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新しいおもちゃ:auのis01
通勤の行き帰りでのネット環境は、WILCOM03からauのPremier^3に乗り換えて以来、ずっと懸案だった。Premier^3では、ガンガンメールとしているので、それを活かすためにもEzwebへの有料接続は極力行っていない。極力というか、厳に禁止していると言ってもいいくらい。ガンガンメール(プランE)では、メールの送受信によるパケット代は完全無料なので、基本パケット代が毎月0円であるようにしていた。
まぁ、それでもいろいろあってちょっとだけEzwebサイトにつながなくてはならないこともあっても、100円未満にしかなっていない。
が、それだと、一旦PCの前を離れると、まったくネットが使用できない、まぁ、1日24時間のうち、寝ている時と、通勤の時間以外でPCの前にいない時間というのがほとんどないんだから、通勤の行き帰りくらいPCから解放されなさいっていう意見もごもっともなのだが、ことがリアルタイムで進むような諸々があると、通勤片道約2時間、往復4時間ネットにアクセスできないというのは割ときびしかったりする。
まぁ、暇つぶしや、時間の節約的にも通勤の時にネットでの情報収集などができれば、帰宅後、そういうことのために使っている時間を他のことに使えるし。
そういうことで、今年の3月には、ThinkPadX201+Wimaxを導入したわけだが、確かに驚くほど軽くて、電池ももって、使用感も超快適なX201なのだが、一眼レフなどそれなりの大きさ・重さのカメラを入れている通勤バッグにX201まで詰め込むと、ストラップの肩への食い込みはしゃれにならないだろうし、また、行きの電車ではほぼ100%、帰りの電車でも50%くらいの割合でつり革状態になることを考えると、X201でネットというのは無理となる。
実際、X201は、通勤時と言うより、写真を撮りに行った先で、その場というか、近くで絵を確認するために使いことが前提だったわけで。
そういうわけで、Premier^3になって11ヶ月の間、通勤時のネット利用はあきらめていた。途中、Gameboy microなどを入れて暇つぶしにチャレンジしたが、これもあえなく玉砕。
伏線としては、ここのところ、Android端末に興味があったというのはある。そこで、今度auがやっとこさ出してきたスマートフォン、is01とis02なのだが、is01の方はAndroidが載った端末だった。が、「フォン」とは言うものの、どう見てもクラムシェルタイプの小さなノートという風情であって、電話として使うことはあまり考えられていないようだった。が、レビューが出回るにつれて、一応通話もできるらしいことがわかってきて、なんだか俄然そそられてきてしまっていた。
で、いろいろうろうろとネット上をさまよった結果、第一に候補として上がった入手法は「白ロム」。ヤフオクで調べると、だいたい新品かつロック解除済みだと26,500-30,000円くらい。それに送料が加わるので、やはり30,000円弱という感じ。ロックが解除されていない場合は、auショップに持ち込んで解除してもらわないと、手持ちのケータイのSIMを挿しても使えない。これには手数料の2,100円がかかってしまう。そうすると、要するに手出しで30,000円弱のコストがかかり、かつis01を使うとなると、iPhoneなどと同様に、パケットは垂れ流し状態となるので、毎月現状から5,950円がフルに加算されることになり、最低でも7,200円ほどが毎月の使用料と言うことになる。もちろん、Premier^3はお蔵入り。と、計算して、いや~、さすがにコストがかかり過ぎなのがきびしいし、白ロムっていうのもいまいち気に入らない。
さらにもう一つ大きいのは、この白ロムによるSIMカード挿し換えでは「ISデビュー割」の恩恵を受けられないことだろうか。このISデビュー割が適用されると毎月1,095円分が利用料から割り引かれるのだ。
