Get Adobe Flash player

Posts Tagged ‘E-30’

最初の1週間

新しい年齢になっての、最初の一週間だったが、まぁ、だからといって何が変わるわけでもなく、いつも通りの一週間だった。

カメラ・レンズは落ち着いたと思っていたのだが、ソニーがこの秋に出した「はじめてレンズ」シリーズの85mm F2.8が、初のフルフレーム対応はじめてレンズで、最安値23,000円弱…とかなり気になっている。大きなA850を少しでも気軽に持ち出したいので、175gという軽さもかなり魅力。まぁ、価格が価格なので、作りがチープなのは想定内だが、写りは作例を見る限りなかなかいい感じ。問題は85mmという画角。A850では、もちろん、そのまま85mmとなるので、フォーサーズでは、それほど使わなかった、いや使えなかった画角だと思われる。近い単焦点ではZD35mmマクロがあるが、あれもけっきょくあまり使わないし。

にも関わらず、食指が動いちゃっているのは、フルフレームでは、フォーサーズとはまた勝手が違うと言うこと。フォーサーズでは大好物だと思った50mm近辺が、それほどでもないと言うか、なんか振り出しに戻った気分であるからだ。

お散歩カメラ with E-30とZD 50-200mm, ZD9-18mm

秋らしい、清々しい天気だし、そろそろDVD観まくるのにも飽きてきたし…。

ということで、久しぶりにカメラをぶら下げて、お散歩カメラに出かけた。ここのところ、通勤カメラでそれなりに数をこなすせいもあって、あまり休日に近所を自分の足でぶらぶらお散歩カメラすることがなかった。せっかく、E-30という新しい(けど中古の)フォーサーズメインボディも参加したわけだし、通勤カメラではあまり持ち出せない大きなレンズと組み合わせて、ぷらぷらと被写体探しをしてみようかって乗り。

秋空と言うには、多すぎる雲が広角の画角を求めていることも承知だったので、メインはZD 50-200mmとして、ポケットにはZD 9-18mmを忍ばせて出かけることにした。

さすがに200mm(換算400mm)ともなると、F3.5なら、背景は十分すぎるくらいとろとろに溶けてくれる。これだから、この1000gの巨体でも頑張って持ち出したくなったりするわけだ。

昨日はE-600を持ち出したわけだが、当然と言えば当然のように使用感は圧倒的に、このE-30の方が上。上位機の貫禄って感じだ。根本的には、ボディの剛性感の違いが撮るとき、シャッター時に一番差となってあらわれるかな。どうしても、E-600は全体的にプラスティッキーな感触っていうのが、マイナス。というか、逆にE-3, E-30は上位機らしい「しっかり」感ってことなんだけど、個別の機能とか、ギミック云々より、この辺が一番コストに効いてくるところなんだろうなとそういう気が強くする。

通勤カメラ with E-30/ZD14-54mm

ここ3ヶ月ほどで、メインとなるカメラたちが、ほぼ総入れ替えとなった。新鮮と言えば、新鮮。昨年末の DP-1導入以来、あれこれとつまみ食いしたがようやく落ち着きそうな気配だ。動きがあるとすれば、E-5の導入を真剣に考えたときか、おそらくE-5が$1,000あたりまで値を下げて、レートが今と大差なければ行っちゃう気がするが、それまではE-30で我慢できそうだ。もう一つの潮目は、フォーサーズの竹・松レンズたちも快適に使用できるマイクロフォーサーズ上位機の出現だろう。4/3rumorなどで E-P3の噂などもあるが、まだまだ「噂」の域を出ない。それにネーミングは E-P3っていうのはどうかと思う。新しいラインを作るべきだろう。

で、それまでは、フォーサーズに関してはE-30/E-600体制は揺るぎないと思われる。αの方はA850で揺るぎようがないし…、十分すぎるほど満足している、結局3月までは追加すまいと思ったαマウントレンズもワイドの14mm,中望遠マクロの90mmを入れて、固まっちゃった感じだし。

