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‘静音化’ のタグが付いてる分

postheadericon D945GCLFマザーの静音化

調べてみると、このサーバーのマザー(&CPU)って、昨年2009年の1月下旬に換装したものだった。あぁ、のんきに何も知らずに、自分勝手に平和だと思っていた頃、愚かな道化師だった頃。

それはいいのだが、結局、すぐにチップセットのファンはガーガーと耳障りな音を発するようになって、静音を謳う同じ大きさのファンに交換した。しばらくは、驚くほど静かになって、大満足だったのだが、2ヶ月ほどだろうか、結局そのファンも同じような異音を発するように、というか、新しいファンはヒートシンクとの取り付けねじの不適合もあって、固定が甘く、いったん共振を始めると、オリジナルに勝るとも劣らない大きな音を出すようになってしまっていた。

その状態で、結局半年ほどはあきらめていたのだが、なんかどんどん異音が大きく、かつ耳障りな変な音になってきてさすがにここのところ我慢できなくなっていたわけなのだが、今回、サーバーとは別の主力クライアントマシンをPhenom II X6に交換し、そのリテールファンの轟音に辟易して、CPUクーラーの交換するに当たって、ついでに、このサーバーの異音も取り除いて、「普通」レベルの静けさを自室に取り戻したいと思ったわけ。

最初に思いつくのは、マザーボード自身を「ファンレス」にしてしまうこと。究極の静音化だ。電源はすでにACアダプタ化しているので、完全なるファンレスとなる。まぁ、空気の流れが全くなくて、HDDは大丈夫か?とちょっと心配だが、静音化という意味ではこれが一番だろう。ただし、問題はいくつかある。まずは、ファンレスマザーは新しいatomプロセッサのものとなるのだが、最近出たこの新しいatomのマザーでは普通PATAがサポートされていない。そうなると、今のサーバーのインストールイメージはたぶん使えないわけで、フルインストール&セットアップとなるわけで、これはかなり気が重い。

サイズのSY1225SL12L

そうなると、つぎは、またまたファンの交換ということになる、しかし同じ4cm角のファンに取り替えてみても、結局はしばらくはよくても、長時間の過酷な環境での高速回転で、早晩同じように騒音が発生する可能性がかなり高いと思われる。ファンを交換するにしても、もっと抜本的な問題解決が必要だろう。

そこで、なんと、12cmという大口径ファンを使用することにした。PCケースはminiATX用のキューブではない、内部的に割と余裕のあるもので、その中にmini-ITXマザーが入っているだけ、電源すらないのでスカスカな訳だから、段ボールでちょこちょこっと固定用の梁を渡してやれば何とかなるんじゃないかと、超安易な考えで注文してしまった。

1,180円というのは、まぁちょっと価格.com最安値からすると、ちょっと高いがAmazonの手軽さに負けてしまい、Amazonで安易にポチった。で、問題は取り付けなのだが、当初は予定通り段ボール細工でなんとかしようと思っていたのだが、偶然にもちょうどよさげな「材料」が処理に困るくらい余っていることに気づいた。

それはクリーニングに出したワイシャツが掛かってくる黒い長方形のリングになったハンガー。適度な丈夫さと弾力がある。これならドリルで穴を開ければ、ファン自体をねじで固定できる。問題は、そのハンガーあるいは、その切れっ端をどうやってケース内部に固定するか、ということのみとなる。

なんとハンガーの弾力で固定。

が、とりあえずハンガーにファンを取り付けて、ケース内部であーでもない、こーでもないとやっているうちに、またまた超安易な固定方法を見つけてしまった。いや、固定方法というのもおこがましい感じだが、要するにハンガーの弾力を利用して、ケース内にはめ込んでしまうと言うもの。言葉で説明しても仕方がないので、結果を見てもらうのが一番。

固定したい位置に合わせて、ハンガーの取り付け位置を調整して、あとは写真のようにたわませて、ケース内部のの適当な凸凹にはめ込んでいるだけだ。まぁ、見ての通り電源がないから、固定するスペースが確保できているだけかもしれない。写っていないが、右側のハンガーの下端はケースの底に達している。

ファンが800RPMという低回転であることもあって、風圧で動いたりということもないし、変な共振音も出ていない、ケースのふたをしてしまうと、もう全く無音と言っても過言ではないくらいだ。冷却能力が心配されたが、今のところ、部屋の冷房が入っていない状態でも問題は発生していない。

今のところ、想像以上に、うまくいって大満足という結果。まぁ、連続稼働でケース内の温度が上がって、ハンガーのプラスチックが劣化したり、熱で柔らかくなって弾力がなくなるとか…で、ファンが落下してしまうことも考えられるので、まだ楽観視はできないが、とりあえずはこれで本当に夏を乗り切れるかどうか、様子を見てみようと思う。しかし、邪魔だと思っていた、このワイシャツハンガーけっこう使えますね~。

postheadericon サーバマシンの静音化・顚末

関係ないが、やっぱこの Wordpress の書き込みエディタは使い勝手がいいなぁ~。

それはいいとして、サーバリプレースにともなう静音化計画だが、とりあえず満足できる結果を得られたので、報告させてもらおうかなと。まだ、稼働1時間程度なので、実際は今後せめて2,3日は様子を見ないと結論を出すには早すぎるかもしれないし、夏の猛暑で耐えきるかという問題もあることはあるのだが。

まず、注文しておいた、picPSU-120 DC-DCコンバータ一体型のATX電源コネクタと ACアダプタ110Wが届いた。結局、90Wの在庫がなかったので、総額が14,000円(送料別)となってしまったが、最終的にはこれは正解だった。おそらく 90Wでは起動しなかったと思われる。

最初に、もともとのmicroATX用の小型電源を取り外した。ずいぶん前のケースの電源が150Wだったので、こいつもそうだと思い込んでいたが、実は 250Wもあった…。おいおい110Wでもやばくないか?picPSUやACアダプタの取り付け自体は何の問題もない。ただ、picPSUはマザーボード用電源以外には PATA, SATA各1個ずつだけで、このサーバのHDDとDVDドライブはどちらもPATAのため、二股にしようかとも思ったが、実は DVDドライブはもういらないなってことで取り外してしまった。もともとこのドライブは非常に調子が悪くて、FedoraのインストールでもDVDからインストールできずに、悪戦苦闘した挙句、あきらめてネットからインストールしたという曰くつきのもので(さらには、これは某女子のPCに付いていてDVD-Rに焼いた動画などを再生できなくて、自分の手持ちと交換してあげたという、古い過去を持っていたりする)、ただの電気食いになりそうだったというのが理由。

しかし、こうして内部すかすかにすると、PC本体の軽いこと軽いこと。

で、パワーオ~ン!だが、起動しない…

とりあえずはキーボードもモニタも接続していなかったので、最初はキーボードエラーで止まったかなと思い、キーボードだけつないで、再度パワーオ~ン!今度は、HDDランプが点滅を始めて、いい調子~、かと思いきや、途中でプシュ~って感じで止まってしまう。

どうも、HDDアクセスがガ~ッと始まって、OS起動時のCPUフル稼働と重なるあたりで電力不足となるようだ。ってことで、しぶしぶモニタを引っ張り出してきて、起動の様子を確認。やはり、起動時にOSを読み込み始めたあたりで音を上げてしまっていた。う~ん、いやな感じだ。CPUの電圧下げたくらいで足りるかなぁ~とかなりドヨ~ンとした感じで、一応 BIOS設定へ。

そこでさらなる問題が発覚。なんと、このマザーボードは、クロック倍率しかいじれない。っていうか、Athlon XP ってもともとそうか?でも、かつて主力で使っていたマザーはもう少しいじれたと思ったのだが。まぁ、仕方がないので、とりあえずクロックを 133MHz から 100MHz に下げるしかない。さらに効果のほどはわからないが、使わないはずのOnChipデバイス、プリンタだのシリアルだのモデムだの音源などを片っ端からOffにしておく。

さぁ~、頼むよぉ~って気持ちでパワーオ~ン!おぉ~、やったぞ、OS起動も無事完了してちゃんと普通に動いている。サーバ用途だから、クロック落としてもさほど遅いって感じでもない。わ~い、わ~い。

が、しかし。あんまり静かじゃない…。確かに電源ファンがなくなった分は確実に静かだが、今度はCPUファンの音がかなり耳につく。もともとの騒音は電源ファンとCPUファンとどっちもどっちって感じだったのだろうか。結局、CPUファンの音が耳につくので、静かになった感も「前より、少しはね」って程度になってしまう。

では、CPUファンもどうにかするしかないって、あぁ~とめどないなぁ~という気分だが。そうは思いつつ、ここまで来たらやるしかないって感じで、SocketA(Socket462)用のCPUクーラーを探して回るが、当然、当の昔に主力から外れてしまった「過去」CPUのクーラーなんて数えるほどしかない。一応、静音効果がありそうな、Scythe の ACCS-2M というのが、ドスパラにて送料込み2,800円弱で手に入りそうなので、ソッコーで注文っ!