などと、机上のお勉強はこれくらいにして、とにかく実物を触って、使用感を確かめないことには、どれだけの対価に値するのか判断できないというわけで、土曜日に「撮影」→「散髪」→「博多」→「ヨドバシ」と相成ったわけだ。
で、ヨドバシでの価格だが、新規でMNPでない場合、31,750円。発売時の価格から、ちょうど5,000円安くなっているっていう感じだった(と思う)。で、それよりも驚いたのは、動作のサクサク感。予想としては、WILCOM03の超もっさりよりはそれなりに改善しているだろうが、所詮はモバイルなので、大きな期待はしていなかった。が、その予想は大きく裏切られてしまった。いやはや、もう驚くほどのきびきびした動きでぶったまげた。これで、一気に入手意欲は頂点に達してしまい、もうその場で手続きしちゃうかくらいまで、レベルメータは触れたのだが、いやいや落ち着け落ち着け、とりあえず、Premier^3を買った博多駅地下街のauショップにも出かけて話を聞いてみようと思い直し、ヨドバシを出た。
で、その博多駅地下街のauショップ。約1年ぶりだが、相変わらずこぢんまりというか、なんか引っ込んだところの狭いスペースに無理矢理作りました感があるショップだ。で、そこでとりあえず、ここではいくらくらいで提供してくれるのかな?っていうのを聞いてみようと、椅子にかけた。最初に相手をしてくれた、おそらくショップの責任者の女性に「is01について話を聞きたいんだけど」と言うと、どうぞどうぞとカウンターの前。そのまま、説明してくれるかと思いきや、奥でちょっと話して別の若いお姉ちゃんにバトンタッチ。
いやさすがショップを任されているだけのことはある一目で「あ~、こいつ若くてかわいいお姉ちゃんに弱いタイプ」と見抜かれてしまったらしい。確かに、相手をしてくれた田上結貴という女性はおそらく若くて、おそらくというか明らかにかわいい。「う、まずい予感」という気はしたのだが、ほぼ完全に術中にはまってしまい、90分後にはis01を手にショップを出ることになってしまった。
当初、通常の36,750円を提示されたのだが、ヨドバシでは5,000円安かったと交渉すると、さっきの責任者に確認後、すんなりその値段になった。粘れば、さらにヨドバシのポイント分くらいは値引いてくれたかもしれないが、その分は田上さんがかわいかった分で相殺することにした。問題は毎月の使用料だが、回線を新規に契約することにして、これにISデビュー割が適用されるので、結局現状のPremier^3はそのまま使用しながら、パケット代の5,950円の上乗せだけでis01は通信し放題というパターンになった。is01そのものに対するコストも、毎月の支払いも結局白ロム機の場合と変わらないという結果なのだが、両端末を同時にそのまま使用できる点が大きな差だろう。通話は今まで通りPremier^3で行えるので、is01は純粋にネット端末と言うことになる。
で、細かい使用感などはおいおい触れていきたいと思うが、今までのところ、ほとんど不満のないなかなかいい端末だってのが感想。NetWalkerとか慌てて買わなくて良かった~と思ったりしている。
無線ルーターの置き換え
またまた衝動的なのだが、ちょっと前から色気はあったルーターの置き換えをやってしまった。
そもそもは、さすがに7月にもなると、夜の冷房のない寝室が寝苦しくなってきたので、窓からの冷気を部屋に取り込むためのサーキュレーターが欲しいなと思ったのがきっかけ。実はおんぼろ扇風機が2台はあるのだが、一台は首を振らせると、立て付けが悪いせいかギシギシと耳障りな音を立て続けて寝られたものではないし、もう一台も、なんかいまいちおしゃれじゃなくて…(と、まぁとってつけたような、子供じみた理由だったりするわけだが)と、言い訳しながら、Amazonで物色し、Electroluxのサーキュレーター「Electrolux サーキュレーター Resortシリーズ アンダルシアン・オレンジ EFN930(AO)」をカートに入れた。
