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03の無線LANのON/OFF,DTX-5のスピーカセットアップ…などなど
特にまとめて書くようなことでもない、ちょっとしたことが複数あったりすると、どうしたものかと思うわけだけど。とりあえず、一つの記事にまとめて書いちゃうことにする。
先ずは WILLCOM 03 の無線LANのON/OFFのこと。このON/OFFが、いわゆるコントロールパネル経由で、ラジオボタンをタップして切り替えなくてはならないという仕様が「使えねぇ~」という旨のことを書いた。
しかし、今日、フルキーボードを出した横モードでいじっていてふと気がついた。なんと、右はじの「OK」キー(普通のQWERTYキーボードにはないが、Windows Mobileには必要なキーのようだ)のキートップの右上端に、あの「無線LAN」を表すアンテナ記号が~。
これは、他のノートPCとかによくある無線LANのON/OFFの切り替えではないかぁ~ってことで、このキーを「Fn」キーでシフトさせて押してみると、ちゃんと無線LANがトグルでON/OFFできるじゃないかぁ~。もちろん、縦モードではこれに当たるキーはない(あるいはあるのかもしれないが、いまのところ発見できていない)ので、いつでもキー一発というわけにはいかないし、さらに[Fn]シフトってことは片手では無理なわけだが、それでも期待した「ワンタッチ」ではあるわけで、これはとりあえず助かる。
前の記事で、コメントで教えていただいた「マナーモードワンアクション切替」といい、気づいていないショートカットがいろいろとあるのかもしれない。と、思った次第。
次に、Mercury F-3 を導入して、直後に Integra DTX-5のスピーカーAuto Set up でキャリブレーションとか設定した。だが、その後、微妙にスピーカの位置をずらしたり、F-3のバスレフポートをふさいでみたりとかしていたり、いろいろするうちにどうも、なんかセンターが定位していない感じになって、さらにそのボーカルも、えらい奥に引っ込んでというか、ボーカル以外の楽器が変にうるさく耳につくような…と。
最初は自分の耳を疑ったり、そもそもの音楽ソース(CD)を疑ったり… しかし、どうもいまいちスパっと改善しない。悩んだあげく、再度スピーカキャリブレーションをやり直してみることにした。そうすると、これがかなり効いて、とてもいい感じに戻ってくれた。最初にだいたいセットアップしてしまえば、ちょっと移動したりとかでは、影響ないんじゃないかと思っていたのだが、大間違いだった。少し変わっただけでも、キャリブレーションはやり直して、ベストなセッティングを保つようにしないといけないんだと勉強させてもらった。
しかし、なんかやばい感じにピュアオーディオの世界に足を突っ込みつつある気がする。実は DTX-5には7ch分の「プリアウト」端子があったりする。で、フロント2ch分だけでも、パワーアンプ別途試してみるかとか、ヤフオクを漁ったりしてみたり…。しかし、今どきは、セパレートアンプとか、いわゆる超高級志向のようで、高くて手が出そうにない。maranzの SM6100SA ver2 とかお値段的には手頃なのだが、DTX-5から変えたとしても、劇的に向上するって気もしないし…。
で、気になるのはCDプレーヤー。現在はONKYOのDV-L5Xを光デジタルでDTX-5とつないで、DTX-5のDACで再生しているのだが、ちょうど今一番の値頃感があるCECのCD3300Rからの、非常に強い引力を感じてしまって困ったチャン。この場合は、アンプにはXLRではつなげられないので、RCAになるが、まぁヤフオクとかにでている BELDEN 8412とかのケーブルとかを安くで用意してつないでみるかとか夢想していたりする。
なんか、やばいなぁ~。仕事、がんばろ…(笑)。
