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レンズ

guitarissimo, miwa the first

E-600+ZD50で。

で、けっきょくドワーッと書き込んで、またまた春眠をむさぼりそうになっていたのだが、久しぶりに「ウゲゲゲ」って新譜。

タイトル通りなんだけど、miwaのファーストアルバム「guitarissimo」。雑誌とかは見ないので知らないんだけど、guitar とフォルテシモとかピアニシモとかのssimoをくっつけた造語ってことなんだろう。「最高にギター」って感じだろうか。

たぶん、ご多分に漏れないとは思うが、彼女の名前に初めてお目にかかったのは、榮倉奈々主演のフジドラマ「もう泣かないと決めた日」のエンディングロールだったと思う。

で、今年に入ってから、気まぐれで「ミュージック・フェア」をまぁまぁ観るようになったのだが、このmiwaが結構大物シンガーというか、シンガーと言うよりはアーティストたちと一緒に歌うのをよく目にしていて、そう言えば最近アマゾンのトップページでもちょこちょこ見るなぁと思っていた。

で、シングルの評判もかなりよくて前々からじっくり聴きたいと思っていたんだけど、残念ながらアルバムは未発表で、さらに楽天レンタルで、シングルをウィッシュリスト上位に挙げていたりもしたが、全然送ってきそうな気配がない、なんて思っていたら、先月初め頃だったろうか、たぶん震災前だったと思う、アルバムの予約をアマゾンで見つけて、早速オーダー。発売は3月30日だったはず。ところが、そのすぐあとくらいに、例の悪夢が日本を襲ってしまい、結局リリース日未定になってしまっていた。

まぁ、それでも、どうにか4月に入って、初旬にはリリースされそうと言うことになり、ようやく届いたのが今週の木曜日の夜。

mixiでもちょっと触れたのだが、第一印象はそれほどでもない。が、自分の場合、この「第一印象はそれほどでもない」というのが、一番の鉱脈センサー。で、予想通り、木曜日の夜から、翌朝の通勤中、帰宅途中、今日土曜日は一日中…って感じで鳴りっぱなし…。この人のボーカルには「生」の力がある、ってことい尽きるんじゃないだろうか。とにかく、聴くものを瞠目させる、いわゆる「聴かせる」力が半端じゃない。

初回限定の得点で昨年末のライブDVDも付属してきたのだが、正直なところ、この初回特典DVDに対して、いつもまるで期待していなくて、ほとんどのDVDは一回もプレーヤーにかけられることなくケースから取り出されることさえないのがいつものパターン。ところ、実は本日の「ミュージック・フェア」でも彼女がユーミンと「春よ、来い」をコラボ(あ、ギターが押尾コータローだったりして、これもすごい)したんだけど、これがまた泣けちゃうくらいスゴいんで、その勢いで、特典DVDをプレーヤーにかけてみた。

やっぱ、偏見はいけないね、オマケだと思って馬鹿にしてちゃいけない。なんと、アルバムには入っていない曲も数曲あって、危うく聴き逃すところだったよ。で、このライブでの彼女の「歌」がまたいいんだなぁ~。鬼束ちひろもそうなんだけど、こういう人たちの「生」な歌の力って本当にスゴいね、心をなんて言うか、ハンドブレンダーでギュイ~ンってされたような、そういうなんともぐちゃぐちゃした心持ちを湧き起こしてくれる。別に悲しい歌でもないのに涙がぼろぼろ出てきちゃうような、そういう「力」がある。

α33 + DT18-55mmでも結局撮り直してみた

で、そういうボーカリストがまた一人こうして我々の前に現れてくれて本当にありがたいというか、いろんな巡り合わせというか、そういう奇跡に感謝せずにはいられない、そんなことを考えながら、また「春になったら」を聴いていたりする(気づいていなかったけどDoCoMoのCMで流れているらしい、CMは覚えているんだけど)。