で、カートを見てみると、カートにはパナのLeica ELMARIT DG 45mm と、バッファローの無線LANルーター「BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station WHR-G301Nシリーズ]」がすでに入っていた。さすがに、LEICA-ELMARIT Macroは「今は買わない」としたのだが、な、なんとルータの方は勢いで「ええ~ぃっ!」とそのままポチってしまった。
というわけで、今朝届いたサーキュレーターとルーターなのだが、まずはサーキュレーター。これは実はけっこう大失敗。さすが外国製品らしく大ざっぱな造りで、回転数は、強と弱しかなくて、弱にしてもかなりの高回転、ぶんぶんとかなりうるさい音で回ってくれる。う~ん、さすがに就寝時にこれではかなりつらい気がする。一応、チャレンジはしてみるが。[追記:で、寝る前に弱運転でチャレンジしたのだが、思ったよりは気にならない。それなりに眠かったというのもあるが、最終的には未明3時頃にはスイッチを切ったが、それまでは普通に寝ていられたようだ、深く眠れたかどうかはよくわからないが。どうも、風が狭い範囲に集中的にながれる仕組みのようで、その風の道から外れると、少しだけ騒音が緩和されるのかもしれない。また、音自体が風そのものの音が中心で、本体の共振などによる音が、それほど耳障りじゃない(ネット部分が振動する音がそれなりに混じってはいるのだが)せいではないだろうか。このあたりは個人差が大きいだろうから一概には言えないが、しばらくは寝る前に回してみようかという気になった]難点はデザイン重視のElectroluxなので、お値段が見かけの割に張るってところだろうか。メーカー名を隠して値段を聞かれたら、絶対実際の価格では答えられない気がする。
で、問題の無線LANルーター。これがまた、かなりの曲者というか、これはルーター側に責任があるわけではなくて、我が家の環境の問題なのだが、かなり苦労した。結局朝の10時から5時間以上の苦闘の末、なんとか満足できる環境にはできたので、苦労も少しは報われた気分ではあるが。
我が家はわりとまじめにサーバーを立てていて、プロバイダとの接続も、固定IPを複数もらって、Unnumbered で接続するようにしている。で、WAN向けに自前の各種サーバーを公開しているのだが、それとは別に家庭内ではWAN向けのアドレスは使いたくないので、アドレスをローカルアドレスに変換して、LANは別アドレス空間としている。
今までは、WAN向けに専用の有線ルーターを置いて、LAN用には、そのルーターのunnumberedのIP一つをWANと見なして、接続する別の無線LANルーターを、WAN側は固定IPとしてつないでいた。
今度、導入したWHR-G301Nは、Unnumberedで接続していてもNATで自身のIPを使ってLANを構築できるとのことで、そういう設定ができそう。これまでWAN用の有線ルータと、LAN用の無線ルーターと2台必要だったのが、なんと1台ですむようになりそうだと、喜んでいたわけだが。
まず、最初にけつまづいたのが、WHR-G301Nのインターネット設定。ここで、IPアドレスの取得方法で「Unnumbered」に切り替えなくればならないのだが、設定ページでは、選択画面になるべきところが、『「インターネット@スタートを使って接続」に設定されています。』という「現状設定を教える」だけの記述になってしまっていて、Unnumberedに切り替えることができないという「ささり」。
おそらくは、この設定ページのどこかで「アドバンス設定に変更」みたいのがあって、そこでじゃないと変更できないのだろうと踏んで、さんざん探したのだが、まるで見つからない。マニュアルのUnnumberedの設定方法を見てみても、それに関係するような記述がどこにもない。どこか別の設定が関係しているのではないかと、いろいろいじったがどれも効果なし。途方に暮れて、Q&Aやググったりと試したが解決せず、サポセンに電話するかなぁ~とまで思ったが、なんかのタイミングで、「ルータ機能 ON/OFF」スイッチっていうのが、ON/OFFだけじゃなくて、「AUTO」という設定があって、なんかの設定がAUTOではできないという記述にぶち当たった。「あ~、これか~」って感じ。この「IP取得方法」もAUTOでは、自動セットされるので、設定画面からは変更不能というわけだ。これに気づくのに、1,2時間はかかってしまった。