あ、そうだった。さらに、オーディオ絡みで、実は中古CD集めもなんか微妙にダダ漏れ状態。宇多田ヒカルの「HEAET STATION」は、アマゾン・マーケットプレイスで新品US版をCaから送ってくるっていうのが送料込み1800円弱だったので、注文してしまった。あと、鬼束ちひろの最新アルバム「LAS VEGAS」もレンタル落ちを1,000円+送料でゲット。また、WEBを徘徊していて偶然見つけた、槇原範之の2002年の(すなわち事件後復帰して初の)ライブコンサート「Home Sweet Home」が泣けるっていうのを見て、思わず注文。2枚組だが、これも1,000円台でゲット。本当は、同じコンサートのライブDVDもあって、こちらは e-BOOKOFFで中古が 3,998円で出ていたりして、これがすげ~よさそうなのだがさすがに冒険しきれない。せめて、DISCASか楽天レンタルで借りれるといいのだが、どちらにも置いてないようだ…。
ってな感じ。あ~、タイトルどうしよう。
WILLCOM 03 その4
このところ、とにかくヒッキー生活を送ってきたのだが、さすがに何か月もそのままってわけにはいかないので、そろそろアナグラから這い出さなくてはならないようだ。
ということで、今日は初めてWILLCOM 03を持ってお出かけとなった。桂川駅から博多まで約30分間のJR移動。とそこからももちまで西鉄バスでやはり30分ほど。まぁ、途中歩いたり、のり合わせのタイムロスとかで計90分ほどはどうしてもかかってしまう。
で、待ち合わせ時間と電車やバスの車中で、WEBアクセスをしてみた感想だが…。
これがなかなか期待以上に使える。やはり、WVGAの画面で、携帯用に簡略化されていないページをブラウズできるというのは、かなりのアドバンテージ。これまでの au-MEDIASKINでは、QVGA画面であるため、可能ではあったがPC用のページをブラウズするというのは、実質使えない感じだったから、この違いはかなり大きい。これならば、パケット定額分の通信費になっても、8,000円台だから、なんとか許せる気がする。auではmixiとmy yahooの携帯専用簡略ページを通勤途中に利用するだけでパケット定額ライトの上限額まで達してしまっていたのだから…。
また、これはヒッキーのままだと気付かなかったかもしれないのだが、都会に行くと x2, x4で通信できる機会が多いのだろうか、通信速度が実用になるくらいに速くなる。これは実際に計測したわけではなく、あくまでも「体感」なのだが。自宅のあるド田舎だと基本的にx1だろうから、自分が通勤途中で使用する場合、この x2, x4環境での使用が多いと思われるのでこれはうれしい誤算だ。
ただ、まぁ仕方ないが、プロセッサの非力なのか、描画ハードのせいなのか、ページの描画はやはりちょっと遅い。移動中のブラウズにはOperaのタッチオペレーションが便利というか、不可欠なので、基本はOperaなのだが、もしかすると Operaのせいか?とも思いつつ…。まぁ、ページを受信した後に、ページ中の画像とかなんとか、受信しなくちゃいけないために、どのタイミングで描画が始まるかわからずに、ジリジリしちゃうことが多い。
モニタ最下部に、受信進行度を表すプログレスバーが出るのだが、これはどうもメインのページ分だけの進行度を示しているようで、ページに画像などの別URLがたくさん含まれていると、プログレスバーは、結構早い段階で完了しているのに、なかなか新しいページの描画が始まらないということが起こる。
あ、さらに、これも確信はないのだが、無線LANのデバイスドライバのせいじゃないかと思うが、無線LANではデータの取りこぼしが甚だしい気がする。どうも、どっかのレベルでフロー制御がうまくいってないんじゃない?っていう、そんな感じの動きじゃないだろうか、あ、もちろんこれも検証しているわけではなく、表面上の現象から適当な推測をしているだけ。W-SIMではちゃんと最後まで描画できるようなページでも、無線LAN(自宅の)だと尻切れトンボになってしまっているっていう現象だけ見て言っている。
そういえば、昨日の夜だけど、03君がハングアップしていた。あらゆるキーを押しても無反応。青LEDは点灯状態なのだが、画面はスリープで消灯したままで復帰しない。待ち受けにして放っておいただけなのだが。その状態で、MEDIASKINから電話をかけてみたのだが、話し中になって、着信しないし。
で、キーボード上部にある、RESETボタンを押してもみたが、これも反応なし。電源ボタンの長押しで電源を切ることもできない、おいおいなんちゅうクリティカルなハングアップやねん。特に何をしたというわけでもないのに…。携帯電話がこんな状態になったのは初めて。
