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Posts Tagged ‘Mercury mX-3’

Fairy Dance – KOKIA

ひさしぶりに音楽ネタ。リビングのTANNOY Mercury MX-1の右スピーカで、高音域でのビビり音、っていうのかノイズなんだけど…、が出始めて、かなりビビった。まぁ、あまり新しいスピーカーと言うわけじゃないし、経年による劣化もあるんだろうけど。一応、音量を大きくすることで出なくなるので、どうも電気的なものなのかな?と。

小音量で聴けないというのは、ちょっと悲しいがやむを得ないか。バイワイヤのつなぎ方を変えたり(そもそもちゃんとねじがしまっているかを見たり)とか、は一応やってみた。もうしばらくは様子を見ることにしよう。

で、この現象に気づいたのは、掲題の通りのKOKIAの新譜「Fairy Dance ~ KOKIA meets Ireland」を聴いていて。聴いていたアルバムは、借り物でMP3(192kbps)から音楽CD化したもの。最初は、このCDが原因かと思っていたのだが、気になったので、他のオリジナルCD(KOKIAの「songbird」)で試してみたら、同じ現象が…。

最近、小音量でしか鳴らしていなかったから、スピーカが「イヤイヤ」しちゃったのかな。

と、それはいいのだが、実はこの「Fairy Dance」が思いのほか、気にいってしまって、迷ったのだが、結局、上記の過程で大音量で聴いたら、KOKIAの声が「カスカス」で、色気や艶がまるでないのに気づいてしまった…。これは明らかにMP3化でのハイカットフィルターの仕業だろうと思うってしまったのが(その真偽はさておき)、Amazonでクリックというはめになってしまった。

Amazonの「Fairy Dance」のページによると、このページを見た人のうち、83%もの人がこのアルバムを購入しているのだそうだ。これはすごい数字だなぁ~、自分も結局この数字を押し上げることになってしまったわけだが。

一押しは、実は前から大のお気に入りだった「悲しくてやりきれない」。フォーククルセーダーの名曲だが、アイルランド民謡だったのね。いろいろな邦画でテーマ曲、挿入歌に使用されているが、とにかく、その理由を語ることなく、とにかく「悲しくてやりきない」ことをひたすら歌うこの曲は日本の「歌謡曲」の中では珍しい「普遍」性をもつ歌だと思う。

加えて、「Siuil a Run」も素晴らしい。これは歌を聴いて初めて知ったのだが、実は自分の「お気に」の一人「鳳山雅姫」のシングル「シュラル」こそが、実はアイルランド民謡の「Siuil a Run」だった。ググってみると、実は元ちとせとかも歌っているのね。

ということで、久しぶりに「買いっ」の新譜に出会えて大満足。実は、たたみかけるように、新譜アルバム「Christmas gift」の予約も始まっていて、これまた前評判がえらくいいのだが、う~む、勘弁してくれ。

TANNOY Mercury mX-3

ヤフオクで、かなりお手ごろ価格で手に入れることができたTANNOYのMercury mX-3が届いた。実際にはおとといの夕方に届いており、速攻で梱包を引っぺがして設置、試聴したりはしていた。

が、最初「およっ、およよ~」って感じに駄目だった。期待としては、自室の Mercury F-3と遜色ない性能だろうと思ってのゲットだったのだが、なんか足元にも及ばない、いわゆるヘナチョコな音なのだ。

設置した TANNOY Mercury mX-3もちろん、自室とはスピーカー本体以外のあらゆるものがグレードダウンしているから、最終的な音は自室と比較してはかわいそうって言うのは百も承知だが。それにしても、自室で最初に VSA-C300(AVアンプ)にMerury F-1 customをつないだときと比較してもまるで駄目駄目なのは、かなり解せない。

って感じでいきなり出鼻をくじかれた感…。VSA-C300は普及価格帯のAVアンプなので、DTX-5のようにスピーカーごとの微妙な調整とかできない。製品世代的にも、まだこのクラスにはマイクをつないでオートスピーカーセッティング機能は付いてない時代のもの。困ったなぁ~、と思いつつ、リモコンをいじっていたら、「部屋の大きさ」を設定するボタンがある。おお、これがスピーカーイコライジングにあたるものじゃないかと、検討をつけて、S, M, Lの三段階を試してみると、Lでがらっと印象が変わった。12畳ほどのLDKにスピーカー間隔は2mって感じだと、どうもLがいいいらしい。

これで、当初の、なんか定位さえちゃんとしていない状態からするとずいぶんまともにはなったが、それでもまだ音が窮屈というか、mX-3がのびのび鳴っていないって感じ。

と、う~ん、やはり旧製品の mX-3 では、こんなものなのか?とちょびっと後悔が…って感じだったのだが、今朝、クロネコのメール便で、これまたヤフオクで注文しておいた、スピーカーケーブルが届いていた。一緒に maranz CD6002 と DTX-5を結ぶRCAケーブルも届いていたが、それについては後ほど。で、実は、このスピーカーケーブルと mX-3のターミナルをつなぐためのYラグも注文してあるが、それは明日になりそうなのでとりあえず皮膜だけ剥いで直接つないでみた。(あれ?そういえば、このケーブルを買ったヤフオク出品者は皮を剥いで半田付けして送るって言っていたのに、なんもされてないぞ?もしかして「して」って言わないとしてくれないのかな?と思って出品ページを見たら、「希望者には」の断り書きが…、あぁ、言ってなかったよ、失敗、失敗)

そうすると「おぉ~」と感嘆。ぜんぜん違う。実は、何でもいいやと思って、このケーブルが届くまでは、1万円くらいで、DVDプレーヤー+5.1chアンプ+スピーカー5個+サブウーファー1個がセットという超怪しいサラウンドセットについてきたスピーカーケーブルを使っていた(さらに買ってから数年たっていたりする)。さすがに、あのケーブルが相当ひどかったらしい。こんなにちゃんとなるスピーカーをあそこまで腐らせるとは(笑)。

あ、ちなみにスピーカーケーブルは「BELDEN 9497」というもの。240円/m というなかなかリーズナブルなお値段だった。そのうち、自室のサラウンドに使っている TANNOY Mercury F1 custom のケーブルもこれに変えてあげよう。結構な長さになるのでそれなりのお値段になるのが痛いが。

沖縄土産のシーサーの置物明らかに、低音が響いて、16cmウーファーがちゃんと仕事してますって感じになったし、中高音、高音もそれぞれの楽器がそれぞれに澄んだ響きを形成するようになったって感じ。というか、その前がひどすぎたせいで過大評価している気がしないでもないが。まぁ、居間でのオーディオに関しては、とりあえず、これだけ鳴ってくれればいいかなとも思う。確かに、アンプとCDプレーヤーを合わせて5万程度の追加投資で、かなりいい感じになるんだろうとは思うのだが、それは後の楽しみにしておきたい。

しかし、この組み合わせ(PSX+VSA-C300)だと、CDそのものからの再生と、PSXに取り込んだ ATRACの再生でそれほど差を感じない。原盤CDがある分についてはPSXに取り込んじゃおうかなぁ~という気になる。(まぁとはいえ、ずっと聴いているとだんだん寸詰まり感が気になってくるんだけど)

というわけで、別にそんなに音にうるさいというわけじゃなくても、スピーカーケーブルくらいはある程度ましなものにしておかないと、スピーカー本来の性能を見誤っちゃう場合があるんだなということを勉強させてもらったわけだったのだった。

で、関係ないが、沖縄のお土産でもらったシーサーマスコットを両方の写真で(笑)。

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