まるっきり関係ないけど、最初に使おうと思っていた写真は、CDが届いた木曜日の深夜にα33+DT18-55mmで撮ったものだったんだけど、ISO1600になちゃったこともあったりして、どうもしっくりこなくて、さっき、E-600+ZD50Macroで撮り直した。ISO100固定。レンズが明るいので、F2で撮れるってこともあるけど、いくらDT18-55mmが6,000円台にしては、超優秀レンズとは言っても、Zuiko DigitalのHGレンズ相手では分が悪いのかな。まぁ、ISO1600とISO100じゃいくらなんでも条件違い過ぎって言うのはあるけど。と、思って、結局α33+DT18-55mmでも撮り直してみたのが上の写真。同じくISO100。だけどキットレンズなのでF5とちょっと絞り気味。写真が小さいので、このままだとわかりにくいが、やはり、これでも差は歴然。とは言え、値段が1/6とは思えないほど、DT18-55もがんばっているんだけど。ただ、センサーサイズが面積的に倍の差があることを考えると、やっぱフォーサーズのZD50の凄まじさを再認識させられる感じでもある。

 

 

α33のこと(2)

E-600と較べてみた、E-600が意外と大きい(笑)。

そういうわけで、もともとはそれほど思い入れのなかったトランスルーセント技術であり、α33/55シリーズなのだが、実際使ってみると、これが非常に快適で、「新しい一眼レフ」の在り方として、大いに有りだと思ったわけ。ネットでも、よくいわれていることだが、オリンパスも、っていうか、オリンパスこそ、こういう形でフォーサーズを存続させるべきだったと、僕も思う。とにかく、今ある、そして今でも、トップクラスの性能を誇るZuiko Digitalレンズたちを、このままどぶに捨てるなんて信じがたい…。どこか、中国でもいいから、レンズ開発までは手が回らないというようなメーカーがフォーサーズボディを作ってくれないかな、それこそ東芝とか家電メーカーが。あ、東芝ならファンダリもあるからセンサーも作れるし(笑)。もちろん、オリンパスがZuiko Digitalレンズ群をディスこんしないという前提だけど。そう言えば、東芝ってデジカメには手を出していないなぁ~、なんでだろ、そもそも出遅れたのかな。

ってか、センサーもソニーのAPS-Cセンサーでいいや、この際、SSWF(最強ゴミ取り)はなくてもしかたないとして、どこが作るんだろ?って感じはあるな。結局、位相差AFも含めて光学系は、それなりに必要なわけで、やっぱり一眼レフの技術があるところじゃないとダメか…。

と、妄想していてもしかたないな。オリンパスが、Zuiko Digitalレンズ群も十分に活かせるようなマイクロフォーサーズカメラを出してくれる…、って、なんかもうあんまりオリンパスを信頼できんからなぁ。「システム」としてのカメラをオリンパスから買うことは、もうできそうにない。もし買うとしたらE-5が最後かな。もちろん、E-5の後継機が新センサーで出るというのであれば、現有のZDレンズ群を活かすために手に入れないわけにはいかないだろうが、その可能性はほとんどなさそうだし。

おっとっと、α33のことを書くつもりが、オリンパスに対する愚痴になってしまった。で、α33に関する続きの話だが、マクロ2本の話をしたけど、先週通勤途中で撮るときは、多分フォーカスリミットがどちらのレンズでもONのまま、使っていたのかもしれない。昨日、室内で試し撮りしてみたら、しっかり等倍マクロらしい「寄り」が可能だった。この点に気をつけて来週はリベンジだな。

Rokinon 14mm/F2.8で撮ってみた。換算21mm(フォーサーズだと10.5mm)

で、α850用の最後の一本はRokinon 14mm/F2.8。これは、MFオンリーレンズで、フルフレームで14mmとなると「超」がつく広角レンズだ。もちろん、APS-Cセンサーだと、約21mmってことになるから、「超」までは付かないが、しっかり広角レンズということになる。APS-C用の標準ズームだと、18mmか17mmスタートが多いので、それに較べてもかなり広角な絵が撮れることになる。ただし、フルフレームのイメージサークルもカバーする広角レンズということで前玉がかなり大きくて、非常にかさばるのが難点。MFに関しては、α850のファインダーでも、これだけの広角になると被写体が小さく見えて相当むずかしいが、α33の拡大表示を使うと幾分軽減される。って書いた後に、確かめようと思って室内で撮ったのが右の写真。それではじめて気づいた…、拡大領域選択後に、拡大ボタン(ゴミ箱ボタン)を押すと、拡大表示になるのだが、左上に「7×」なんて表示されている。ってことは、倍率を変えられるんじゃねぇ?と思ったので、いろいろ試してみると、ゴミ箱ボタン2回押しで「14×」となることが判明。これだと、Rokinon 14mmでもしっかりピントを合わせることができる。右の写真も、中央のTAMRON 90mm SP Macroの「MADE IN JAPAN」とプリントされているところにピントを合わせたのだが、ムフフとしちゃうくらい、ぴったりピントが合っている。こりゃ、本当にα850より使えるなぁ。まぁ、α850では、真正14mmなので、さらに小さく写ってしまうので、光学ファインダーだとジャスピンがほぼ不可能なんだよなぁ。