ま、そのままにしておいても仕方ないので、裏の電池カバーをはずして、電池自体を取り外し、再度取り付けて、本当の意味でのハードリセット。もしかすると、ハードウエア的な障害、すなわち故障か?という可能性を考えてちょっとめんどくさい気分になったが、杞憂だった。
無事、再起動してくれて、その後はとりあえず問題なさそうだ。いやいや、やっぱ「携帯電話」だと思ったら、だめなんだなぁ~。半分「PC」だと思わないと。Windows品質ってことで。
WILLCOM 03 その3
いい点と、その裏返しの悪い点みたいな感じで書けていけたらなと思う。
★画面がでかい
今までの携帯と決定的に違うのはここだろう。最近の携帯はそれなりに大きいっていうか、docomoとかだと、普通にVGAなんだっけか?自分が使っている携帯、写真のMEDIA SKINは、おそらく最も今どき一般的と思われる QVGA=320×240である。
03君はWide-VGAと言われる 800×480といういや圧倒的な解像度で(あ、もちろん、携帯としてはってことで)、一度に表示できる情報が多いってことよりも、出てくる表示がそれなりに高品質なことがうれしい。QVGAとか、それ以下の解像度のディスプレイで日本語などの表意文字の言語体系で使うのは、何かときびしいんじゃないかと、あらためて思う。自分が最初に使ったPCもモニタはVGA以下だったりはしたのだが。
ただ、まぁ、文字情報量にしろ、あるいは色数しろ、表現力が高まると、実は「センスを問われる」というマイナス面というか、権利が増えると責任も増すみたいな、仕方ない面も出てくる。んで、この Windows Mobile Classic とは、結局その名の通り、根底にあるデザインポリシーはあくまでも Windows なわけで、一言で言って洗練はされていないわけ。これは前回さんざん罵倒した操作系のダサさにも深く関係しているんだろうなぁ~と、別に裏付けがあるわけじゃないが、強く感じちゃったりする、偏見とか先入観である可能性もそれなりにあるとは思うが。
OS由来の設定画面は結局、windows の設定ダイアログそのものという感じなので、この大画面は全く活かされていない、というか、大画面の左上にチョコンと設定チェックボックスとかがあるだけという、いかにもお寒いGUIで割と悲しい気分にさせてくれたりする。このあたり、統一的になんかスキンを被せるだけでガラッと格好よくなるなんて仕組みになってないのはなぜ?という気がする。こういう、PDAとか携帯とかの組込系OSって、下へのポータビリティばっかりで上へのポータビリティは全然考慮されないんだよなぁ~。
★無線LAN設定
とりあえず、思いつきで書いているので取り上げる項目には何の脈絡も体系もござりませぬ、面目ない。
で、03君には標準で無線LANデバイスが付いている。それで、自宅でインターネットにつなぐ場合は、パケット代節約のために、自宅の無線LANに参加して通信したい。が、これもまた、なんか一筋縄でいかないというか、いちいち言っている意味が不明で、なかなか期待したようにならずに困り果てた。
「既定のインターネット接続」とか「既定の社内ネットワーク接続」とか、それぞれ、ルーティングをどうしているのか、最初わからなくて困り果てた。前者は取説に「プロバイダに接続する場合」みたいなことが書いてあるから、家庭内でもLANに参加するなら後者だろうと思ったのだが、どうも違うようだ。どうも後者だと、LAN内部しかルーティングされずに、Gatewayとかへのルーティングが設定されないような感じ、確かめていないので確信はないが。で、その状態だと、ブラウザなどで外へ出ようとすると、たとえ無線LANが接続していても、Willcom-clubだっけか、そこへダイアルしてつながろうとする。WILLCOMメールの場合はそうしないとつながらないからいいんだけど、WWWを見に行く場合は、そこでパケットを使われては困るのだよ~。
まぁ、なんとか、その辺に誤解があったことを突き止めて、ほぼ期待通りになったかなって感じであるが、ここでまた例の「一発でできるべきやろ」問題が…、それは無線LANのON/OFF。
あきらかにこれがワンアクションで出来なくてはいけないことを作り手も理解しているようなのだが、結局はそうなっていない。さらには、「MENU」->「SETTING」の一覧にもないので、Today画面とかの最上部のステータスバー右にある、とても指ではタップできそうにない、小さなアイコンをスタイラスでタップして「接続」のバルーンを出すと、そこに「無線ON/OFF」へのリンクがあるので、それをタップする。という手順になる。が、これまたあり得ないが、そのリンクは別に「トグルスイッチ」になっているわけではなくて、W-SIMも含めた(WiFiに限らない)無線接続全般の設定画面へジャンプするだけのもの。で、その画面で「内蔵ワイヤレスLAN」ボックスの ON/OFFチェックボックスを自分でタップして切り替えて、「OK」をタップという手順になる。
一応、「ボタンへのカスタム動作割り当て」みたいな機能があるので、たとえば「ワンセグボタン」(ボディ右側面に小さなワンセグ一発起動ボタンがある)の長押しに「無線ON/OFF」を割り当てることができるので、そうしてはいるが、それでもその後にチェックボックスをタップ(もちろん方向キー、決定キー、OKキーだけでも可能だが)してOKキーという手順は省略できない。
多分、内蔵無線LANのON/OFFをトグルするアプリをインストールして、それをこのボタンに割り当てることで実現可能だと思われるが、そのくらいは最初からあるべきなんじゃないかと思う。
あ~、いかん、結局マイナス面に割くスペースの方が圧倒的に多くなるなぁ。
★フルキーボードはやっぱり快適
で、今のところ、通話以外の03君の使い道というと、もっぱらWWW閲覧ということなり、そうなると、主に Opera ブラウザのお世話になるわけだが。いったんページが表示されてしまうと、このOperaの「指でぐるぐる全方向スクロール」と「指でびたぴた拡大・縮小」はかなり快適。ただし、タッチパネルが iPhoneと違って感圧式なので、「かるくトントン」って感じでは全然認識してくれない。スクロールさせる場合は、もう指についた鼻くそを壁になすりつけるくらいの勢いでベタ~ッと引きずらないといけないし、ダブルタップも、プチ餅つきみたいな感じでペッタンペッタンしないといけない。そこまでやっても、感度的には「確実」とはいかない感じ。
ところで、WILLCOM STOREで購入したので、おまけに液晶シートが付いてきたのだが、
- 右上に「WILLCOM 03」という大きくてかなりダサいロゴが印刷されていて閉口する、せめて大きさが、あるいは高さだけでもいいから、この1/4だったら…と惜しまれる、センス無さすぎだよ、WILLCOMさん。
- で、張ったのだが、少しでもずれると、少し出っ張っている縁の金属(?)部分に当たるため、シートが浮いてしまい空気が入ってピタッとならない。結局右下の部分はほんのちょっと浮いたまま。(何度かはがしているうちにシートがちょっと曲がっちゃったかな?)
なんて、マイナス面も…。これだと結局近いうちに剥がれてきちゃうだろうから、結局再購入かな、シートは。
とはいえ、この指での操作はまぁまぁいい感じ。しかし、リンクをたどるのはどうもいまいちスムーズじゃない。というか、これはもしかすると無線LANのせいなのか、あるいはどこかに設定があるのを自分が見つけられていないからのような気もするのだが、リンクをタップしてから、ある一定時間内に相手サイトから反応がないと、待たずに描画というか受信をやめてしまっているような感じになる。これは、実は自信がなくて、実は画面の描画が間に合っていないだけなのかもしれないのだが。
あ~、とりあえず画面の描画はすごく遅いのは確か。まぁ、CPUの能力から言うと仕方ないのかもしれないのだが。と、思ったがそうでもないか、昔リナザウを使っていた頃、あれは PXA250(400MHz)でも、これほど遅くはなかったような気が…。PXA270(520MHz)なんだから、もうちょっと頑張ってほしい気がする。
WILLCOM 03 その2
しかし、朝8時半に届いて、つい今まで飯も喰わずにいじっていたりした。まず、第一印象は「軽い」ってことだろうか。その軽さの影響もあるのだろうが、質感的にはイマイチ。この軽さでも本当にお金をかければ、ちゃんと質感を出せるのではないかと思うのだが、残念ながらそこは今一歩な感じだ。
次に大きさであるが、写真の通り、MEDIA-SKINは携帯の中でもかなり薄く小さい方だから、それと比較しても、一回り大きいくらいで、意外というか、びっくりするほど小さい。最近のフル装備の折りたたみ携帯となら、普通にいい勝負じゃない?っていうくらいの大きさというか、小ささだ。