出荷状態が「AUTO」なんだから、Unnumberedの設定のところで、AUTOをONに切り替えろって書くべきだと思うのだが。そもそもUnnumberedで使用するという需要が割合的には圧倒的に少ないだろうからなぁ。仕方ないところか。
とりあえず、これで何とかUnnumberedに設定できて、かつ新ルーターの背面から出ているLANジャックに、グローバルなアドレスを持つマシンもつなげるし、DHCPで接続すると、IPマスカレードでローカルIPが振られて、ルーター自身のIPで外部と通信できるという環境が完成した。
ところが、最後に「痛たたた」という問題が発生。なんと、そうして新ルーターからローカルIPで接続したマシンと、UnnumberedのグローバルIPで新ルーターと接続しているマシンは直接には通信できないのだ。これは新ルーターの制限。おそらく、この便利な混在環境を実現するための制限なんだろう、詳細はわからないが、実現方法を推測するとなんとなく理解できる気がしないでもない。
もちろん、自宅のローカルPCもUnnumberedなグローバルIPで新ルーターと接続すれば、問題なく通信できるが、そうすると当たり前のことながら、ローカルにあるNASやネットワークプリンタと通信できなくなってしまう。さすがに、これではお話にならない。この段階で、克服手段はないかのように思われたが、幸運なことに、我が家のサーバーマシンはマルチホームになっていて、LAN側へのインターフェースを持っていたのだった。そういうわけで、ns.ttj.nuとするところをサーバーマシンに振られたIPアドレスに置き換えれば、クライアントがローカルネットワーク内にいてもサーバーにアクセスできる。と、喜んだのもつかの間…、本Blogへのアクセスに問題が…。本Blogのいろんなページへのリンクのアドレスが、ほぼ全部「ns.ttj.nu」直書きだったりするのだった。そのため、最初のアクセスはいいのだが、どこかに飛ぼうとすると、結局 ns.ttj.nu すなわち、グローバルIPの方にアクセスできないという問題にぶつかってしまう。
が、これは要するに「ns.ttj.nu」という名前がグローバルIPに解決されてしまうのが問題なので、これがローカルIPに解決されれば丸く収まる。そう、hostsファイルの登場というわけだ。で、システムファイル領域にある、このhostsファイルに管理者権限で立ち上げたメモ帳で、ns.ttj.nuをローカルIPに解決するようエントリーを追加して、とりあえず万事順調と相成った。サーバーがローカルネットワークへのインターフェースを持っていないとどうしようもなくなるところだったが、なんとか苦労が無駄にならずにすんで「やったー」って感じ。
D945GCLFマザーの静音化
調べてみると、このサーバーのマザー(&CPU)って、昨年2009年の1月下旬に換装したものだった。あぁ、のんきに何も知らずに、自分勝手に平和だと思っていた頃、愚かな道化師だった頃。
それはいいのだが、結局、すぐにチップセットのファンはガーガーと耳障りな音を発するようになって、静音を謳う同じ大きさのファンに交換した。しばらくは、驚くほど静かになって、大満足だったのだが、2ヶ月ほどだろうか、結局そのファンも同じような異音を発するように、というか、新しいファンはヒートシンクとの取り付けねじの不適合もあって、固定が甘く、いったん共振を始めると、オリジナルに勝るとも劣らない大きな音を出すようになってしまっていた。
その状態で、結局半年ほどはあきらめていたのだが、なんかどんどん異音が大きく、かつ耳障りな変な音になってきてさすがにここのところ我慢できなくなっていたわけなのだが、今回、サーバーとは別の主力クライアントマシンをPhenom II X6に交換し、そのリテールファンの轟音に辟易して、CPUクーラーの交換するに当たって、ついでに、このサーバーの異音も取り除いて、「普通」レベルの静けさを自室に取り戻したいと思ったわけ。
