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フルフレーム・標準画角・マクロ SIGMA 50mm F2.8
もちろん、レンズのせいというよりは、自分の腕の問題、って言っちゃうと身も蓋もないので、慣れていないせいということにしておこうか。フォーサーズで言うと同じくシグマの24mm F1.8に近くて、このレンズも疑似マクロ的に寄ることが出来るという点で近い存在であるから、同様に気持ちよく撮れるんじゃないかという気がするのだが。
と、言い訳たらたらで申し訳ない。実際、どうもぴたっとこないというか、結果を見ても達成感のないものが多い。結果、マクロらしく寄った写真が実はあまりなくて、SAL50F14とまるで棲み分けできていない感じ。その上、そういう使い方だと、SAL50F14の方が写り的には1枚上手という感じだし。
使い勝手は非常にいいし、いざ寄りたいとなったときに、寄れるのは心強いので、かなり便利な一本ではあるが、この感じだと自然とSAL50F14の方が出動回数は多くなってしまいそうだ。
関係ないが、SAMYANG 14mm F2.8が発送されたようだ。中身はROKINONブランドであるみたいだが。ものは同じなので問題ない。14mmというのは、フォーサーズでも体験していない超広角なので結構楽しみ。
フォーサーズで手持ちの最広角はZD9-18mmのワイド端なので、換算18mmとなる、それよりさらに4mmも広角なんて、ちょっとわくわくしてしまう。サンプルを見る限りは周辺の樽型歪曲も結構なもので、それを嫌う人には実は不評みたいだけど、気になる場合は、補正するし、気にならない場合というか「活かせる」場合はプチ魚眼のつもりで使える気がする。
SIGMA 50mm EX DG Macro
で、前の記事で書いたように、未だSigma 50mm ex dg macroを使えていないという反省もあって、今日はクリーニングを出しに行くついでに、昨日と同じくA850を肩に引っかけて出かけた。ただしお供がEX DG Macroというだけ。
で、クリーニング店に直行コースではなく、穂波川沿いにほんのちょっと遠回りして、河原近くで、なんとか被写体になりそうな花たちがありそうなところで撮ってみた(っていうか、たまには人も撮らないとなー(笑)。
最初の4枚はほぼ同じ被写体をF2.8(開放)と、そこから2段絞ったF5.6で撮ったものを比較する感じで並べてみた。F2.8 vs F5.6なので、それほどには違いはないっていうのはあるが、それほど優劣が明白って感じにはならなかった気がする。ここら辺の感じ方は人によるんだろうけれど。自分的にはF5.6もそれほど悪くない。まぁ、フルサイズだからっていうのはあるだろうけど。
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フルサイズ対応レンズ
フォーサーズだけを使っているときは、いやマイクロフォーサーズ導入後も、結局センサーサイズ自体は同じなので、レンズの対応イメージサークルについて気にすることはなかった。というか、基本的にフォーサーズのセンサーはコンデジよりは大きいが、いわゆるDSLR中ではもっとも小さいセンサーなので、気にする必要がなかったのだ。
で、今回A850を導入して戸惑うのが、この「レンズが対応するイメージサークル」の話。同じマウントであるにもかかわらず、対応するレンズ、しないレンズがあるという面倒くささ。これは、同じマウントでありながら、センサーサイズの異なるカメラを作っているキヤノン、ニコン、ソニーの3社製のカメラ・レンズで問題になる。もちろん、レンズについては、それらのカメラのマウント向けのレンズを作っているレンズメーカーでも同じ。
で、ニコンだとFX/DXとなるし、ソニーだとDT表記、シグマではDG表記となるわけだが、結構ややこしいというか、レンズ探しをするときに、気をつけておかないと間違いそうになる。自分は今のところ(というか、できれば今後もそうあってほしいが)APS-Cセンサーのαマウントカメラをもっていないので、間違ってDTレンズを入手してしまっても、お勉強代の差額を覚悟してドナドナするしかない。
