カテゴリー‘オーディオ’ の分
music Nettop: HDC-1L by SOTEC(ONKYO)
なんだか知らないが、いきなりONKYOが物欲を刺激してくれるものを発売してくれちゃった。それが、このmusic Nettopという製品。ONKYOは以前から、この「音楽」向けのPCというジャンルに積極的で何やかやとしかけてはいたのだが、どれもなんというか中途半端と言うか、どっちに向いてるねん!という感じがあったのだが、今回のこのSOTECブランドで出してきたブツはずいぶん毛色が違う。
中身は今大流行と言っていいnetbookやnettopと同じ構成でCPUはAtomのシングルコア、メモリは1GB。HDDは2.5″・160GBがおごってある。これだけなら、ただのネットトップなのだが、高音質の音源を積んで、ノイズ対策、振動対策と、いわゆる「オーディオ製品」として仕上げてあるところが味噌。
それでいて、実売は6万円弱。音声出力は、RCA2chだが、それで十分だし、DACはバーブラウンが左右独立で2個積んであるってことで自分的には文句なし。また、PC-Watchでの「オーディオ」としての評価もなかなか悪くない。なんか、うん百万はしそうなピュアオーディオのシステムに混ぜて、評価した上で、何がダメかとか書いてはあるが、うちのショボイオーディオでなら、気になるレベルとは思えない。それより、普通の普及価格帯程度のCD単体プレーヤー程度、要するに marantzのCD5001とかね、の音が出てくれれば万々歳。なんせ、160GBのHDDにCDイメージをばんばんリッピングして、ディスク交換の手間なしに聞けるって言うんだから。
本当は、iTunesで、付属のPureSpaceと同等の性能を発揮出来たりすると使い勝手は抜群なんだけど、さすがにそれは無理らしい。
う~ん、悩ましい、悩ましい、悩ましい…。
Fairy Dance – KOKIA
ひさしぶりに音楽ネタ。リビングのTANNOY Mercury MX-1の右スピーカで、高音域でのビビり音、っていうのかノイズなんだけど…、が出始めて、かなりビビった。まぁ、あまり新しいスピーカーと言うわけじゃないし、経年による劣化もあるんだろうけど。一応、音量を大きくすることで出なくなるので、どうも電気的なものなのかな?と。
小音量で聴けないというのは、ちょっと悲しいがやむを得ないか。バイワイヤのつなぎ方を変えたり(そもそもちゃんとねじがしまっているかを見たり)とか、は一応やってみた。もうしばらくは様子を見ることにしよう。
で、この現象に気づいたのは、掲題の通りのKOKIAの新譜「Fairy Dance ~ KOKIA meets Ireland」を聴いていて。聴いていたアルバムは、借り物でMP3(192kbps)から音楽CD化したもの。最初は、このCDが原因かと思っていたのだが、気になったので、他のオリジナルCD(KOKIAの「songbird」)で試してみたら、同じ現象が…。
最近、小音量でしか鳴らしていなかったから、スピーカが「イヤイヤ」しちゃったのかな。
と、それはいいのだが、実はこの「Fairy Dance」が思いのほか、気にいってしまって、迷ったのだが、結局、上記の過程で大音量で聴いたら、KOKIAの声が「カスカス」で、色気や艶がまるでないのに気づいてしまった…。これは明らかにMP3化でのハイカットフィルターの仕業だろうと思うってしまったのが(その真偽はさておき)、Amazonでクリックというはめになってしまった。
Amazonの「Fairy Dance」のページによると、このページを見た人のうち、83%もの人がこのアルバムを購入しているのだそうだ。これはすごい数字だなぁ~、自分も結局この数字を押し上げることになってしまったわけだが。
一押しは、実は前から大のお気に入りだった「悲しくてやりきれない」。フォーククルセーダーの名曲だが、アイルランド民謡だったのね。いろいろな邦画でテーマ曲、挿入歌に使用されているが、とにかく、その理由を語ることなく、とにかく「悲しくてやりきない」ことをひたすら歌うこの曲は日本の「歌謡曲」の中では珍しい「普遍」性をもつ歌だと思う。