最初に思いつくのは、マザーボード自身を「ファンレス」にしてしまうこと。究極の静音化だ。電源はすでにACアダプタ化しているので、完全なるファンレスとなる。まぁ、空気の流れが全くなくて、HDDは大丈夫か?とちょっと心配だが、静音化という意味ではこれが一番だろう。ただし、問題はいくつかある。まずは、ファンレスマザーは新しいatomプロセッサのものとなるのだが、最近出たこの新しいatomのマザーでは普通PATAがサポートされていない。そうなると、今のサーバーのインストールイメージはたぶん使えないわけで、フルインストール&セットアップとなるわけで、これはかなり気が重い。
そうなると、つぎは、またまたファンの交換ということになる、しかし同じ4cm角のファンに取り替えてみても、結局はしばらくはよくても、長時間の過酷な環境での高速回転で、早晩同じように騒音が発生する可能性がかなり高いと思われる。ファンを交換するにしても、もっと抜本的な問題解決が必要だろう。
そこで、なんと、12cmという大口径ファンを使用することにした。PCケースはminiATX用のキューブではない、内部的に割と余裕のあるもので、その中にmini-ITXマザーが入っているだけ、電源すらないのでスカスカな訳だから、段ボールでちょこちょこっと固定用の梁を渡してやれば何とかなるんじゃないかと、超安易な考えで注文してしまった。
1,180円というのは、まぁちょっと価格.com最安値からすると、ちょっと高いがAmazonの手軽さに負けてしまい、Amazonで安易にポチった。で、問題は取り付けなのだが、当初は予定通り段ボール細工でなんとかしようと思っていたのだが、偶然にもちょうどよさげな「材料」が処理に困るくらい余っていることに気づいた。
それはクリーニングに出したワイシャツが掛かってくる黒い長方形のリングになったハンガー。適度な丈夫さと弾力がある。これならドリルで穴を開ければ、ファン自体をねじで固定できる。問題は、そのハンガーあるいは、その切れっ端をどうやってケース内部に固定するか、ということのみとなる。
が、とりあえずハンガーにファンを取り付けて、ケース内部であーでもない、こーでもないとやっているうちに、またまた超安易な固定方法を見つけてしまった。いや、固定方法というのもおこがましい感じだが、要するにハンガーの弾力を利用して、ケース内にはめ込んでしまうと言うもの。言葉で説明しても仕方がないので、結果を見てもらうのが一番。
固定したい位置に合わせて、ハンガーの取り付け位置を調整して、あとは写真のようにたわませて、ケース内部のの適当な凸凹にはめ込んでいるだけだ。まぁ、見ての通り電源がないから、固定するスペースが確保できているだけかもしれない。写っていないが、右側のハンガーの下端はケースの底に達している。
ファンが800RPMという低回転であることもあって、風圧で動いたりということもないし、変な共振音も出ていない、ケースのふたをしてしまうと、もう全く無音と言っても過言ではないくらいだ。冷却能力が心配されたが、今のところ、部屋の冷房が入っていない状態でも問題は発生していない。
今のところ、想像以上に、うまくいって大満足という結果。まぁ、連続稼働でケース内の温度が上がって、ハンガーのプラスチックが劣化したり、熱で柔らかくなって弾力がなくなるとか…で、ファンが落下してしまうことも考えられるので、まだ楽観視はできないが、とりあえずはこれで本当に夏を乗り切れるかどうか、様子を見てみようと思う。しかし、邪魔だと思っていた、このワイシャツハンガーけっこう使えますね~。
およよ一週間ぶり
先週の週末、衝動的に(って、なんか、これをいいわけに、実は確信犯だなとは思う)、Phenom II X6を注文してしまった。1055Tという、2.8GHzのもの。21,300円という、おいおいNativeの6コアで、この値段か~って感じだ。ただし、TDPはなんと125Wに達するので、冷却がちょっと心配。