しかし、イメージサークルも小さくなるせいか、周辺の流れもほとんど気にならない(って、左下の部分はさすがにちょっと気になるかな)。このレンズ、α33でこそ、本領発揮なのか?フォーサーズでいうと、10.5mm相当ってことで、ZD11-22mmのワイド端とほぼ同じ画角になる。もともと、この画角は広角すぎないので好きだし、使えそうだなぁ。

さらに、もう一つ、こりゃいいなと思えた機能が「スイングパノラマ」。このパノラマ機能は、もともとはオリンパスのお家芸だったと思うのだが、なんと哀れなオリンパスは囲い込みの意図があったのかどうかは知らないが、xD-Pictureカード、それもオリンパス製限定だったような…ってことは明らかに囲い込みか?でしか機能しないように制限していた。まぁ、今に至っても、アートフィルターが、ボディでサポートしているパターンしか、PCのOLYMPUS Viewerで機能しないような「わがまま」で大局的には自分が損する制限をつけていたりするからなー。そういうわけで、実はオリンパスのボディでは、このパノラマ機能って使ったことがなかった。しかし、ソニーのこの「スイングパノラマ」はなかなかすごい。トランスルーセントの「高速連写」のメリットをこういう形で提案するというのは、さすがと言える。一応、散らかり放題、汚れ放題の自分の部屋を撮ってみたのが下の写真。ただし、それなりに広角なレンズでないとシャッター回数が増えてしまい、うまく行かないことがある。下の写真は、あとで触れるDT18-55mmのワイド端で撮っている。

来客がないので散らかり放題の部屋(かなり、もの悲しいな)。

ところで、スイングパノラマは、それなりに広角レンズじゃないと失敗が増えてしまうのだが、自分の場合、使えそうな広角がα850用ということもあり、28-75mmSAMとRokinon14mmしかない。50mmも使えなくはなさそうだが、微妙なところ。で、前者の2本のレンズはいずれもけっこう大きくて重い。特に標準ズームの28-75mmSAMはF2.8通しってこともあって、それだけで565gもあったりする。ボディはこみこみでも492gしかないのに…。ということで、AFの利く広角レンズも欲しいってことで、初めてのDTレンズをゲットしてしまった。α850でも、APS-Cキャプチャ機能を使えば使えないことはないが、いくら何でもアンバランスすぎかも。ちなみに新品でも6,000円台という投げ売り状態だ。さっき届いたのだが、ズームリングのスカスカ感がすさまじい意外は全体の質感もそれほどチープではなくいい感じ。惜しむらくは、全長も最大径もそれほどコンパクトではないってこと。特に全長は、mZD14-42mmとかに慣れていると、相当でかいというか、長いと感じる。ちなみにF値はF3.5-5.6とキットレンズ性能。いまどきだと、手ぶれ補正がなかったらあまり使う気がしない感じかも。

せっかくなので、α850にこのDTレンズを付けて撮ってみた。おぉ、自動でAPS-Cクロップモードになるみたい。 写りの方も、特に問題ないというか、α850をAPS-Cのカメラだと思って使えるわけか。これなら、いい感じのDTレンズがあれば、α850/33両方で使えるから悪くないな。もちろん、せっかくだからα850はフルフレームを活かす使い方をしたいけど。

