、そういう観点で試してみようと思い、一度は手に取ったZD11-22mmを置いて、かつHLD-6も取り外して、首から提げて出かけた。

行きがけ、一面にレンゲソウが咲いている田んぼを見つけたので、買い物を済ませた帰りに、バイクを停めて狙ってみた。タイトル通り、春うららの日和で、日差しもかなり強かったが、背面モニターの「見え」が非常によいことに驚いた。もちろん、この日差しの中なのに、というレベルだが、かつての液晶だと、このくらいの日差しの中だとライブビューはほぼ不可能って感じだったのと比較すると、ちゃんとマニュアルでピントを合わせられるくらいちゃんと見えているのに感心した。

逆に、アイレベルファインダーは少し光が入っちゃうせいか、すすけた感じの見えになったのが残念。もちろん、撮るのに支障を来すような劣化ではないが…。大型のアイピースに変えれば改善するのかもしれない。

で、ひとしきりレンゲソウを撮った後は、さらに少し家に近づいたところの河原。このあたりは通勤路の川沿いと違い、川幅がかなり広いので、いかにも川って感じの風景になる。

通勤E-M5~さくらのあと

「さくらのあと」とは書いたが、ずいぶん葉が目立つとは言え、もうしばらくはさくらの花も残っていたりはする。E-P1などの時と較べて、フォーサーズレンズが実戦配備できるということで、レンズ選びは、「迷える」楽しさなんてものを久しぶりに味わっていたりする。

まぁ、とは言え、基本線はそうぶれないのではあるけれど。

まぁ、ちょっと気になっているのは、コンパクトスタイル(素スタイル)で持ち歩きたいときのための、マイクロフォーサーズレンズに、自分にとっての「これっ」っていうレンズがないってことだろうか、なにしろ手持ちのマイクロフォーサーズレンズって、mZD14-42mm(初代), LumixG20mm, mZD 45mmの3本だけなんだから…、っておっとSIGMA 30mm F2.8を忘れていた。ここはやはり25mmあたりの明るい単焦点標準レンズが欲しいところ。本来は mZD12-50mmが、ZD14-54mmのmFT版と言えるものだったらよかったのだが、防塵防滴であることや、描写性能は認めるが、さすがにテレ端F6.3はつらすぎる。

となると、手持ちでは SIGMA 30mm が一番の候補か…、確かに描写も使い勝手も、4本の中では自分的にはしっくりくる。ただ、まぁ「おぉ~っ」っていう感じでもない、ちょっとした残念感が…。

で、一昨日の朝撮った分。前日、ZD11-22mmだったので、引き続き…と思ったのだが、出がけに突然ZD14-54mmに変更した。

OM-D初号機 E-M5でさくらを撮る

で、実は体調がすぐれなくて、今ひとつ、ノリノリではなかったのだが、午後からさくらを撮りに出かけた。というのも、昨日、今日とかなり暖かい上に、風が強く、おそらく来週には、ほぼ葉桜状態だろうと容易に想像できるからだ。

レンズは何を持っていくか?迷うところではある。来週もチャンスがあるのなら、広角デーとマクロデーに分けたいところなのだが、そうも行かず…。ってことで、ZD 50mm F2.0と ZD50-200mm F2.8-3.5と ZD9-18mm F4-5.6の三本というチョイスになった。ZD11-22mmにして竹トリオにしようかとかなり迷ったが、9mm(換算18mm)の超広角が欲しかったので、広角側は梅レンズとなった。

もちろん、E-M5にはHLD-6をフル装備。撮れば、撮るほど、楽しくなるカメラであることを確信させてくれるなぁ~。ここ1年ほど、本当にいまいち活躍する場がなかったフォーサーズマウントのレンズたちが生き返るカメラだと思う。もちろん、これらのレンズでもっとAFが速く正確になってくれればうれしいが、今のレベルでも自分の使い方の範疇では、ほぼ不便を感じることはなさそうだ。

E-M5 その後のもろもろ

わかりにくいがZD50-200mmつき

と言うわけで、届いてから1週間ほどが経つ。まだ、1000ショットにも達してない感じだが(いや、500もまだかな?)、今のところ、感触はとてもとてもよい。

発売開始当初、電源onしている間、かすかに聞こえる動作音が問題視される場面もあったが、どうもこれは5軸手ぶれ補正のためにセンサーを浮遊させていることにともなう音らしい。自分の場合は、言われて気付いたくらいなので、ほとんど気にならない。とはいうものの、実は言われる前に、少し違和感を感じていたのも確か。原因が、この動作音であったのかと思い当たる「ん?」が何回かあったな~と思う。

ひとつには、外で写真を撮るときは、基本的にイヤホンで音楽を聴きながらってパターンがほとんどなので、ボディに耳を近づけてやっと聞こえるような動作音なんて気付くわけがないし、その音による微振動を手に感じるというわけでもない。しかし、amazonとかのレビューには複数の「クレーム」が上がっていたりするので、個体差によって、不快に感じるほど大きな音のものもあるのかもしれない。もう一つは年齢による高周波の音の聞こえにくさの影響も大きいのだろうと思う。サウンドチェックCDを聴いたときも、15kHzの音は聞こえなかったし(笑)。

今週は、縦グリを全部外して、「素」のE-M5+mZD45mmでもお出かけしてみた。縦グリつきの場合と比較すると、もう完全に別のボディと言ってもいいくらいの「軽快感」がなかなか気持ちよい。って言うか、面倒なので、「素」で使うための専用E-M5がもう一台欲しくなる感じだった。がっつり撮ると言うより、気軽にスナップを楽しむという趣で、mZD45mmの高速AFともあいまって、とにかく気軽にパシャパシャやれるというのがいいところ。

