レンズ
OM-Dシリーズ E-M5の全体写真
昨夜、どうもAmazon JAPANがしくってしまったらしく、発表前のOLYMPUSの新モデル、それも鳴り物入りというか、真打ち登場って感じの新機種のイメージがすっぱ抜かれた。今年に入ってから、オリンパス界隈で、部分写真などがリークされていて、モデル名も、コンセプトも、ほぼ明らかになってはいたのだが、こうして、実際の製品の全容が明らかになると、けっこう大騒ぎ状態になっている。マイクロフォーサーズの範囲内で、エンスー向けのボディを作るとこうなるんだよ的な、「どや顔」風の出で立ちで、自分も含めて多くの人が「イチコロ」になっている用だ。
とは言え、これもまた多く人の意見であり、自分の場合もまさにそうなのだが、「じゃ、マイクロじゃない、Zuiko Digitalのレンズもちゃんと使えるの?」っていうのが最大の焦点となる。例えば、自分だと手持ちの竹レンズ14-54, 11-22, 50-200, 50Macroが、せめてE-30, E-600と同等に使えないんだったら、さすがに考えてしまう。
それに、問題なのは、今年になってからの、自分の写真に対する情熱の「引き潮」具合かもしれない。まぁ、実は写真に限らず、こういう趣味への「盛り上がり具合」には出たり引っ込んだりがあるし、ここ最近は写真・カメラより、オーディオ・電子工作にエネルギーを使っている上に、ここ1週間の極寒のせいで、さすがに朝カメラを持って、季節がらほとんどないフォトジェニックを探すのがつらくなっていたりする。
逆に言うと、このE-M5の導入がカンフルになる可能性もあるのだが、カンフル注射をするモチベーションをどこから引っ張り出すかが問題って感じ。
でも、実際このボディなら、また竹レンズで、自分で「好き」になれる写真が撮れそうだし、そうなると、やっぱ無理してでも1本は松レンズを~って気にもなってくる。(出来れば、消費税が上がらないうちに、さらには円高のうちに)
噂というか、ほとんど確定的だが 2/8に発表となるらしい。おそらく同時にオリンパスのオンラインショップで予約が始まるだろう、ポイント使用率が20%だったりしたら、飛びついちゃう可能性がかなり高いなぁ~。ZDレンズ使用を考慮した仕掛けなんかがあったりしたら、ほぼ確実に釣り針に食いついちゃうこと請け合いだ…。
バランス型HAとOM-Dと…
先週の出力の一部をGNDに落とす処理で安定したと思ったバランス型ヘッドホンアップだが、月~金の通勤で使用して、どうも定位が左にずれている、すなわち左のボリュームの方が右よりわずかに大きいことに気付いた。ボリューム抵抗の不具合でも起こることではあるが、特に往路の電車内では、ただひたすらぼーっと音楽に集中しているので、けっこう気になる。
で、よくよく聴いてみると単なるボリュームの問題と言うよりも、右の音自体がちょっと変であるような気がしてきた。ボーカルだけが微妙に引っ込んだ感じになっているために、どうもボーカルが左に寄っているようにきこえているようだ。そういうわけで、金曜日に帰宅後、炊飯器に火を入れた後、炊けるまでの間
って感じで、ヘッドホンアンプのふたを開けて、左右それぞれの半固定抵抗を調節してみると、ちょっと改善したようにも聞こえるが、しばらく聴いていると、やっぱりどうもよろしくない。
で、あれやこれやとやっているうちに、電池ボックスから基板へ出ている+側のリード線がぽろっと取れたりして…。って?え?もしかして、ここの接続が不安定だったためにおかしかったの?ふたの開け閉めとかで様子が変化していたのも、このせい?(笑)って感じである。この取れたリード線は結局、すでに多くの部品が林立している面に無理にハンダ付けしても、またもや中途半端なことになりそうだし、近くには電解コンデンサもたくさんあって、ハンダごてを近づけたくないし…と言うことで、ハンダ面の方から新しいリード線をハンダ付けして、上側に引っ張り出して、そこから電池ボックスのリード線につなぐことにした。
で、土曜日の朝に、ふともし電源線の不安定が原因ならば、アダプタ経由の電源供給では安定して動くんじゃないか?と思い立ち、自室のジャンク押し入れから、使っていないバッファローのルーターの3.3Vのアダプタを引っ張り出してきた。このアダプタはプラグ側の真ん中がプラスで外側がマイナスなんだけど、アンプ側はその反対なので、アダプタのコードの途中で極性を入れ替えるように改造して、さっそく接続。そうすると、びっくりするくらい安定していい感じに鳴ってくれる。やはり、どうも電源ラインの接続し損ねていたのが諸悪の根源だったらしい。
で、アダプタで電源供給した状態で、再度左右の半固定抵抗を調整。今度こそっ、って感じでケースを閉じて、ねじで固定し、エネループを格納して聴いてみると、残念ながら音がかなりざわつく感じ。アダプタ側に戻すと、安定する。実は、エネループだが、なんだかんだでフル充電から軽く20時間を越えるくらい使っている、もしかすると30時間くらいはいっているかもって感じで、ちょっと電圧が下がってきているのが原因ではないかと思われる。ま、再充電すれば戻るんじゃないかな?と楽観的に考えていたりして。
あと、同じhaiga氏が、金田式DCアンプをヒントに、バランス型ヘッドホンアンプのDCインスパイア版を作製されていて、そちらではトランジスタのカップリング問題もないらしいので、かなり期待している。(って、blogのコメントに応援でも書き込めばいいのに…と思いつつ…)
で、このところ話題のオリンパスが2月8日に発表すると言われているmicro4/3の新しいボディ。新しいボディと言うだけならば、もはやそれほどそそられないのだが(と言いつつ、そろそろE-PM1とか新しいボディにむずむずしていたのはあるんだけど)、これがどうも「OM」を名乗るものらしいってところから、世界的にもちょっと白熱してきていて、「であるならば、既存の(マイクロではない)Zuiko Digitalレンズ使用についても、今までになかったような配慮があるのではないか?と、個人的には期待があったりもして(実際、現状のmZDレンズたちには、あまりそそられないし)、めちゃめちゃ注目している。
スタイルはまさにかつてのOM1~4を彷彿とさせると言うか、なんか「まんま」らしいと言う話もあり、センサーももしかするとパナ製ではないかもしれないって話まで飛び出してきていて…、期待半分、あきらめ半分みたいな感じ。だが、多分、よほど失望するものでない限りは、オリンパスのオンラインショップの最初の予約キャンペーンでポチってしまいそうだ。
まだまだ情報が少なすぎて、何とも言えないのが残念って感じだが、来週いっぱいくらいには、もう少し具体的なリークが出てくる可能性が高いのではないかと思っている。
ところで、前回触れた新しいブツだが結局今週は届かなかった。と言うか、なんか来週前半というのも無理そうで、うまく行っても週の後半か、週末って言うのが一番ありそうな感じ。最悪、それでも届かないってことがあっても不思議はない感じだ。15日段階でやっと広州までたどり着いたのはわかっているが、その後はトラッキング情報なし。7日に注文して、10日に深川を出たようだが、すぐ近くの広州まで5日もかかるって…、さすが中国。だんだん、本当に届くのか心配になってきた。【さらに追記】とか、言っていたら、現在Tracking Infoが更新されていて、1/21に川崎港支店に到着しているらしい。うまくすると、今夜届くかも…。と思ったが、今日不在票が入っても、受取は、うまくいけば水曜日、おそらくは木曜日になる可能性が高いな…。残念…、それなら、もう週末でいっかーって感じだ。
【追記】前から、って言うか、SE-215の自然な鳴り方に耳が慣れたあたりから「やっぱ、怪しいな」って感じはあったのだが、どうも自分が安くで入手できてラッキーと思い、音的にもいい感じだと思っていた(聞き始めはちょっと違和感はあったのだが)SONY MDR-EX500SLだが、かなりの確率でフェイクだろうという結論に至った。そう思って、パッケージや中の取説を眺めてみると、やっぱ、細々とおかしいところとか散見される。今回バランス型に改造して一気に入力される情報量が増えて、馬脚を現してしまったと言うところか。で、実は、高音が繊細すぎて、お蔵入りになっていたパイオニアのSE-CLX7に、エセMDR-EX500SLにつないでいたヒロセの6pinコネクタを付けて、聴いてみたら、いろいろエセMDR-EX500で不満というか、納得いかなかったところがかなり解決されて、けっこういい感じだ。もともとバランスドアーマチャで繊細ではあるが、低音部が弱いイヤホンなのだが、バランス型にしたことで低音部が補強されて、ちょうどいい感じに鳴ってくれている。明日からは、この組合せで通勤に出動してみようと思う。って言うか、エセMDR-Ex500は完全にジャンク箱行きってことだ。こうなると、ちゃんとしたMDR-EX500/510を手に入れたいところだが、新品をバランス型に改造するのも、なんか道楽が過ぎる気がするし…。DCインスパイア版のhaiga氏HAの頒布が始まったとしてから、考えるか~。
キャンセルした M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
12月の中旬にオリンパスのオンラインショップで注文していたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZだが、さっきキャンセル依頼を出してきた。やはりF3.5-6.3という暗さは何かと足かせになるというのが一番の理由。マクロも撮れるという、このレンズの利点も、この暗さのために、実はあまり使えないという気がしてきたっていうのもある。
さらには、どうも2月にはデジタル版OMと言うようなボディがオリンパスから発表されるらしい。もし、万が一フォーサーズの竹レンズたちの使用も考慮されたボディだったりした場合、当然手に入れたくなるわけだが、その準備という意味でも、無駄になりそうな投資はなるべく控えたいところ。もちろん、そんなOMライクボディが出る可能性はかなり低いんだけど。
実を言うと、もう一つだけ要因があって、実はオーディオ関係で、あらたなガジェットを注文してしまっている。かなり怪しい「ブツ」なんだけど、来週くらいには届くのではないかと思っている。一応、十日に中国の深センから出荷はされたらしいのだが、今のところ、届いてはいない。どっちにしろ、届いたら、何らかの報告はさせてもらうことになるとは思う。しかし、深センって、そんなに遠くもないと思うのだが、15-25business daysかかるって、どうかとは思う。っていうか、そもそもちゃんと届くのか、届いたとして中身はちゃんとしているのか?っていうのも、それなりに不安ではあるが。
やっぱ、写真関係は、もう少し機材を整理というか、ドナドナしないとだめだなとは思う。micro4/3だけで、ボディが3台あるっていうのは、やっぱりどうかと思う。レンズは、初期の mZuiko14-42mmとLumix-G 20mmの2本しかないのに(実際には、HOLGAレンズもあるが^^;)。フォーサーズも、E-30+E-600は2台ある意味があまりないんだけどなぁ。E-5が安くなったら、導入して1台に収束させたい…。あるいは、E-50が出るとか、前述のOMスタイルで出ると言われているmicro4/3の新ラインで代替できるとか…なるといいなぁ~。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
オリンパスから、マイクロフォーサーズマウントの新しいレンズが発表された。掲題のとおり、やたらと長い名前だ。要するに、マイクロフォーサーズ向けの竹標準ズームということなんだろうか。それにしては、F3.5-6.3というのは、ちょっと暗すぎるような気がする。テレ端が60mmというのなら、まだしも50mmで、F6.3って、いくらなんでも暗すぎないか?よほど明るいシーンじゃないとテレ端は使えない気がしないでもない(換算100mmだからなぁ~)。手ぶれ補正はあるにしても、換算100mmでは、せめて1/15くらいのシャッター速度は欲しいが、F6.3では、よほど明るいシーンじゃないと無理だろう。う~ん、三脚必須か?
とはいうものの、このレンズ、実はいろいろとギミック満載だ。主なものは、
- パワーズーム
- 防塵防滴
- エクステンションチューブ機構内蔵
って感じだろうか。3.は、要するにマクロ機能で、このモードだと0.72倍まで寄れるとのこと。と、思ったら、35mm換算0.72倍とか書いてあるなぁ。ちょっと微妙か?ま、Ft値が暗いのは、描写を優先したからなんだろうから、おそらく写りはMZUIKO 45mmに匹敵する位のことはあるのだろう。名乗ってはいないが、マイクロフォーサーズ版 ZD14-54mmっていう位置づけなのであれば、それは最低限のハードルではあるだろう。
防塵防滴というのも、それに見合うボディの到来を予感させる。
と言うわけで、当初F3.5-6.3という暗さから、まったく興味の涌かないレンズだったのだが、マクロモードがあることで、ちょっと興味が出てきてはいた。それで、何気にオリンパスのオンラインショップを覗いてみると、定価49,875円のところが、39,800円となっており、さらにはポイント利用も20%までと拡大していて、ズイコープレミアム会員の5%割引と合わせると、なんと30,000円ちょっとというバーゲン価格になってしまう…、さすがにこれにはあらがうことが出来ずにポチってしまった。カメラボディは未だに第一世代の E-P1, G-1, GF-1しかないというのに。これらのボディでこのレンズのいろんなギミックは対応できるのか、ちょっと心配だ。
しかし、パナソニックが、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6では、あっと驚く薄さを実現したのに対して、もう開き直ったとしか思えない、約27mm vs 83mm である。フィルター径も37mm vs 52mmであるから、見た目以上に差は大きいだろう。好意的にとらえるならば、この差は、そのまま描写の差となるはず。おそらく X VARIOは電子補正バリバリであるはず。要するに、コンデジでは当たり前の手法を交換レンズに持ち込んだものだろう。それに対して、この 12-50mm がこれだけ「普通」の大きさになってしまっているのは、ある意味馬鹿正直に光学性能を求めた結果なんだろうと考えられる。それでも、竹標準14-54mmと比較して、これだけ小さくするために、明るさを犠牲にしたと言うことなんだろうか。
そう言う意味で、暗くはあるが、描写や使い勝手が、ZD14-54mmに近いものであるなら、それが30,000円ぽっきりで手に入るのにポチらない理由はないだろう。
発売は来年の1月下旬と言うことなので、楽しみに待つことに使用と思う。しかし、また散財モードのスイッチが入った感じで、いろいろやばい感じだ。自制を心がけねば。
mZuiko 45mm F1.8
ところで、工作中に、注文しておいた「OLYMPUS mZuiko 45mm F1.8」が届いた。前の記事の2枚の写真は、いずれも、そのmZuiko 45mm+E-P1で撮ったものだ。
箱から出して、最初の感想は「かっこえぇ~」ってこと。正直、忸怩たるものがないではないが、それでもオリンパスのμFourThirdsへの気合いというものを十分に感じさせる「かっこよさ」なのだ。この質感のレンズが2万円ちょっとというお値段で手に入るなんて…と思う。さらに、各所で話題になっているとおり、すこぶる写りがいいってことらしい。正直、こんな基板の写真ではよくわからないが、身の回りをちょっと撮ってみたのが次の写真なんだけど、やはり明るさを活かして背景をぼかすと、ボケ具合が上品で、確かにこれはいいかもしれない。
実際のところ、45mmすなわち換算90mmというのは、ワーキングディスタンス的にはちょっと使いにくいかもしれない、マクロではないので、寄ることができないから構図をしっかり考えて、絵になるように撮らないと決まった絵は得られないだろう。
プレミアムレンズの 12mm F2.0は、ちょっとお高いので気軽には手が出せないし、12mm単焦点(換算24mm)という広角レンズ一本持って出かけると、それこそ自分の腕のなさに打ちひしがれそうだが、それよりは、ちょっとだけマシかもしれない。あぁ、そうなると、やっぱSumiluxの25mmF1.4が欲しくなるところだなぁ、高いけど(ただ、レンズボディのデザインは圧倒的に新mZuikoの方がかっこいいなぁ)
ところで、いわゆるMSC対応の新レンズなんだが、E-P3以降のボディでなくても、合焦がかなり速く、スムーズになっている。まぁ、日頃アダプタ経由でフォーサーズレンズを使用していることもあって、なおさら違いを大きく感じるのかもしれないが、とにかく合焦がスムーズで気持ちがいいのは確か。これで、ボディもMSC対応だと、ちまたで言われているとおり、そりゃ爆速だろうなぁ~と納得してしまう。
ってことで、リビングと玄関先で撮ったものだけ、超久しぶりにギャラリー形式で挙げてみた。
- 一応、表側も…
- どこかから転がってきた黄色いボール
- これが最大寄った感じ。これ以上はピントが合わない(MFでも)
- 黒い方がヤフオク版、青い方が自分で作ったもの。
- F1.8のボケ具合。そこそこ望遠なので開放だとぼけすぎるきらいがある
- 雨が降るといきなり蒸し暑い…
- F4.5まで絞ったくらいがいい感じ(大きめの絵で見たとき)
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