おっと、それで新入りDT18-55mmだが、さすが6,500円レンズというわけで、前述のスカスカズームリングに加えて、フォーカスリングがズームする鏡胴の先端になっていて、なんとフォーカスリングを動かすと、それに従って前玉が前後し、リングそのもの、というか鏡胴と一緒に前後するのだ…、わはは、実際初めて出会ったよ、こんなフォーカスリング。基本、MFは使うなってことなんだろうか。でも、その割には、最大倍率が0.34倍で、かなり寄れるのでマクロ的な絵も撮れるんだけど、そうなるとやはりMFは快適に行いたいってもんだが、さすがにこれでは「快適」とはとても言いがたい。ま、そんなときは50mm Macroを使って下さいってことなんだろうけど。ちょっと試し撮りした感じでは、色のりとか、描写的には評判通り悪くない。ま、そこにコストをかけたこともあって、使い心地的には相当チープになってしまいましたってことなんだろうか。ちなみに重量は210gで28-75mmSAMの半分以下、1/3に届きそうなくらいの勢いなので一応許そう。

そういうわけで、おそらく来週早々には、このDT18-55mmが実戦配備かな。でも、基本的には28-75mmSAMの写りが一番って感じはある。カールツァイスは、おそらくこれからも手に入れられないと思うので(フォーサーズの行方次第ではわからないかもしれないが)、このくらいがちょうどいいって気はするかな。

で、α33のこと(1)

αの証とも言える「ダイダイ色」。

α850のために、と揃えたレンズたちを、せっかくなのでもうちょっと活用したいとは思っていた。要するに、A850はけっこう大きく重いために、通勤のお供には気合いがいるので、もうちょっとお手軽なボディが欲しいと思っていたのだ。それで、前々から目を付けていたのが、昨年ソニーが提唱した「一眼レフ」の新機軸とも言えるトランスルーセントテクノロジーってわけで、要するにα33/55というわけ。

今年初めくらいまでは、バリューモデルのα33もボディのみで4万円台くらいだったと思ったのだが、3月になって、モデルチェンジ前なのか知らないがぐんぐん実売価格が下がって、いつもお世話になっているおぎサクで34,800円にまで下落。これを知って、かなり悩んだのだが結局ポチってしまった。気休めでしかないが、無金利の10回払い(笑)。月末のカードの引き落とし予定が予想以上に大きいとそれだけで2,3日落ち込むので(笑)。

で、先々週の週末前には届いた。第一印象は「小さいな」ってこと。E-600と比較して、そう違わないくらいに小さい。それでいて、右手のグリップはそれなりに出っ張っているのでホールド感も悪くない。もちろん、E-600の小ぶりのグリップもイメージは違うが、ホールド感としてはいい。しかし、これはこれで悪くない感じ。

α33/55が、他の一眼レフカメラと決定的に異なるのは、ソニーが「トランスルーセント」と呼ぶ、EVFでありながら、位相差AFを実現する技術。高価で巨大なプリズムを使用せずに、100%視野のファインダーを実現しながら、高速なAFをも実現しているところ。ただし、いつも議論になるのは、光学ファインダーに対するEVFの弱点。ミラー経由で実際にレンズを通った光をそのまま肉眼に到達させる光学ファインダーに対して、途中いったん電気信号に変換して、モニター上に再現するEVF。その「変換」による弊害がどのくらい「撮影」という行為に影響を与えるかという問題だ。

個人的な結論から言うと、人間の脳の適応能力はなかなか侮れないもので、結局EVFにも慣れてしまう、って感じだろうか。今や、α33のEVFに対してまったく違和感がない。それどころか、AFでは位相差AFが使えるのに、MFでは、ミラーレス機のように拡大表示が使えるという利点に、あぁ~、フルフレームでもこの機能がほしいぞを思ってしまうほど。実際、A900/850の後継機か、あるいはA700後継はフルフレーム+トランスルーセントにして欲しいくらい。それで、実売10万程度だったら、もうフォーサーズは処分しちゃってもいいかと思えるほどだ。(と言いつつ、やっぱりZuiko Digitalの絵は捨てられないとは思うんだけど)

正直、位相差AFについても、オリンパスはまだ追いついていないな、とも痛感した。ソニーと言うよりは、コニミノなんだけど、やはりAFの老舗だけあって、気持ちよくスッっていうか、そんなことも感じさせないくらい、当たり前って感じでピントが合う。少々暗くても、それを感じさせないって感じだ。あ?もしかすると、大きなミラーで測距センサーに光を送っているからなのか?っていう気もしてきた。そう言えば、AFポイントもやたらと多いし。今見たら、なんと15点もAFポイントがあるもんなぁ~。かつてのEシリーズとか3点しかなかったって、なんか信じられない感じ。

操作体系は、当然だが、オリンパスのEシステムとは全然違う。さらにいうと、同じαであるα850ともかなり違う。そもそもα850にあるスティックがないし…。ま、α850はライブビューもできないから、全然違っても、それほど混乱はしないんだけど。

あとは、可動液晶パネルが、自分としては初体験のヒンジがボディ下部についているタイプであるということ。横位置でライブビューする場合は、画面がレンズの光軸上にあるので、違和感が少ないが、逆に縦位置では光軸からもずれるし、右手を上にするような自分の場合は、モロに右手がジャマになって画面が非常に見づらい。これは、かなりのマイナス。一長一短ってことになるけど、横位置で撮ることの方が多いっていうか、縦位置でライブビューすることがほとんどない場合は、こちらの方が合理的だが、そうでない場合はちょっとつらい。まぁ、実際には超ローアングルで撮るときに、縦位置で構えることはそれほどないかもしれない。でも、低い位置からなめるような構図で空もいっぱい入れたいと思ったときに、うまくいかなかったのも事実。

α850用に揃えた手持ちのレンズのうち、最初が28-75mmSAMという、フルフレームだと「標準ズーム」ってことになるもの。SONY製だが、TAMRONのOEMだろうとも。実際、下手すると半額くらいで同スペックのレンズがTAMRONから出ている。もちろん、質感とか、αへの最適化という点で、お値段だけのことはあるとのことだが。APS-Cサイズのセンサーでは換算1.5倍ほどになるので、42-113mmという画角になる。標準から中望遠って感じになり、広角域をカバーできなくなるが、さすがに周辺減光も開放からほとんどなくてシャープな写りになる。そうそう、ちなみにF2.8通しなので、テレ端が暗くて困るってこともない。

50mmF1.4もソニー製。大口径の明るいレンズでまともに買うとそこそこのお値段だがヤフオクで、けっこう破格で手に入れられたお気に入りレンズ。これは換算75mmってことになるのだが、フォーサーズでも 35mm Macroは換算70mmで、いまいち使えなかったのだが、APS-Cでも70mmくらいの単焦点はどうも苦手って感じで、今ひとつしっくりこない。マクロレンズではないので、寄ろうにも寄れないもどかしさもあるし。写りの方はかなりいいんだけど。

さらに、同じ50mmのSIGMA製Macroがある。こちらはF2.8だが、十分明るいし、寄りもばっちりなので期待したのだが、まず初っぱなでボディとレンズの接点がおかしいのか、ボディがレンズを認識しなくてかなり慌てた。実は、フォーサーズでもSIGMAの105mmマクロで同じようなこととがたまにあったのだが、まったく同じ現象。何回か付けたり外したりしていると解消して、ちゃんと認識するんだけど、どうにも気持ち悪い。で、実は写りもあまりぱっとしない感じで、どうもα33のセンサーとは相性が悪いんじゃないかと勝手に思っている。とは言え、まだしばらく使ってみるつもりではあるけど。ちなみにα850で使っている限りは、写りもいい感じだし、ボディが認識しないなどのトラブルも皆無だったんだけどなぁ~。

もう一本のマクロがTAMRONの90mm。こちらは、むしろ相性がいい感じで写りも悪くない。操作性もいい感じだし、さらにいうと、大きさの割に気が抜けるほど軽いので、小型のα33とはいいコンビって感じだ。α850に付けると、ボディに負けているっていうか、チープな感じに見えちゃうんだけど、そういうこともないのがいい。

これらマクロ2本のマクロで撮っているときに重宝したのが、EVFの拡大表示機能。ボディ右側下部、4方向ボタンの下右側にあるゴミ箱ボタンを押すと、拡大エリア選択モードになり、4方向ボタンで位置決めして、もう一度ゴミ箱ボタンを押すと、拡大表示になる。ただ、このゴミ箱ボタンの位置がイマイチで、MFの時だけは4方向ボタンの中央がその機能になるべきだと思うんだけどなぁ。まぁ、マクロで精密に狙ったところにピントを持ってきたいときにはとても重宝する機能なので、今のままでも使うけど。