それ以外では、縦グリつきで、Sigma 105mm/ZD 50mm という、どちらもマクロレンズなんだけど、春の花々をいろいろ撮ってみたが、やはり「よく見える」EVFの威力はかなりのもので、今までの「ピントがどこにくるか」は運次第って感じから、かなり脱却できたような感じだ。と言うか、自然と、どこにピントが来ているか「気になってしまう」くらいにファインダーがよく見える。そう言う意味では、α850の定評のあるOVFと互角と言ってもいいだろう。

縦グリを付けてはいるのだが、意外と縦構図で撮る機会がない。実は今朝は意識的に縦でも撮ってみたりしたのだが、ダイヤルとボタンがあるのはいいが、十字ボタンがないので、AFターゲット移動が縦グリ側ではできないのが超不便。SONYの縦グリには、ちゃんとフルセット操作系があるのに…、この点はけっこうマイナスだ。

そう言えば、今朝、気になったのは、バッグから取り出すときに、いつの間にかファインダーのアイカップが取れてしまっていたこと。いざ、撮る段になって気付いて慌ててしまった。もしかして、路上とかに落としてしまってないかと心配だったわけだが、無事バッグの中から出てきて一安心。前にも述べた、ファインダーを覗いているときの親指ダイヤルの操作性改善のために、別売の大型アイカップに変えようかと思ってもいるが、さらに取れやすくなるだろうから、ちょっと心配だ。

ってことで定評のある OM 28mm F3.5。アダプタ2段がさね。

そう言えば、メモリスロットが1個しかない。E-600も(多分、E-420も)、CFとxDのデュアルスロットだった。xDの方には予備で2GBのカードを挿しっぱなしにしておいて、万が一メディアを戻し忘れたときのフェイルセーフにしていたのだが…。まぁ、SDなら、最悪コンビニで買えってことなのかもしれないが。せめて縦グリの方にセカンドスロットがあったりするとよかったのになぁ。

背面ビューによる、ライブビュー(っていか、常にライブビューなんだが)撮影もなかなか快適。今のところ、惰性でフォーカシングもダイヤルで位置調整しているが、タッチパネルにも慣れてかなければ…。って言うか、カメラを両手で構えたらタッチできない気もするが…。ZD50-200mmとか付けて片手で構えて、タッチとか不可能…。ってZD50-200mmで背面ビュー使うヤツなんかいないか…。

そのために買ったとは言え、期待以上にフォーサーズレンズ資産がおいしく使えるのは、本当に喜ばしい。OMマウントの28mmを付けてみるか~って気にもなってしまう。とか、思ったので、さっそく付けてみた。COSINAのキャップはご愛敬(笑)。なかなかかっこいいし、実は使い勝手も悪くない。EXIFに絞りが記録されないのが悲しいが、こればっかりはどうしようもないし。

で、ここまで書いたところで、歯医者の予約時間だったのでお出かけ。ここで、レンズをLumix G 20m F1.7へ交換して、超コンパクト仕様にトランスフォームして、首から提げて、その上から大きめのコートを羽織っちゃうと、もう目立たない。

OM-D初号機 E-M5で初通勤カメラ

基本、竹レンズのためのボディと思って導入した E-M5だが、いきなり初日から、竹レンズじゃなく、OLYMPUSでもなく、SIGMAのEX DG 105mm Macroでお出かけと言うことになってしまった。昨夜、確認していたとおり、使い勝手はすこぶるよろしくて大満足。もともとSIGMAの昔ながらのレンズのフォーカスリングって、FLY BY WIREではなく、ダイレクトなタイプなので感触は決して悪くないってこともあって、ずっとMFでもいいんとちゃう?ってくらいだった。

で、ほぼいろんな面で満足のいく使い勝手だったので、逆に少ないながらいくつか気になった点を挙げた方がいい気がする。まず、気になったのは infoボタン。右手親指は親指グリップにちゃんと置いているのだが、親指の腹というか外側側面でinfoボタンを押してしまうケースが多々あった。そのため、ファインダーを覗いていたら、いきなり真っ暗になったり、スーパーコンパネが表示されたりと、およよ~?ってなることがしばしば。これが起こらないように右手親指の位置というか、力加減というか気にしてなくちゃいけないっていうのが、撮る楽しさをスポイルしてしまう。慣れたら、気にならなく、って言うか無意識に回避できるようになるんだろうか。

もう一つは、バッテリーの消費が意外とハイペース。昨日はマニュアルを見ながら、いろいろ操作したりはしていたので、背面ビューのバックライトによるパワー消費はそこそこあったかもしれないが、それでも、今朝撮っていたら、すでにバッテリーメーターの目盛りが1個減ってしまっていてびっくり。これだと、安心のためにボディとパワーグリップ両方にバッテリーを詰めておかないとだめかな?と感じた。ちなみに、2個目のバッテリーはまだ買っていない。オリンパスオンラインショップでポイントを使っても5,000円強のもので、そうおいそれとは…。互換バッテリーが出るのを待つかなぁ~。本当は、HLD-6バッテリーホルダーに、BLM-1(5)またはBLS-1(5)も使える仕様だとうれしかったのだが。

これはE-M5の問題ではないのだが、今のところRAW現像はOlympus Viewer2でしか、行えない。今回の写真は、Olympus Viewer2で撮って出しのまま、現像したJPEGファイルを、再度Lightroomに読み込んで、レタッチして縮小出力したもの。早いところ、LightroomがE-M5のRAWファイルの現像に対応してくれると助かるのだが。

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