まぁ、しかしいまのところ、フルサイズ対応のレンズは総じて、APS-Cサイズ専用より、少しお高いのと、数が少ないので、あまり間違うということはなさそうなのだが。
で、A850入手とともに、あっという間に三本もレンズを揃えてしまった…。おもしろいのは、焦点距離のかぶり具合で、3本中2本は同じ50mmで、さらにもう一本のズームも標準域の28-75mmと、これまた50mmを含んでいたりする。
50mm2本のうち、SAL50F14は、その明るさと、レンズ自体のコンパクトさ、さらに使い勝手の良さが気に入っている。写りについては、まだそれほど撮っていないので、これと言って感想はないのだが、フォーサーズ時代のような「おぉ~」というサプライズもないのも確か。レンズよりもセンサーがフルサイズになったことによるインパクトの方が今のところ大きくて、自分のキャパシティでは、レンズ云々を気にするに至っていないって感じだ。とはいえ、デジタルでF1.4というのは、初めての明るさなのでどこかで活かせるといいなとは思う。A850のボディ手ぶれ補正とF1.4のダブル効果でかなり暗くても、それなりの打率を確保できそうなのがうれしいところ。
で、もう一本の50mmは、SIGMAの50mm F2.8 DG MACRO。当たり前だが SAL50F14は全然寄れないので、やはりマクロが欲しくなって、激安の2万円強というこのレンズを入れてしまった。ZD 50mm F2と比べるとさすがに、その写りの雰囲気はがさつな感じだが、国内でなら3倍ほどの価格差があるわけだから致し方ないだろう(自分はB&Hから4万円強で入手したけど)。とはいえ、フルサイズならではの柔らかいボケも手伝って、上品な感じの絵になってはくれる気がする。ただ、残念ながら、まだまだまるで使いこなせていない。かなり寄るわけなので、開放なんかだとF2.8とはいえ、DOFはかなり薄いのに、ちゃんと狙うべきところにピントを合わせていないとか、残念写真の連発。特に、ライブビューがないので、低い姿勢からファインダーをのぞこうとするとメガネというのが相当ハンデになる…。真剣にコンタクトにすることを考えなくてはいけない…って、本当に冗談じゃなく。
最後が、A850より先に手元には届いていた、SAL2875。いわゆる標準ズームという位置づけ。基本的にはタムロンから出ている同等製品をリファインしたものらしい。おかげで、DMF(ダイレクト・マニュアル・フォーカス:オリンパス機で言うところのS-AF+MFのこと)機構が働かないので、MF時にはレンズ側のスイッチを切り替えないとフォーカスリングがスムースに回ってくれない。切り替えなくても、一応回ってはくれるのが救いだが。ワイド端の28mmはフォーサーズの14mmに相当する焦点距離で、まぁ「標準的」な広角画角と言える。が、まぁ、せめてZD11-22mmなみ、すなわちフルサイズでは22mm程度の広角レンズが別に必要かなとは思う。
このズームの写りについては、ズームなのに50mm F2.8 DG Macroよりは好印象。それが何でなのかは、まだ自分的に腑に落ちるような説明が見つかっていない。DG Macroはその性質上マクロっぽい撮り方をするせいで、無意識にZD 50mm F2と比較する気持ちがはたらいてしまい、なんか、ちょっと不満な気持ちが残るのかもしれない。印象としては、2875の方が「抜け」がいいというか、スコーンという感じの絵になるようなイメージ。
というわけで、しばらくは標準ズーム1本だけになるはずだったフルサイズ導入なんだけど、その舌の根も乾かないうちに、同じ50mmという画角でありながら、異なるレンズを2本追加という、どうも先行きかなり心配な滑り出しとなっている。9月には、おそらくE-3後継の動きもあるだろうし…。だ、大丈夫なのか、俺?っていうのが、最大の心配。
A850の二連チャン
一昨日は、G1+MZD14-42mm、昨日の朝は、A850+Sigma 50mm Macro、今朝はA850+SAL50F14で出撃。
と、威勢は良かったのだが、成果はシオシオって感じ。特に、SAL50F14の方は、こんな炎天下で、通勤ついでのスナップ撮りでは、ラッキーな被写体に出会うこともなく、かといって寄りでごまかすというわけにも行かず…、なんか悲しい釣果になってしまった。