ということで、質感のイマイチ感に目をつむれば、このコンパクトさはかなり二重丸だ。
だが、問題は「携帯電話」あるいは「情報端末」としての使い勝手、というか洗練具合。これに関してはかなり大きな残念感。こうしてみると、日本のPHSではない携帯電話の操作体系というのは、テンキーという制限の中でユーザーのとにかく「楽したい」というわがままに答えるために、一種「文化」になっちゃっているよなって感じなのだが、わが03君は、テンキー、イルミネーション・キー、タッチパネル、そしてさらに QWERTYフルキーボードと、これでもかっていうほど入力デバイスがあるのはいいが、それらがまるで有機的にまとめ上げられていない。
感じとしては、このハードを作り上げるところで、完全に息切れしちゃっているって感じ。おそらく iPhone はここが違うだろう。あの Touchパッドありきではなく、まずハードがある前に、操作イメージありきで、それに沿ってハードウェアが設計される…、あのデザインはいかにもそういう感じだろう。それでも、実際出回ると「いたらない」部分もあるのだろうが。(まぁ実際に触っていないので、昔 iPod+iTunesを初めて使うようになったときに感じたことを敷衍してみただけなのだが)
何でこんなこともできていないのか、と思うことがたくさんある。たとえば、マナーモードと通常モードの切り替えもワンボタンではできない。「MENU」キー→「SETTING」→「マナー」→「マナーモード」とここまでは指でのタップでたどりつける、っていうか、すでに4タップっていうのもかなりいただけないが、そこでたどりつくのは、3mm四方のチェックボックスと、マナーモードの種類を選択するドロップダウンセレクタだ。これらはもちろんスタイラスでタップする流れになる。が、実際は、イルミネーションキーをクロスキーモードにして(っていうか普通すでにそうなっているが)、選択キーでチェックボックスのON/OFFを切り替えて、「↓」でマナーモードの種類選択のプルダウンセレクタで再度選択キーでドロップダウンを出して、種類を選択。その後、「OK」キーを2回で、待ち受け画面に戻ってこれる…。
って、おいおい、マナーモードの切り替えって、それなりに使うシーケンスだと思うのだが、それさえ、こんなにダサいことになっている。当然、これだけが、特にひどいというわけではなくて、何をするにしても、とにかく一貫性がないというか、普通に考えて、ここから、これをする場合は、こうできたらいいのに~というのがことごとくできない。
そうなってしまっている根にはあるのは、複数の操作デバイスが、それぞれ他のデバイスを尊敬していないことに尽きると思う。それぞれが「俺が、俺が」で、みんなで協力して、ひとつの「03」として「かくあるべし」というものをつくりあげようという気持ちが微塵も感じられないのだ。
言い出すと、あれもこれもと切りがない。今も、また発見。縦モードでスリープに入り、その状態でキーを引っ張り出すと、その段階ではウェイクアップしない。そこでキーボードのエンターキーを押すと、復帰するのだが、なんと画面は縦モードのままなのだ。え?なんで、どういうこと?復帰の割込み時に確認するようにはなってないの?って感じ。
未成熟のソフトウェアを使う側が我慢と工夫をして使うというのは、なんか悲しい。その「我慢と工夫」を楽しめる者にとっては、これほどいい「素材」はないのかも知れないのだが、純粋に「道具」として使いたい身にとっては、あまりうれしい「特典」ではないだろう。
と、なんかいかにダメかを書き連ねてしまったが、それでも自分は使い続けるつもりだ。もちろん WILLCOM定額プランが1年縛りだというのと、端末代金も 980円x24回だから、2年間は使わなくちゃねというのもある。それに加えて、携帯では得られなかった良い点も数多くあるし、操作系などの悪い部分は Windows Mobile のアプリをインストールすることでいくらでも改善できるだろう、いやできるはずだからだ。さらに言うと、自分でアプリを作成することも可能であるはずだからだ。.NETのモバイル版でアプリを作成できたはず…。
つぎは、いい点を書いてみたいと思う。