と、思っていたら、BOXに付属のファンが、それはそれはうるさい。BIOS設定で、ファンのスピードをLevel7に落としているが、それでもちょっとうるさすぎ。Level6まで落とすと、我慢できるくらいの静かさにはなるが、CPU温度が50度を超えるので、ちょっと嫌な感じ。
ところで、CPUと一緒にDSP版のWindows7 Professionalも購入。2,000円分の商品券がおまけについてきたので、実質13K円ほどってことになる。Proであることを考えると、許せる値付けじゃなかろうか。
で、X6の威力だが、以前のX3に比較するとコア数が倍になったわけだが、確かに動きがきびきびしているのは確か。実は、それほどCPUに負荷がかかるような作業をしないので「びっくりするほど」って感じはないのだが、それでも、Lightroomの現像とかプレビュー作成とかがさくっと終わるのは威力を感じる場面だろうか。
で、このPCとOSのセットアップ、環境の再構築とかに時間がかかってしまい、撮った写真をカメラの中から取り出すこともままならないって感じが続いていたわけなのだが、ようやく Windows7環境も少し前に進んだので、メモリカードからLightroomライブラリに取り込むことができた。
が、実は、なんと今朝、デュアルヘッドで使っていたBenQ19インチLCDが故障。そこそこ長くは使ってきたので仕方ないところか。仕方ないので、amazonで新しいモニタを注文した。「LG Electronics Japan FLATLON 21.5型White LED BLU採用ワイド液晶ディスプレイ(ブラック筐体) E2240V-PN」というもの。やっぱ、LEDでしょ、今ならってことで。LG電子っていうのが微妙だが、なにしろ17K円ほどというコストパフォーマンスは、国産メーカーでは難しいので。お急ぎ便で注文してみたので、明日届くってことだが、堺からなら明日届くだろうが、千葉からでも明日届くんだろうか?
- 機種: DMC-GF1 絞り値: F5.6 焦点距離: 50mm ISO: 100 シャッタースピード: 1/80 撮影日時: 2010:06:14 07:22:40
- 機種: DMC-GF1 絞り値: F5.6 焦点距離: 50mm ISO: 100 シャッタースピード: 1/200 撮影日時: 2010:06:14 07:23:16
- 機種: DMC-GF1 絞り値: F5.4 焦点距離: 38mm ISO: 100 シャッタースピード: 1/1000 撮影日時: 2010:06:14 07:28:34
- 機種: DMC-GF1 絞り値: F5.6 焦点距離: 50mm ISO: 100 シャッタースピード: 1/1250 撮影日時: 2010:06:14 07:29:50
- 機種: DMC-GF1 絞り値: F2.2 焦点距離: 20mm ISO: 100 シャッタースピード: 1/2500 撮影日時: 2010:06:16 07:23:51
QNAP TS-109II
長いこと使ってきた、玄人志向の安物NASボックスであるGW3.5MM-U2/LANなのだが、さすがにファンが異音を発するわ、筐体は変なびびり音を発するは、でなんかやばい感じになってきていた。その上、これは使い始めた当初からなのだが、読み書きともに非常に遅いし、なんか動きもちょっと信用できない感じだった。
さらには、USBでPCと接続できることも売りだったのだが、最初からなのか、いつからなのか、USBケーブルでPCとつないでも、まったく認識しないようになっていた。もちろん、LANケーブルは外した状態である。というか、ケーブルつなぎ直して再起動しているのだが、全然認識しない。
ということで、しばらく前から新しいNASの導入は懸案だったのだが、たまたま、このQNAPのTS-109IIを発見してしまった。送料別で16,000円である。QNAPは業務用のもっと大きなNASを作っている会社で、いくらSOHO用の1ドライブとはいえ、この値段ならかなりのお買い得という気がする。新品のQNAP TS-110がAmazonなんかだと18,000円ほどだが、TS-109IIの方が機能的には上だったような気がするし。
機能が上と言ったって、その機能を使うわけでもなかったりはする。基本的にはNASとしてしか使わないし。しかし、そもそもの基本仕様というか、NASとしての「ちゃんとしてる具合」が、GW3.5MM-U2/LANとは比較にならない。まず、そもそも内部にハードディスクを取り付けるために筐体を開けたときの、その内部のきれいさが全然ちがう。これだけで、製品に対する好感度は急激上昇だ。見た目だけでなく、ハードウェアの完成度というか、精緻さというか、ちょっとしたパーツのかみ合わせみたいな部分で、いやぁ~、こりゃはっきりとは見えないところにもそれなりにコストをかけてるのかなぁという感じがする。
そういうわけなので、ハードディスクの取り付けなんて、もう何の問題もなくすんなり取り付けられてしまう。あ、そうだ、引っかかったところと言えば、マニュアルかもしれない。マニュアルというか、クイックスタートのA3版程度のかみっきれなのだが、これによると、筐体を開けるさいに、ボディの半身をスライドさせて外して、ハードディスク取り付け後にねじ止めすることになっているのだが、このボディの半身が押しても引いても外れない。おかしいなと思ったら、後でしめることになっていたねじが最初からつけてあり、これを外さないとスライドしない(当たり前)。だが、マニュアルを読む限りでは、その固定ねじは別パーツで同梱されていて、ハードディスク取り付け後にしめるようにしか読めない。おそらく、マニュアル作成後に、輸送中に半身ボディが外れたりすることを防ぐためにあらかじめねじ止めするようになったのだろう。
とは、いうものの、細かいところの作りがちゃんとしているので、この程度のひっかかりはほとんど気にならない。NASなのでインストール自体は、特に問題ない。電源ケーブルとLANケーブルを接続して、起動スイッチを入れると、DHCPからアドレスを取得して、そのまま起動し、ネットに接続する。あとは、PC上に「QNAPファインダー」というソフトをインストールして、ネットワーク上のTS-109IIを見つけ出して、ファームウェアをインストールする。付属のCDROMに、もちろんそのファームウェアは収録されているのだが、QNAPサイト上のものの方がかなり新しいようだったので、最初からそちらをインストールした。その上で、再起動すると、あとは、このTS-109II自身が管理サーバーも兼ねるので、ブラウザでアクセスし、管理ページを開けばよい。
そうすると、そこで、このNASが持つ多彩な機能を有効化したり、設定できたりする。細かい話は、次の機会ということにして、少なくとも、この管理ページのさくさく感からして、相当の底力があることが窺われる。そのあたりも、次の機会だが、とりあえず、前NASからの転送などファイルサーバーとしての使用感だが、まず、データのリードだが、うちの場合、旧態然たる100BASEのネットワークであり、理論的にも10MB/sほどの転送速度しかでないわけだが、このNASからの読み取りでは、実はこれがボトルネックになる。すなわち、転送速度が10MB/s弱くらいで頭打ちというか、ずっとこのあたりの速度で読めてしまうのだ。TS-109IIのアダプタはGBit仕様なので、実はそういう環境で使ってあげないとかわいそうなのかもしれない。ただし、ライト性能については、残念ながら5.0MB/sほどまで落ち込む。まぁ、どこがボトルネックになっているかはわからないので、あながちTS-109IIのせいだけだとは言えないのだが。
そういうわけで、もうこれだけでも、十分すぎるほどの対費用効果を得られたと言えるわけで、さらにNASすなわちファイルサーバーとして以上の機能のことを考慮すると、いや~、やっぱりいいもの買わなくちゃだめだねと、安物買いの銭失いとはよく言ったものだと。
というわけで、気が向いたら、あまり使ってはいないのだが、ファイルサーバーとして以外の機能についても触れていこうと思う。