ということで、超本道といえる E-30+ZD14-54mmで先週は2日連続通勤カメラ。繰り返しになるが、ようやくE-30の使い勝手にもなれてきた感じで、E-3より小ぶりなこのボディがとてもしっくりくる感じ。この大きさで中身がE-5であるE-50が出たら、E-5よりも、そっちに行っちゃう可能性が高いと思う。そういう意味では、フォーサーズも制限なく使えるマイクロフォーサーズ機と言うより、マイクロフォーサーズも使えるフォーサーズのためのE-5に匹敵するプリティE-OM5なんて言う位置づけでやって欲しい。

結局、マイクロフォーサーズマウントには 14-35mmも 50mm Macroもないわけなんだから。それどころか、ZD14-54mmやZD12-60mmに匹敵する標準ズームもないし。っていうか、松・竹に匹敵するレンズは一切ないわけで、光学が売りのオリンパスにとって、それじゃだめでしょって感じ。

しかし、このZD14-54mmも本当によく仕事をしてくれるというか、自分の仕事がわかっているというか、本当に感心する。やっぱ、竹レンズのHG=Hight Gradeは伊達じゃないとつくづく思う。そのことは ZD11-22mmで5年前からわかっていたはずなのに、どうして今年まで手に入れなかったのか…と、あまのじゃく根性がとんだ遠回りをさせてくれたと言うことなんだけど。

E-30の導入

今週1週間は、平日まったく更新しなかったので、ずいぶん間が空いてしまった。8月以降、割とマメに更新してきていたので、これほど間が空いたのは久しぶりじゃないかという気がする。もちろん、気がするだけで、それほどめずらしいことでもないんだろうというのは、うすうす感づいていたりはするのだが。

中古のE-30導入、外観はイマイチだったが撮影機能は大丈夫そう

それで、ちょっと後悔のE-5キャンセルなのだが、結果的には「よかったんじゃないか」という着地点にいたっている。「キャンセルしなかったら、やばかったよ~」ってわけでもなく、それはそれでありだったのだが、キャンセルする・しないが、All or Nothingの選択というわけでもなく、いろんな流れやそのときの心持ち、巡り合わせ、その他諸々の結果として、E-5はキャンセルし、その分は、E-30の中古品導入と、A850向けに新レンズ2本導入になったということだ。

で、E-30だが、「カメラのナニワ」の楽天市場店で、ランクAB品、50,000円(送料・消費税含まず)というのを発見して、ランクABなら大丈夫ではないかと思い、注文した。ヤフオクでも同じくらいの価格で落札できそうだったが、オークションは何しろ実際に落札するまではどうなるかわからない(即決価格がないもの)ので、何かと面倒なので、価格がそれほど変わらず、程度も同じくらいならと注文したのだが。

ランクABというのは、ABCランクにおけるもので、上からA→AB+→AB→B→… って感じで、上から3番目のランクだが、どうもAというのが新品というわけでもなかったようで、ABランクというのは、並品よりやや上って感じだったようだ。それなら、面倒でもヤフオクで個人取引した方が、かなりいい程度のものを同じくらいの値段で手に入れられたと思う。

まず、軍艦部のストロボ部分左側に、そこそこ大きめの傷がある、一目見て「傷」とわかるもので、購入ページに、触れられているべきと思うには十分なもの。さらに、左側のストラップ金具は、本来水平に取り付けてあり、安全のために選択部が少し下向きに曲がっている感じなのだが、これが根本から60~70度ほど下向きにひん曲がっている。これはストラップを付けようとするまでは気づいていなかったのだが、これだけ曲がるほどの衝撃があったという証左であって「う~ん」って感じ。

要するに、カメラの左側(左手を添える側)を下にして、それなりの勢いで、それなりの堅さの地点に落下したと思われる傷跡である。商品説明にこれがないっていうのは、結構お店の信用度に傷がつく商売方法だと思う。実際に商品を見ずに購入する通信販売であるからこそ、この辺をちゃんとやるかどうかがお店の印象を大きく左右する。

特に、カメラなんて、純実用品というわけではなく、嗜好品の性質も大きいわけで、ちょっといただけない。

と、ひとしきり不満をぶつけてすっきりしたので「じゃぁ、出てくる絵は?」という話。実際は、出てくる絵の前に「使用感」についてだが、工場出荷状態に戻してあるわけでもないので(いや戻してあるべきじゃないのか?とも思わないでもないが)、前のオーナーの変な設定が、というか、自分とは相容れない設定が残ったままなので、最初、「あれあれあれ?」と思ったように動いてくれなくて右往左往。(っていうほどでもないが)