したあとに、思いだした。さっきもちょっと触れたが、1世代前の自宅の主力マシンは AthlonXPの 2600+ とかじゃなかったかな?で、そいつには結構大型のファンのついたCPUクーラーをつけていたはずだ。スピードコントロールも付いていたから、あいつをゆっくり回せば十分静かだろう…ってことを。

ってことで、押入れで眠っていた、そのマシンを引っ張り出してきて、CPUクーラーを取り外し、サーバーマシンに取り付けてみた。結構背が高いクーラーだったので心配だったが、なんとかおさまってくれた。ダイとヒートシンクの接触部分のグリスがちょっと心配ではあるが、まぁなんとかなってくれそうな感じだ。

そうして、再々度パワーオ~ン!すると、おぉ、ちゃんと起動するし、何よりその静かさにびっくり、電源ファンとCPUファンのノイズをどうにかすると、こんなに静かなのかぁ~って感じ。やはり、この二つで騒音の90%以上を占めていたのだろう。ってことで、これだけ静かならとりあえず目的は達成できたといっていいだろう。少し心配なのは、CPUクーラーの背が高いので、ケースの側面カバーに近すぎるせいか、このスチールカバーが結構熱を持っている。まぁ、放熱版になっていると思えば、逆にOKなのかもしれないが。

そういうわけで、ドスパラの注文は、申し訳ないがキャンセルとさせてもらった。ACアダプタ化は予想外に大きめの出費だったが、一応それに見合う成果は得られたのでよしとすることにしよう。

postheadericon サーバマシンの静音化

P3D080W ACアダプタ化キット
結局、前のサーバがうるさいからと、リプレースした新しいサーバだが、やはりうるさい…。

そもそも、あまり真面目に静音化のことを考えないで、単にマシンが前よりはちょっと新しい(とはいえ、CPUとか Athlon XP 2200+ なので、すでに3年以上は経過している気がするが…)から、前みたいにファンのベアリングとかの老朽化による騒音がなくなるだけど、だいぶ違うだろうくらいの「気分」でのリプレース。

それで、効果がないとぼやくわけにもいくまい…。って感じだが、この手の騒音というのは気になりだすと、かなり気になる。主には電源ファンの音ではないかと思われる。

そこでっ!

そういえば、ひと月ほど前に静音化について考えていた時に候補に挙がっていた選択があった!それは電源のACアダプタ化。要するに今のケースの電源を引っこ抜いて、ファンレスのACアダプタで電源を供給してやろうというもの。

で、例によってググった結果、もっとも安価なソリューションと思われるのが上の写真の P3D080W というACアダプタ化キット。ただ、最大の難点は見ての通り、DC-DCコンバータ部分の基盤がそこそこ大きくてむき出し、かつケースなどへの取り付けについてまったく考慮されてなくて、利用者が各自工夫してください、という仕様。まぁ、とりあえず、これで基盤はケースのどっかに適当に張り付けるなり、ねじ止めするなりできるんじゃないか?という気がしないでもないが…。一応、ケースの電源を取っ払ったスペースはまるまる空洞になるわけだし。

ACアダプタ用DC-DCコンバータプラグ
そこで、登場するのがこれ。picoPSU というもの。なんと、上記の基盤とマザーに挿すコネクタが一体化しているので、基盤の取り付け場所に悩まないで済むというすぐれもの。おそらく、おもにはキューブ型などの小さなケースのために開発されたのだろう。自分の場合はスペースに余裕があるから、ここにコストをかけることもないか…という気がしないでもない。

で、前者のキットは、ACアダプタ込みで8000円弱なのに対して、後者はACアダプタは別で6500円弱となる。ACアダプタ単体も、容量が小さくて安いものを選んでも、6500円ほどだから、後者の場合、だいたい13000円くらいとなる。

にも関わらず、結局後者の高コストコースを選んでしまった。やはり、基盤の取り付けにちと不安があったというのが大きい。で、後者でも、電源容量は 84Wである。picPSUは 90W対応のものにしたが、アダプタが84Wということで。う~ん、さらに高くなるが 120Wコースにしておけばよかったかも…、とちょっと思っている。

というのも、今のサーバは Athlon XP 2200+ であり、CPUだけで最大65Wほどを消費するようなのだ。ま新全体だと、84Wは難しいかもしれない。もし、ダメそうな場合…、というか、そうでなくても、BIOSで、CPUの電圧、および動作クロックなどを落とす予定。現在、おそらく 1.6V の設定になっているかな。この辺を BIOSで少し下げて、1.4Vくらい、できれば 1.2V とかにできると劇的に消費電力が下がりそうなのだが。もちろん、合わせて動作クロックもかなり下げないとだめだろう。現在、1.8GHz ほどで走っているようだが、1.4GHz くらいで走ってくれるとうれしいなぁ。

う、しかし、今メールがきて picoPSU-90 は在庫がなくて、5月下旬になるとか…。う~む、下旬なら待ってもいいかなぁ~、あるいは 120Wの在庫があれば、そっちにしちゃうか?お値段高めだが。

それもないなら、最廉価ソリューションへの道かなぁ~。

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