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とのさまツアー2001 於:日比谷野外音楽堂
で、Wish List に、ツートップで挙げていた、GO!GO!7188の「とのさまツアー」と「ごんぶとツアー」が届いた。
とりあえず「とのさまツアー」を鑑賞したのだが…。これが、もうすごいのなんのって。
音声は、ちゃんと PCM/2ch で入っている。ちゃんとっていうのは変かな。本当のところは、5.1ch の方がいい気もしないでもないが、5ch が全部 PCM ってわけにはいかないんだろうし(最近のアンプやプレーヤーなら可能なのかな?)。やはり、音重視となると、せめて PCM/2ch ってことになるって気がする。
実は、かなり前、そうちょうどこのとのさまツアーのころなんじゃないかな?スカパーのチャンネルはスペシャだったかな?忘れたけど、アサヒスーパーライブとかで、GO!GO!のライブの中継をやっていたことがあったが、自分の中での盛り上がり方が全然違う。GO!GO!のファン度は、あの頃の方が高かったはずなのだが、当時は 16″で(かつワイドなので、通常の16″よりさらに小さい)、かつ音声の再生も貧弱な環境だったからかもしれない。
あるいは、この日比谷野音のライブの盛り上がり方がすごかったのか、はたまた、このDVDの構成などがよくできているのか?
しかし、まぁ中音量くらいで(近所迷惑になっちゃいけないんで…)、60″強のサイズ(アスペクトは4:3)のスクリーンで観ると、やはり迫力というか、盛り上がりというか、すごい。いいおっさんが一人で跳ねまわりながら(いや、もちろnせいぜいソファーに掛けてタテのりする程度ですが)、キャーキャー言っているさまはちょっと人には見せられないなぁ~って感じ。
繰り返しになるが、やはりアンプ・スピーカーのクラスが上がったというのも、重要な要素として無視できないと思う。とにかく、久しくライブというものに行っていないが、まるで実際にライブに参加しているかのような臨場感を久しぶりに味わうことができた。
内容的には、それこそオープニングから、のりのりで、かつMCなんてほとんどなく、とにかく「演奏」で魅せるっ!っていう心意気がビシビシと伝わってくる。中盤、ちょっと観るがわが「なれ」てくることからくる「中だるみ」を感じそうになるが、どっこい、後半スタートの「ジェットにんじん」から始まる、超牽引モードで休まず、のり続けることになる…、これが最後まで続く。
で、いったん「さよなら」になった後のアンコールが「こいのうた」ときたもんだぁ~。で、オーラスは「ひょっこりひょうたん島」。いや、リアルタイムで、「ひょっこりひょうたん島」を観ていた世代にはたまりませんぜ、思わず、最後は「チャオ~」やろー、とか突っ込んじゃう勢い。
いやはや、ライブDVDはかくあるべしという見本のような作品。(まぁ、GO!GO!の楽曲が好きじゃないとだめかもしれないが)
さらに!!ボーナストラックの「かみなりが鳴ってたくさん雨が降る夜」。浜田亜紀子と中島優美が、ステージの正面に座布団を敷いて腰掛けて、アコギとタンバリン、メロディアン(じゃなくて、あれなんていうんだっけ?)で、マイクなしで唄うのだが、これは、これはもう本当にお宝パフォーマンス。ここだけ、リッピングして iPod に入れなくちゃと思うほどの傑作だね。シングルのB面とかに入っているのかな?って、こんなアコースティックバージョンじゃないだろうから、やっぱり、これを抜くしかないのかな。
問題は、もう1枚の「ごんぶとツアー」なのだが、場所が日本武道館にレベルアップしたせいなのか、どうなのか、残念ながら、この「とのさまツアー」と比較して、どうも評判がよろしくない。さわりをちょっと観た感じではそれほど悪そうでもなかったのだが。
絢香 ayaka Live Tour “First Message”
音楽鑑賞環境が格段にレベルアップしたので、手持ちのCD(かなり古い…、山下達郎のアルチザンとか…何年前やねん!)を聴きなおしたりしている。やはり、少しまともになったステレオセットで聴きなおすとずいぶん違う。今までは「音楽みたいなもの」を聴いていたって感じ。
それはそれで、自分が音楽に求めるものからは大きく外れてはいなかったので、不満もなかった。しかし、こうしてちょっとだけレベルアップして、実際に聞こえてくる楽器の音のリアルさとか、そもそも聞こえていなかったような音とか、分離できていなかった音とかが、(前よりは)つぶさに聞こえるようになっちゃうと、これが「普通」になっちゃうんだよなぁ~。
であるならば、ライブ収録のDVDとか、この環境で観たら、なかなかすごいんじゃない?と思って、最初にチャレンジしたのが、この「ayaka live tour “first message”」なのだが…。ほめちぎる人が多いので、少し前から、この「絢香」というアーティストさんは、ちょっとは気になっていたが、まぁ、正統派すぎるというか、直球ストレートすぎる感があって、今までは特に積極的なアプローチをかけてこなかった。
今回はいい機会かな、とも思って、このライブツアー収録のDVDを鑑賞してみることにした。まず、最初に失敗したのが、音声が MPEG/2ch でしか入っていなくて、さらにDVDプレーヤーの出力が MPEG 音声もそのままアンプに流しちゃう(Opt)になっていたこと。で、 DTX-5はMPEG音声のデコードはできないらしくて、ライブ中の音が全く出ない…。
ディスクをPCのドライブに入れて、Windows Media Playerで再生するとちゃんと音も出るのでなんでだろうか?といろいろ探していて、DVDプレーヤーのセットアップに「MPEG→PCM」変換の設定があることを発見してようやくステレオセットから音を出すのに成功した。
しかし、2ch でしか収録されていないのか…。ライブのマルチチャンネル収録って難しいのかなぁ~。
で、感想だが、残念ながら「絢香」というアーティスト自身が自分の好みの中に入ってこないようだ。結局、今まである程度は知っていながら、喰いついてこなかったのは、そんな感じじゃないかなぁ~と思っていたからなんだろうけど、やはり、ダメだったみたい。ライブ自体の乗りもあんな感じなのかな、今ひとつ盛り上がらないというか、少なくとも、スクリーンのこっち側には、その「熱気」は伝わってこないって感じだった。最後まで見たわけじゃなくて、途中で退席してしまった者の感想だけど。
ってことで、DISCASでGO!GO!7188のライブDVDを Wish List の1,2位に持ってきたところ。
