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Posts Tagged ‘CPUクーラー’

サーバマシンの静音化・顚末

関係ないが、やっぱこの WordPress の書き込みエディタは使い勝手がいいなぁ~。

それはいいとして、サーバリプレースにともなう静音化計画だが、とりあえず満足できる結果を得られたので、報告させてもらおうかなと。まだ、稼働1時間程度なので、実際は今後せめて2,3日は様子を見ないと結論を出すには早すぎるかもしれないし、夏の猛暑で耐えきるかという問題もあることはあるのだが。

まず、注文しておいた、picPSU-120 DC-DCコンバータ一体型のATX電源コネクタと ACアダプタ110Wが届いた。結局、90Wの在庫がなかったので、総額が14,000円(送料別)となってしまったが、最終的にはこれは正解だった。おそらく 90Wでは起動しなかったと思われる。

最初に、もともとのmicroATX用の小型電源を取り外した。ずいぶん前のケースの電源が150Wだったので、こいつもそうだと思い込んでいたが、実は 250Wもあった…。おいおい110Wでもやばくないか?picPSUやACアダプタの取り付け自体は何の問題もない。ただ、picPSUはマザーボード用電源以外には PATA, SATA各1個ずつだけで、このサーバのHDDとDVDドライブはどちらもPATAのため、二股にしようかとも思ったが、実は DVDドライブはもういらないなってことで取り外してしまった。もともとこのドライブは非常に調子が悪くて、FedoraのインストールでもDVDからインストールできずに、悪戦苦闘した挙句、あきらめてネットからインストールしたという曰くつきのもので(さらには、これは某女子のPCに付いていてDVD-Rに焼いた動画などを再生できなくて、自分の手持ちと交換してあげたという、古い過去を持っていたりする)、ただの電気食いになりそうだったというのが理由。

しかし、こうして内部すかすかにすると、PC本体の軽いこと軽いこと。

で、パワーオ~ン!だが、起動しない…

とりあえずはキーボードもモニタも接続していなかったので、最初はキーボードエラーで止まったかなと思い、キーボードだけつないで、再度パワーオ~ン!今度は、HDDランプが点滅を始めて、いい調子~、かと思いきや、途中でプシュ~って感じで止まってしまう。

どうも、HDDアクセスがガ~ッと始まって、OS起動時のCPUフル稼働と重なるあたりで電力不足となるようだ。ってことで、しぶしぶモニタを引っ張り出してきて、起動の様子を確認。やはり、起動時にOSを読み込み始めたあたりで音を上げてしまっていた。う~ん、いやな感じだ。CPUの電圧下げたくらいで足りるかなぁ~とかなりドヨ~ンとした感じで、一応 BIOS設定へ。

そこでさらなる問題が発覚。なんと、このマザーボードは、クロック倍率しかいじれない。っていうか、Athlon XP ってもともとそうか?でも、かつて主力で使っていたマザーはもう少しいじれたと思ったのだが。まぁ、仕方がないので、とりあえずクロックを 133MHz から 100MHz に下げるしかない。さらに効果のほどはわからないが、使わないはずのOnChipデバイス、プリンタだのシリアルだのモデムだの音源などを片っ端からOffにしておく。

さぁ~、頼むよぉ~って気持ちでパワーオ~ン!おぉ~、やったぞ、OS起動も無事完了してちゃんと普通に動いている。サーバ用途だから、クロック落としてもさほど遅いって感じでもない。わ~い、わ~い。

が、しかし。あんまり静かじゃない…。確かに電源ファンがなくなった分は確実に静かだが、今度はCPUファンの音がかなり耳につく。もともとの騒音は電源ファンとCPUファンとどっちもどっちって感じだったのだろうか。結局、CPUファンの音が耳につくので、静かになった感も「前より、少しはね」って程度になってしまう。

では、CPUファンもどうにかするしかないって、あぁ~とめどないなぁ~という気分だが。そうは思いつつ、ここまで来たらやるしかないって感じで、SocketA(Socket462)用のCPUクーラーを探して回るが、当然、当の昔に主力から外れてしまった「過去」CPUのクーラーなんて数えるほどしかない。一応、静音効果がありそうな、Scythe の ACCS-2M というのが、ドスパラにて送料込み2,800円弱で手に入りそうなので、ソッコーで注文っ!

したあとに、思いだした。さっきもちょっと触れたが、1世代前の自宅の主力マシンは AthlonXPの 2600+ とかじゃなかったかな?で、そいつには結構大型のファンのついたCPUクーラーをつけていたはずだ。スピードコントロールも付いていたから、あいつをゆっくり回せば十分静かだろう…ってことを。

ってことで、押入れで眠っていた、そのマシンを引っ張り出してきて、CPUクーラーを取り外し、サーバーマシンに取り付けてみた。結構背が高いクーラーだったので心配だったが、なんとかおさまってくれた。ダイとヒートシンクの接触部分のグリスがちょっと心配ではあるが、まぁなんとかなってくれそうな感じだ。

そうして、再々度パワーオ~ン!すると、おぉ、ちゃんと起動するし、何よりその静かさにびっくり、電源ファンとCPUファンのノイズをどうにかすると、こんなに静かなのかぁ~って感じ。やはり、この二つで騒音の90%以上を占めていたのだろう。ってことで、これだけ静かならとりあえず目的は達成できたといっていいだろう。少し心配なのは、CPUクーラーの背が高いので、ケースの側面カバーに近すぎるせいか、このスチールカバーが結構熱を持っている。まぁ、放熱版になっていると思えば、逆にOKなのかもしれないが。

そういうわけで、ドスパラの注文は、申し訳ないがキャンセルとさせてもらった。ACアダプタ化は予想外に大きめの出費だったが、一応それに見合う成果は得られたのでよしとすることにしよう。

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