加えて、「Siuil a Run」も素晴らしい。これは歌を聴いて初めて知ったのだが、実は自分の「お気に」の一人「鳳山雅姫」のシングル「シュラル」こそが、実はアイルランド民謡の「Siuil a Run」だった。ググってみると、実は元ちとせとかも歌っているのね。
ということで、久しぶりに「買いっ」の新譜に出会えて大満足。実は、たたみかけるように、新譜アルバム「Christmas gift」の予約も始まっていて、これまた前評判がえらくいいのだが、う~む、勘弁してくれ。
NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS[1]
実は、6月ごろ、いったんはamazonで予約注文していたのだが、7月ごろだったか、amazonのカートを見ていて、そんなに焦らずともよいかぁ~、一応発売後の評判を確認してからでも、遅くはないだろうと思い、予約を破棄していた。
先日ふと思い出して、レビューなどを確認すると、コンサート自身同様に、このDVDもすこぶる評判が良い。で、いつものようにレビューで、こんなにいいんだ、あんなにすごいんだと書き立てられると、否が応にも聴いてみないと、いやこの場合は観てみないと気が済まなくなってしまう…。
中古が出回るのを待てば、おそらく2,000円以下にもなりそうだが、もともとが3,318円(amazon)と、普通のCDアルバムと変わらない実勢価格だしってことで、注文してしまった。
何が?っていう話をまったくしていない。鬼束ちひろが、今年の4月に単発で行ったプレミアムライブのDVD。鬼束ちひろを知らないという人はあまりいないと思うが、最近全く表舞台に出てこなくなったと思っていた人も多いと思う。自分もそのひとり。どうも、レコード会社の移籍とか、自分のペースに合わない仕事量とか、いろいろあったみたいだ。今年のこのライブはなんと4年8か月ぶりなのだそうだ。
で、なんと最近のamazonってば、可能ならメール便で送ってくるらしい、いくら送料無料とはいえ、3,000円以上するものをメール便っていうのはどうよ?とは思う。まぁ、ずいぶん前だが、6,000円ほどするコンピュータ関係の本を書籍小包で送ってきて、無造作にポストに放り込まれたこともあったが、あれは、まだamazonが日本に進出して間もないころで、今はもうああいうことはないのだと思っていた。
まぁ、それはいいや。で、とりあえず届いたのだが、やはりプロジェクタの大画面で観たいと思ったのだが、自室の遮光がいまいち完全じゃないこともあり、暗くなるまで待つことにした。
で、待っている間なのだが、このDVDには音声がPCM 2chで収録されているので、これを抜きだして、CDに焼いてやろうってことに。問題は、どうやって抜き出すか?だ。
調べていると、DVD Decriptorを使って、Audio Streamを wavファイルとして保存できるということを発見。とはいえ、あまりこういうニーズはないのか、結構わかりにくいというか、DVDの中身のこととか、詳しく知っていないと普通は見つけられないなぁ~って感じの方法だ。(ここ)
また、具体的なやり方自体も洗練されていなくて、チャプターごとにいちいち一連の操作を繰り返さないといけなかったり。このDVDはチャプターが17あるので、17回繰り返すことになったりしたが、一応有限回で済むし、そうそうあることでもないので(といいつつ、GO!GO!7188のライブDVDでも同じことしたいと思っていたりするが)…と言い聞かせて、退屈な作業を繰り返して、17個のwavファイルを手に入れた。
17個全部で、100分弱あるので、1枚のCDには入りきらない。とりあえず、最初の14個でほぼCD1枚いっぱいになるようなので、とりあえず焼いてみる。これを、自室のCD6002で再生してみると…。「ん?」おそれていたとおり、不具合が。高音部、特に音量の大きい部分が割れ気味といか、キンキンとした音になっている感じ。実は、気になっていながら、そのまま試してみたのdが、DVDから抜き出したwavは、48.0kHzとなっていた。CDは通常44.1kHzのPCMなので、どうなるかな?と試してみたわけだ。このまま48kHzで焼かれるのかと思ったのだが、ざっと調べてみたところではそうではなくCD書き込み時に48->44.1のダウンサンプリングが行われるらしい。で、このダウンサンプリングの精度によって、先のような現象が起こるらしい。