メニューの森を行ったり来たり、あ~でないこ~でもないといじってそれなりに「自分のカメラ」仕様にした上で、金曜日の朝は、Zuiko Digital 11-22mm をあわせて通勤カメラだ。

まず気になったのは、E-30では、ネット上でもよく見かけるのだが、半押しによるAF動作が仮死状態になる現象。E-3もあったような気がするが、これほど気になる感じではなかった。ここにあってくれと思って、AFターゲットポイントを合わせて、半押ししても、カメラがまるで反応してくれないのだ。で、いろいろやってみて、気づいたのは、いろんな事情、コントラストが低すぎるとか、背景と狙っている被写体の区別がつきにくいとか、肉眼と人の認識能力では区別や判断が出来ても、E-30のAF能力では「無理」という場面があるわけで、これはE-30に限った話でもなく、他社も含めて、機会の限界というものがあるので、合焦しきれませんでしたということは、ままあるわけ。

ところが、このオリンパスの11点AFシステムは優秀なのかボケなのか処理速度が非常に速いのか、あきらめが3歳児並なのか、一瞬で「合焦不能」と判断してしまっているようなのだ。んで、その流れに人間の反応速度が追いつけずに「無反応」と思ってしまっている。と、そういう感じなんじゃないかと思う。

慣れてくると、それほど気にならなくなったので、おそらくE-3のときも、同じ道程をたどったんだろう、E-3をドナドナしてそれなりに時間が経ってしまって、その間、G1やA850など結構その点では優秀なカメラを使っていたせいか「感覚」を忘れていたのかもしれない。

などと、例の瑕の件もあってちょっと動作が心配なE-30だったが、会社から帰宅して、Lightroomで現像した絵を見て、そうとうほっとした。実は、そういう不安な心持ちを反映して、写真そのものは以下の通り、ダメダメなのだが、写りに関しては期待以上の進歩で、結構うれしかった。E-P1よりは、半年以上早い発売であり、同じセンサーを使っていることを考えると、E-P1には一歩及ばないのが普通のような気がするが、カメラ全体のシステムとしてのランクの違いからだろうか、E-30の絵の方がE-P1のものより、好感が持てる印象である。その差は非常に小さいので、「どっちかE-30で、どっちがE-P1か」テストなんてされても絶対区別はつかないんだけど。

とにかく、昨夜E-30で撮った絵を見ての第一印象としては、そんな感じ。E-5はさらに進歩しているんだろうが、とりあえず、来年のE-5の次に期待したいと思う。(まぁ、本当に来年かどうかは、非常にあやしいとは思っているので、E-5の値段がこなれてきちゃうと、きっと手を出してしまうだろう)

別のE-30のUsedが…

E-30向かって右肩にダイヤルがあるところがE-3とちょこっと違う

またまたB&Hネタなんだけど、微妙に狙っていたE-30のrefurbishedは売れてしまっていたのだが(って、何気にいままで単語を間違えていた、正しくはrefurbishedです。)、今度のUsed:Condition=9のE-30が登場していた。値付けは$619なのだが、さらに円高が進んでいるので、なんと53,942円となっている。ついに送料をいれてもぎりぎり60,000円を切りそうなくらい。

だが、ここ3日ほど、E-3+ZD50mmをバッグに入れて通勤途中で撮りまくってみて、確かにE-3の重さは、グリッと肩に食い込む重さではあるのだが、前にも書いたように、撮っている瞬間の心地よさというのは群を抜いていて、やっぱE-3は手放せないなーと。

手放せないとなると、やっぱE-30は無理かなーと。

だって、秋にはE-3後継機の発表もあるだろうし、場合によっては逝っちゃうかもしれないし。こうなると、本当に、カメラボディというのは、レンズを活かすための従属的な存在だなと思えてくる。Zuiko Digitalのこのレンズ資産をより活かすために、新しいボディが必要になるという感覚。

もちろん、この「活かす」というのは曲者で、いい絵が撮れるからと大きく重くなってしまっては、逆に持ち出さなくなってしまって、それでは「活かし」ていることになっていないし。

などと思いつつ今朝もまた、E-3+ZD50mm Macroで。しかし、このZD50mmのボケのなめらかさは本当に惚れ惚れしちゃう。

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes