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MURAMASAのzeroスピンドル化 その3
で、無事aData 32GB CF speedy へのディスクイメージの転送を終えて、いざブートっ!
おぉ、おぉ~、たちあがってるぞぉ~、ぞぉ~、が、がが、遅い、かなり遅い。なんか、起動そのものはわりと速かったような気がしたが、ログオンしてから、使えるようになるまでの段階でもう期待していたようなサクサク感とはほど遠い、モッサリどころの騒ぎではない遅さ。ただ、快適なのは、HDDが回るときの、あのトルク感とか、キュルキュル音がまったくないこと、これだけは唯一、感心した部分。ただ、これだけ遅いと、その「無音」が「ハングしてんじゃないの?」という不安を惹起するので、結構微妙。ただ、アクセスランプの点滅によって、一応なんか頑張っているんだねってのはわかる。
しかし、遅い…。なんか、ディスクアクセス中には、マウスカーソルまで止まっちゃうんですけど…。ちなみに CrystalDiskMarkで計測してみると、4KBのrandom writeが、0.011MB/s とかなんだけど…。さらに512KBもシーケンシャルもなんか恐ろしく遅い。特にシーケンシャルリード・ライトとか、メインマシンではそんなにひどくなかったのだけれど、Muramasaではもう目も当てられない。
で、ちょっと探ってみると「ほほ~、問題発見。」、実は、CF CardがDMAに対応していないためにIDEデバイスの接続が「PIO」になっているようで、そうなると転送はCPUがCPU時間で使って行うので、CPUの速さが転送速度にモロ効いてくるわけのようだ。
これで、メインマシンとmuramasaで劇的にスピードが違ってしまうのも納得がいく。さらにいうと、この「Speedy」でいくら頑張っても Muramasa君は決して速くならないってこともはっきりしたわけだ。
で、ここであきらめるのも癪なので、Speedy 32GBは、E-3用のストレージに使うなり、晴れて真のスピードアップを成し遂げたMuramasaのセカンドストレージになってもらうなりすることにして、「速いCF」をゲットしなければならない。
これも、いろいろあるんだろうが、自分が選んだのは、ヤフオクに出品されているSILION POWER 200X UDMA5対応というもの。右の写真は8GBだが、これの16GBを5290円でゲット。現在、この出品者の方からは16GBのものは出品されていないようだ、人気があったのかな、確かに相場より1ランク安いしね。
そういうわけで、これを取り付けて、さっきのHDDからの吸い出しイメージを転送して試してみた。すると、これが、いやはや見違えるほど速いのだ。これが、UDMAの威力かっ!と目を見張るスピードアップ。とりあえず、起動は驚くほど速い、今度は、ログイン後のいろんなプログラムを読み込んで、実際使えるようになるまでの時間も明らかにHDDのときよりはるかに速いし、動き出してからもモッサリ感がきれいさっぱりなくなっている感じ。
と、喜んだのも束の間…。な、なんとファイルエクスプローラーが起動しない…。なんか、メモリ絡みの例外が発生して、JITデバッガを起動しようとしやがる、VisutalStudioとかとっくにアンインストールしているので、そんなもんあるわけないし、まぁあろうが無かろうが、とりあえずファイルエクスプローラーは起動に失敗するわけだ。さすがにこれだと何もできないに等しいので使えない。
つらつら、考えてみるに、TrueImageで復元するときに、もともと20GB(14GB+5GBってなパーティション)のHDDを16GBのCFにそのままリストアしたのだが、TrueImageが賢くて、実際に入っているファイルの容量から換算して、16GBにも入りきりそうなので、パーティションを詰めたり、移動したりして「よしな」にしてくれたと思ったのだが、それほど甘くはなかったようだ。
なにせ、1.8″HDDから吸い取る前にデフラグもかけていないから、断片セクタがイメージ全体に散らばっていたはず。おそらく、つめた時に、行方知れずになってしまったセクタがあるんだろう、それで壊れてしまっているファイル、特にDLLファイルなんかがあるんじゃないかと疑われる。
しかし、とりあえずSSD化の効果のほどを垣間見ることは出来たので、この20GB⇒16GBシュリンクさえ成功させれば、かなり見通しは明るいはず。
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