ということは、今使っているDeepBurnerのダウンサンプラーが「イマイチ」であるのが原因というわけだ。あぁ~、このダメなダウンサンプリングを使ったCDを4枚も作っちゃったよ。
ということで、SoundEngine Free版を使って、48kHzから44.1kHzへダウンサンプリング、試しに「とっても高品質」でやっても、1曲にそれほど時間がかからなかったので、17曲全部このクオリティ設定でダウンサンプリングした。結果は上々で、少しなまくらな感じになった気がしないでもないが、前のようなヒスノイズっぽい、キーキー感はなくなった。
って、実はいまだにDVD観ていない、その前に、このCDでさんざん聴き倒してしまったんだが…、DVD鑑賞時に、新鮮さがなくなって感動がそがれてしまうんじゃないかとちょっと心配。とりあえず、DVD、というかコンサートの感想は、次回ってことで。
CD5400音とび~とりあえずの結論
前回の記事の後、気になったので同じCDを同じメディア(太陽誘電の40x)で、書き込みスピードを6倍にして、チャレンジしてみた。
結果的には、完全とはいかず、やはりCD5400の起動直後の1回目の再生では、音とびが発生する。ただ、最高速書き込み(40x)したものよりは、多少頻度が減っているようだ。ただ、このメディアの前のTDKの32xメディアで最高速書き込みしたものと比較すると、あまり変わっていないのでは?という感想だ。
むしろ、アルバムの内容自体に左右される気もする。音飛びするときは、トラックの先頭に戻って、曲の頭から再生しても、まったく同じところで音飛びすることが確認できたので(3,4回繰り返したが、同じところで発生する)、内容によるのかも知れないという懸念もある。ちなみに、もちろん「ごみか?」と最初疑ったが、ごみとかではないようだ。(トレーの動作で吹き飛んでしまっていたら、確かめようがないが)
さらに、確かなのはずっと再生させていると、この音とびは完全に解消されるということ。で、がっつり聴きたい時は、その前にCD1枚ほどをかけっぱなしにして(気になるなら、アンプをMUTEして)、放っておくのが一番。自分は、そのままシャワー浴びに行ったりしている。
あと、これまたプラシーボな感じなのだが、どうも8xとか、6xで焼いたCDは、それまでの最高速で焼いたCDとなんだか音が違っているような気がする。特に弦楽器のジャガジャガの音がスムーズになって、弦の表情が音に表れてきているようなそんな感じ。例によって、ブラインドテストで区別が付くとはとても思えないのだが「そんな気がした」ってことで(笑)。実際、今後CD焼くときに、8倍とかで焼くか、どうか微妙だし…。
CD5400の音飛び
そういう口コミがあることは、わかっていたので悔やんではいないのだが、ここのところ、リビングのCDプレーヤー marantz CD5400の音飛びが気になる。傾向として、
- 朝、起動直後の一発目の再生で頻発する。1枚再生し終わる頃にはおさまるので、repeatの2巡目くらいからはほとんど音飛びしない…ような気がする。
- 基本的に CD-Rで発生するようだ。当初は原盤をわざわざ自室から持ってきて再生していたので気がつきにくかったのだが、ここにきて、CD-Rに焼いて置いておくようになってから、気になりだした…ような気がする。
- 最初、TDKの 32X のメディアを使用して、最高速で焼いていたのだが、そのメディアを使い終わって、太陽誘電の 40Xでの最高速で焼くようになると、音飛びの頻度が急に上がった。
という感じ。価格.comの口コミにもあったが、もしかすると書き込みスピードに影響されるのかもしれない。次回からは、8xとかで焼いてみることにしよう。32x とか 40x だと、2分くらいで焼き終わって気持ちよかったんだけどなぁ~。8xだと、いきなり10分弱かかっちゃう計算かぁ~。