こうも天気がいい日の撮影が続くと、やっぱ日曜日のZD9-18mmみたいな感じで、広角レンズが「夏空」をかっこよく切り取ってくれるので重宝する。で、フルサイズのイメージサークルに対応した広角レンズで、射程内にはいりそうなものというと、SONYの20mm F2.8とSIGMA 20mm F1.8という2本の単焦点。20mmというのは、ZD11-22mmのワイド端に匹敵する広角で悪くない感じはする。どちらもそこそこ明るいので、夏空でなくとも使える感じが悪くない。お値段も新品ならどちらも4万~5万という感じで、その値頃感が買っちゃいそう度レッドゾーンって感じ。
だが、実はもう1本、そそられているレンズがあって、それがSIGMAの「12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL」なる超広角ズーム。先の2本の単焦点と比べるとかなり暗いが、なにしろ12mmって、フォーサーズだと6mmということで、おそろしい広角だ。実売も65,000円弱という感じで、ワンランク高いのだが、広角12mmの絵はかなりインパクトがあってそそられている。
A850 and SIGMA 50mm F2.8 EX DG Macro
昨日は、台風が接近したために出勤できず自宅待機としてもらった。行きはカッパを着てでも駅まで行って(もちろん、最悪タクシーを呼んでもいいんだけど)、行けないこともなさそうだったのだが、予報ではちょうど帰りの時間帯に九州に最接近するらしい。そうなると、昨年の7月のように、博多駅で電車が走らなくなって、駅で夜を明かすということにもなりかねない。
そうでなくても、いつものねぐらじゃないとゆっくりできないたちなのに、台風で駅に泊まりっていうのは精神的にも肉体的にも後を引く疲れを残すので、是が非でも回避しなくてはならない。ということで、自宅待機を選択させてもらったわけだ。そうすると、つかの間のお盆休みの金曜日に届けてもらう予定だった、このマクロレンズを今日受け取れるわけで、佐川の配達のおじちゃんが配達に出発してしまう前に電話をしなくては行けないと思い、午前8時になるやいなや、ソッコー携帯に電話して、本日は終日家にいるから、届けてねーってお願いした。
おかげで、9時過ぎには届けてもらったのだが、まぁ、この台風では外に撮りに行くのは論外なので、ちょっとだけ部屋撮り。A850初のマクロである。E-Systemでのシグマレンズというと、写り的には何の不満もないのだが、撮影時の使い勝手という点では、フォーカスがオリンパス純正の電動フォーカスリングでなく、機械式であるためにAF+MFが基本的に使用できず、レンズ側のAF/MF切り替えスイッチで切り替えなくてはならなかったりして、あまりいい印象がなかった。
A850では、純正でありながら SAL2875が同様にAF/MFがレンズ側のスイッチで使い勝手がいまいち(どうもタムロンのOEMらしい)。SAL50F14では、そういうこともなく非常にスムーズにAF+MFできているので残念な感じだった。
で、問題のSIGMA 50mm F2.8 EX DG MACROなんだけど、SAL50F14とまったく同じようにAF後に、ちゃんと自動でギアが外れて、フォーカスリングを回すことができるようになるじゃ~ん。マクロレンズではこれができるとできないとでは、特に手持ち撮影では使い勝手がまるで違うので、かなりうれしい誤算。
ってことで、昨日の朝は、この50mm F2.8をA850のお供にして会社に出かけた。寄りたいだけ、寄れるというのは、へんなフラストレーションがたまらないという点でなかなか快適なんだが、簡単にじゃまなものを捨象できちゃうので、構図が単調になってしまうのか、撮っているときに想像していた感じより、だいぶ感動の少ない感じになってしまった気がする。これは、まぁ要するに「腕」の問題何だけど。
50mmということで、自分の大好き画角なので別にマクロに拘らずになんでも撮れるのがうれしいところ。以下の写真もじっさいそれほどマクロらしい絵はなかったりするし。まぁ、マクロらしくなくても、「あと一歩」ってところが寄れる安心感はある(けど、それに頼りすぎて、駄目ダメなのが自分だけど)
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