ほぼ2ヶ月も放置

ふと、気づくとなんと、ほぼ丸二ヶ月間更新していないじゃないか…。

この期間は、どうも撮る方もあまり進まなくて、それでも本業の仕事の方はそこそこおもしろくて、昨年から引きずっていた傷心もやっと痛みが和らいできた感じだったせいもあり…とか、言い訳なんだけど。

実は、この間にも、新しいカメラとか、レンズとか、それ以外のあれやこれやのガジェットとか、買おうか、買うまいか、結局買っちゃった、買わなかったなどなどあったんだけど、どうも、ここに記しておこうという気持ちがわかなかった。写真を撮る方も進まなかったって感じだったので、どうもそもそも、そういう創作活動全般に対する興味レベルがすごく落ち込んでいたみたいだ。

ま、不定期ではあるが、よくあるスランプというか、お休み期間みたいなものかな。

どうやって、這い上がってきたかというと、おそらくは最大の要因は「季候」かな。ここ二,三日は寒の戻りって感じでえらく寒かったけど、大筋ではどんどん暖かくなってきて、それにつれて「撮る」方もペースが戻ってきたこともあり、それが呼び水になって、全体的な自分のクリエイティブが徐々に上がってきた、そういう感じ。

新入りのα33。レンズがでかい。

あと、3月に入って、懲りずに新しいカメラを導入してしまったのも、きっかけとしてかなり大きい。オリンパスのE-5とXZ-1は引き続き、手に入れたいカメラではあるのだが、E-5はまだまだ高いし、xz-1もコンデジとしては、まだ高い。とは言え、オリンパスが今月中という期限付きでキャンペーンをやっており、ポイントまで合わせると、オンラインショップの表示価格より35%オフで購入できて、もちろん、それに5%のポイント還元もある。結局、E-5だと135,864円で、5%ポイント還元分も得したってことにすると、実質129,070円ほどということになる。い、いかん、こう書いていたら、その「お得」感を再認識してしまった…。やばすぎる。

が、実のところ、確かに欲しいのだが、今回のオリンパスのフォーサーズに対する仕打ちを考え、さらにレンズ資産が今後のmicroFTで活かしていけるのかを考えると、どうも、それだけの大金を投じる気持ちが盛り上がってこないのも事実。そうであるからこそ、このレンズ資産を活かすことができる最後のボディになるかもしれないE-5は手に入れたいと思うのだが…。

おっと、話が脱線しまくり。結局、そうこう思っているときに、SONYのα33がかなりお買い得価格になっているのを発見してしまい…。少しではあるがα850のために用意したαマウント資産を、もっと小さいボディで活かしたいと、前々から思っていて、α55かα33が安くなるのを狙っていたっていうのもある。今回、α33のボディが34,800円まで降りてきていて、(現在ではさらに30,000円強っていうくらいまで下がっているかも)思わずポチってしまった。

すでに本格稼働しているのだが、これが非常に良くできたボディであり、センサーもフォーサーズになれてしまっている感覚というか、長らく更新されない「枯れた」感のあるパナソニックのLiveMOSセンサーばっかりって感じだけど、比較するとやはりソニーの最新のセンサーは相当に進んでいるというか、彼我の差にちょっと驚かされる感じ。やはり、オリンパスってばかなりやばいなぁ~。これを知ってしまうと、今誰かにカメラのお勧めを相談されてもFT/mFT機はちょっと薦められないと思う。

α33については、別に書こうかなと思っているが、何しろこんな調子なので、とうてい約束はできない。

話は前後するが、αの前に、いろいろ悩んだあげくに、PSP go をゲットした。そもそもは「モンハン」のヒットに触発されて、ちょっとやってみたい衝動に駆られてしまったからなのだが、結局モンハンは一人でしこしこやるゲームではなくネットワークを介して仲間とかとやるのが醍醐味らしい。この歳になって、そういうことに興じているようなちゃらちゃらした大人の友人はいないので、結局モンハンは未だに未体験。PSP go についても、別に書きたいと思うのだが…、これもまた、どうなることやラッテ感じで。今日から三連休だし、できれば頑張りたいな。

初めてレンズ

結局、危惧していたとおり、初めてレンズのSAL85F28をゲットしてしまった。初めてキタムラでレンズを買った。博多デイトスに出店しているので、会社の帰りに店頭受け取りできるのが便利だと思ったので、実際便利かどうか試してみたかったのだ。もちろん、プライスの方も、価格.COMの最安値とほぼ同額であったからなのだが。

先週の土曜日だったか、日曜日だったか、午前中にネットから注文して、すぐに手配中にはなったのだが、結局店頭受け取り可能となったのは木曜日だった。受け取り店に在庫があれば、当然即受取可能になるのだろうが、このレンズ、安いくせになかなか写りも評判上々で、さらに初めてレンズ初のフルフレーム対応なので、結構人気なのかも知れない。

85mmと「ちょびっと望遠」の割にすごくコンパクトなのが魅力

で、木曜日の会社帰りに受け取ってきたのだが、金曜日は、ちょうど職場のプロジェクト区切りの打ち上げで、大きなカメラをバッグに入れていきたくなかったので、E-P1+Lumix20mmで出かけた。それがなければ、A850+SAL85F28で試し撮りしたかったのだが。

さらには、今日土曜日はその飲み会明けで、調子が出ず、撮りに出かけるどころか、そもそも週末の買い出しにさえ出かけず、引きこもった1日だった。明日こそ、なんとか、この85mmでお散歩カメラと行きたいところだ。

写真の通り、85mmという焦点距離の割には、非常にコンパクトで、重量も相当に軽い。ほぼ同じ焦点距離であるTAMRONの90mm Macroと比較すると、その差は歴然。ただし、TAMRONの方も重量的には相当に軽い。

というか、SAL2875F28が大きく重いということなんだろうが、約3倍ズームでF2.8通しということを考えると仕方ないところではあろう。しかし、単焦点で 14mm, 50mm, 50mm/Macro, 85mm, 90mm/Macro と揃えちゃうと、28-75mmのズームはいるのか?とも思うが、極端な14mmとかMacroとかを除くと、これ一本でほぼ必要な焦点距離領域をカバーするというのは、代え難い「機能」であったりもするわけで。

ほぼ同じ焦点距離だがマクロであることもあって、これだけの大きさになる

箱出し、部屋撮りした感じでは、この微妙な望遠気味の焦点距離がフルフレームではなかなかいい感じに作用するようで、背景のボケが「丁度イー」感じになるのだ。

85mmは、フィルム自体には「ポートレート」には欠かせない焦点距離だったらしいが、それも頷ける感じ。自分は、人物を、まったく撮らないので必要なのか?という気がしないでもないが、たとえ人物を撮らなくても、このボケ具合を活かせる被写体をいくらでもあるはずだから、いろいろ試してみたいとは思う。

で、関係ないが、昨夜は仕事のプロジェクトで一区切りついたということで、打ち上げというか、飲み会があったのは、前述の通り。赤坂の「やま中」というもつ鍋のお店なのだが、結構立派でちょっとびっくり。宴会場自体はそれほどでもないのだが、エントランスとロビーが、めちゃくちゃ広くて、まるでちょっとしたホテルみたい。まさに高級感あふれるという感じで、ちょっと驚いた。

鍋自体も、さすがちょっと高いだけあって、なかなかおいしかったが、まぁ、4.5K円という会費を考えると、当然かな?という感じかもしれない。

で、いつものように、焼酎などを、そこそこ飲んでいい気分で帰ってきたわけだが、これまたいつものように翌朝起きると、気分はかなり最低。ちゃんと起きて、体の活動が復活してくると、ずいぶん気分もよくなるのだが、それでも、まぁ、ちょっとお疲れモードという感じで、グダグダしているうちに夜になってしまったというテイタラク。

とりあえず、今週の通勤写真をあげておくことにしたい。さすがに1週間分となると、相当な数になってしまうなぁ~。カメラはA850, GF1, E-P1って感じだろうか。

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