WILLCOM 03 その1
今、使用中の携帯は、記録によると契約から109ヵ月が経っているのだそうだ。ほぼ9年間ということになる。当時はまだ「au」ではなくて、いや KDDIですらなくて、「九州セルラー」だった。
仕事場に飛び込みでやってきたセールスマンに口説かれて、それほどの必要性もなかったのに契約してしまったものだ。サンヨーの端末だったと思う。当時はまだインターネットへの接続もできず、メールはいわゆるショートメッセージ的なもの、まぁポケベルの代わりって感じだった。
その後、携帯電話のインターネット環境はあれよあれよと言う間に整備されていき、自分も携帯向けのサイトというか、Webアプリを作ってみたりで、auさんには長いことお世話になった。が、しかし、このところのauの端末の魅力のなさはどうしたことか、って感じで、別に端末を変える必要に迫られているわけでもないのに「まったく、『これっ!』っていうのがないよなぁ~」と嘆いていたりした。
そこにきて、黒船「iPhone」の襲来である。そうでなくても、他社のスマートフォンに、ここのところ目移りしてしまっている状況なのにである。いっそ、Softbank に鞍替えして、iPhoneか?とも思ったりしたのだが、なんだかんだいって、コストがかかる。初期端末代に2万円強を払った上で、さらに毎月8千円ほどになるらしい(いまいち、これが正しいのかどうかは確信がないんだけど)。まぁ、これでインターネットが使い放題になることを考えると「べラボー」というほどではないと思うが、それでも今ひとつフン切れないし、さらにそもそもしばらくは入手も難しいのではないかと思われる。
まぁ、どっちにしろ iPhone はゆくゆくは手を出すことになっちゃいそう(まぁそれまでにもっと魅力的な端末が出たりすれば別だが)だが、それは今ではない、という感じだった。
しかし、そうはいうもののスマートフォンを使ってみたいという気持ちは相変わらずでもんもんとしていたところで、ふと、んじゃ~、いっそ WILLCOMか?と思ってしまったわけ。
月々の料金的には、
- WILLCOM 定額プラン 2,900円 24時間WILLCOM同士の通話無料、24時間Eメール送受信無料
- 通話パック 1,050円 他社携帯へ48分分通話(超えると 13.125円/30s,固定電話なら10.5円/30s)
- データ定額 1.050円 10万パケットまで。超えると 0.0105円/pkt。最大3,800円(超えた分は無料)
って感じで5,000円となる。ただし、端末の割賦代金が980円×24 があるので、ほぼ6,000円が基本料金となる。これでパケットを使いまくると +2,750円となり、結局 8,730円となるが、これは、現状の au の定額Lite での通勤途中でネットを使用した場合の支払いと変わらないことになる。
ただ、auの場合、たまりにたまった通話無料の繰越がかる~く一万円を超えていたため、こちらから掛けても通話代金を気にしなくていい状況になっていたのだが、それがチャラになって毎月48分というリミットを気にしないといけなくなるのがつらいかもしれない。が、まぁ au でのたまり具合から言って、そうそう通話料を消費してしまうとは思いにくいのだが。ちなみに、現在 au の基本分は4,800円強となっている。端末代を考えないと、ほとんど同じなんだなぁ~。
まぁ、とにかくそういうことで、WILLCOM 03 を注文したのが、今月の27日(昨日)で、なんと翌日の朝には届いてしまった…、早っ!色は見ての通り、ライムトーンという、まぁ「メタリックきみどり」という感じのいろ。これ以外には、ピンクとゴールドがあるのだが、いずれも売り切れ状態だったし、そうでなくても、このカマキリ色が嫌いではなかったので、渡りに舟ってことでほとんど迷わず決定してしまった。ただ、使ってみた感じではフルキーボードの字がちょっと見づらいような気がする。ブラインドタッチは無理だが、それでもそのうち微妙な位置にはなれると思うから、致命的ではないが。
まぁ、今朝から丸一日それなりにいじくり倒してみたのだが、(まだまだ使えていない部分が山のようにあるけれど)その感想は次ということにしようと思う。
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